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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「ほんとのことなのに怒っちゃってごめんなさい」
ご訪問ありがとうございます。

先日のカウンセリングで、先生の「やきもち」という言葉にひっかかったナカリ。
あとになってから、「先生、怒ってないかな」と、しきりに気にしています。
今日も、私のところに来て、いきなり
「ほんとのことなのに怒っちゃってごめんなさい」と言うので、
え??、ほんとのことって何?と尋ねると、
「やきもち」・・・と、ひとこと。

ああ!それ。
ええと、
でも、ほんとのことかもしれないけど、「嫌」っていう気持ちは、別に問題ないんだよ。
太ってる人に「デブ」って言うの、ほんとのことかもしれないけど、言われたら怒るでしょ?

それに、
ナカリの気持ち、自分自身でもよく分からない、ってところもあるんじゃない?

自分の心の中のイメージのキャラ、と、
イラストに描いたキャラ、と、
立体化したキャラ(紙粘土やマスコット)と、
それぞれ、全く同じじゃないはずだから、
例えば、マスコットが誉められたら、
それってほんとのキャラじゃないのに、とか、
心の中のキャラの方がずっとカッコいいのに、とか思うかもね(笑)
その気持ちは「やきもち」とは、少し違うかもしれないよ。
お母さんも、嫉妬とか言っちゃったけど、違ってたかもしれない(ごめんね)。
だから、先生の言葉は「ほんとのことじゃない」かもしれない。
(第三者的立場で見て話すと、なんて冷静!
嵐のような感情に翻弄された時がウソみたい、自分でも、びっくり)


お母さんとしては、
結構手間暇かけて作ったマスコットだから思い入れがあって傷ついたけど、
それは、ナカリの「気持ち」とは別問題。
自分の、その時々の「気持ち」を正直に伝えることができたことの方が大事!
お母さんとはぶつかっちゃって、お互いごめんなさい、だったけど、
今回、先生には、ごめんなさい、ってあやまらなくていんだよー。

・・・

んんー、たとえばだよ、
ナカリ自身だって、自分で手間暇かけて作った、カラー紙粘土…だけど、
仕上がりにイマイチ満足してないかも?
ほんとのジョージやベン君はもっとカッコいいのになあ、とかね。
それでも、紙粘土、ほめられたら嬉しいんじゃない?
紙粘土には腹立たないでしょ?多分・・・

「マスコット事件」は、ナカリの中の複雑な気持ちの表れ、
キャラを何とか立体化したい(触れるようにしたい)、
でも、願うような形での立体化は難しい、
というモヤモヤが、
ちょっとした刺激(母が作ったマスコットの方が誉められた)で爆発した、
ってことじゃないかなあ。
お母さんも、おかげで、いろいろ考えさせられたよ。

ナカリが怒ったって、先生、絶対怒ってないから大丈夫。
先生が「伝えてくれてありがとう」って言ってくれたこと、思いだそう。


最後は笑顔でお話を聞いてくれたナカリ。

それでも、やっぱり口癖のように「ごめんなさい」が出て、
あ!、と気づいて、言い直し。
「ありがとう」
うんうん、その笑顔がお母さんは好きだよ~ホッとするよ。

ナカリにはナカリにしか出来ないことがあるんだから!
比べないで、「評価」を気にしないで、マイペースでいこう。

明日からお仕事休んで、1週間ずっと一緒だね、よろしくね。
おじいちゃん、おばあちゃんの思い出いっぱいの実家に行くよ。
穏やかに過ごせますように。

1週間、パソコンから離れます。
また戻ったらゆっくり訪問して回りますね。
皆様も、どうかご無事で!


なお、話に出てたカラー紙粘土はこちら ↓ 初公開~
カラー紙粘土

ポリー君(ポーちゃんの相方の白いオバケ?)が、ちょっと太り気味(笑)
まめゴマたちも、残り粘土を使い切るのに作った、ちょっと太めのが混ざってます。
以前つくった、カゲウラさん、石狩さんたちに比べると扱いに難儀した粘土でしたが、
まあ楽しく作れたから〇!
頭の中のイメージキャラを立体化したい!という熱い思いにこそ、意味あり、です。

では、行ってきます~(^-^)/



子どもの日常 | 21:35:46 | トラックバック(0) | コメント(16)
親亡き後のために「障がいのある子のお金トレーニング」
ご訪問ありがとうございます。

帰省の前に読んでおこうと思って、アマゾンの中古で購入して一気読みした本。
「障がいのある子のお金トレーニング」(鹿野佐代子・前野彩/翔泳社)

鹿野さんの本

アマゾンのページでは最初の数ページが無料で読めます。

著者の鹿野さんは、以前、親の集まりで、当事者向け性教育の講師としてお呼びした方です。
ワークショップ形式の学習会では、子どもたちに「しかちゃん」と呼んでね、と言いながら、
リラックスした雰囲気で、性とは何ぞや?思春期に気をつけるべきことは?というようなお話を、
楽しく、分かりやすく伝えてくださいました。
大人になっていくにあたって、性についての学習は不可欠です。
ナカリは参加できなかったけど、代わりに私が行って、いろいろ勉強になりました。

で、この本のテーマは「お金」です。
親の集まりでも、次回、再度、鹿野さんを講師にお迎えして、
当事者向けのお金の勉強会を企画しよう、と相談中。
それで、「読まなくっちゃ!」と思ったのと、
実家の片づけを目の前にして、親が子に残すべきものは何か、考え中なのと、で、
この本を手に取った次第です。

耳の痛い話ではありますが・・・
親亡き後、への漠然とした不安から、
障がいがある子の親は、とにかく保険に入り過ぎている傾向があるそうな。
(私も自分の保険に入れない代わりに、相続対策のため無告知型死亡保険に入ったばかり)

でも・・・
お金を残すだけでいいのか?本人がどれだけ管理できるのか?
そっちの方が不安です。
そのための、トレーニングが必要、という「指南書」でした。

お金の使い方には3つある⇒使う(必要なもの、と、欲しいもの)、貯める(増やす)、贈る
そして、
いつ、なにに、いくら、必要か、を明確にするべき、とのこと。
福祉の現場での実例がいくつも挙がっていて、
障がいのある人にとっての≪お金≫の意味を考えさせられました。

通信制高校の家庭科の授業で、簡易家計簿をつけてみる実習があり、
ナカリと一緒にざくっとした毎月の収支を計算してみたことがありますが、
こういう、金銭管理、の問題は、小さな経験の積み重ねが大事だから、
買い物練習をもっとナカリと一緒にやらなくちゃ、と反省中です。
でもまあ、ここでも、焦らずに・・・が肝要かな。
今は、日常の買い物について行く、だけでも、まずはひとがんばり、という感じだから。
セルフレジで、バーコードを通す練習はしているけれど、
支払、は、つい親がやってしまってます(チャージ式のカードでも)。
母を看取った病院のコンビニで、一人でパンと飲み物を買いに行って以来、
「一人で買い物」へのチャレンジはお預けのまま。
だけど、必要に迫られたら出来た、んだから、またいつかきっと、できるよ。


とにかく、親自身の老後の生活設計もしながら、
親が亡くなった後の、子の暮らしの場と支援についての情報を集めておく・・・。
本の巻末には、具体的ないろんな制度もまとめて紹介されているので、
これらを上手く使いながら、何とか一人暮らしをしていけたらいいなあ~、と、
ちょっと、夢も膨らみました。

昔、車のCMで、「モノより思い出」というフレーズがあり、
子どもに残してやれるものは何かなあ、と考えた時に、
思い出、という、目に見えないもの、と同時に、
生き抜くスキル、という身につけるべき力、が大事だなー、と、
親として、まだまだ現役、頑張らねば、と、背中を押された気持ちです。
表紙に「小学生から成人まで、いつ始めても大丈夫!」と書かれてあり、ホッとしました。
ゆっくり、じっくり準備していこう。
親も、「不安」に振り回されないこと!押忍!!







読んだ本・文章、見た映画・ドラマ、聴いた音楽 | 21:40:24 | トラックバック(0) | コメント(2)
薬の調整は難しい …お疲れ様な2日間
ご訪問ありがとうございます。

昨日今日連続して、カウンセリングと通院のため、ずーっとナカリと一緒でした。

まず、昨日のカウンセリングでは、
マスコット事件の報告をした際に、カウンセラーさんが
「マスコットにやきもち焼いちゃったんだね」とひとこと言った途端、ナカリの眉間に、しわ!
「やきもち」は「嫉妬」と同じく、地雷です。
すぐさま「やっぱり、マスコット要らん」と言って、難しい表情になってしまいました。
私が、先生今の言葉はちょっと…、と助け船を出したのち、
本人からも、その表現はいや、という気持ちを伝えることができました。
カウンセラーさん、すぐナカリに「ごめんね!」とあやまって、
「伝えてくれてありがとう、先生、嬉しい」とフォロー。
これで、何とか回復したので、あとは二人に任して私は退散しました。
その後迎えに行って、先生の部屋を出た後のナカリ。
「私、やっぱりしゃべるの苦手や」
「4月は話せた!と思ったけど、5月と今日は何かすっきりしない」
うーん、まあ、ちょっとずつだよね。
気持ちを言葉で表現する、相手に伝える、って、とても難しい作業だから。
でも、今日、「いや」を伝えられたのはよかったんじゃない?と言うと、一応納得。
(ほんと、難しいね・・・)

この日は自宅に戻らず、
そのまま、夫が平日(近距離)単身赴任しているマンションに向かい、
夜は親子3人で泊まって、今朝、そこから病院まで電車でゴー。
さすがに帰り道は疲れ果ててタクシーとなりました。

ナカリとドクターが顔を合わせるのは、母が亡くなる前以来だから、4カ月ぶりです。
この間、何度か波があって、頓服で乗り越えた、と報告したものの、
「先生には、ずいぶん落ち着いてるみたいに見えますよ」と言っていただき、
本人もちょっと笑顔が出ました。

体重が高止まりしていること、
それなりに運動もして頑張ってるけれど、特にお腹まわりが気になること、
を相談すると、
「もう少し体重増加に影響が少ない薬に変える、という手もあるけど、どうかなあ・・・」
どうかなあ、と相談されると、本人も「変化」に対しては身構えてしまいます。
睡眠の質は回復したようだし、波があっても頓服でおさまっている、ということから、
結論、まあ、もう少し様子をみましょうか、と、お薬の内容と分量は現状のまま、になりました。
体重に関しては、運動・・・頑張らないと!あと、食事内容も要チェックだなあ。

お薬には、すべて、副作用がつきものなので、
薬を変えたら、しばらくの間は体調変化に気をつけて、こまめな診察が必要ですが、
とにかく、遠方の病院、ということもあって、二の足を踏んでしまいます。
今のお薬は、入院中に調整してもらえたので、良かったんですが、
本人は二度と入院したくないと言うし…。
(実は、内心、私が入院したい。
でもそう言うとナカリがとても心配したので、発言はすぐにひっこめました)

まあ、ほんとに、日々よく頑張っているので、今の調子をキープすること、を目標に、
あんまり焦らないこと、ですね。
ナカリは軽度の不整脈も抱えているので、近所の内科で定期健康診断もしてもらおう。
なにはともあれ、健康が一番。

本人も自分のブログに書きましたが、2日連続はちょっと疲れたなあ~。
私も休憩しよう。


昔、息子と一緒に生演奏を聴きに行った、かとうかなこさんのアコーディオン 「ひだまり」
(ミニコンサートだったので、あとでCD購入したらサインしてもらっちゃいました!)






子どもの日常 | 18:18:14 | トラックバック(0) | コメント(4)
「苦悩を通して歓喜へ」 実体験中?の息子
ご訪問ありがとうございます。

先の記事へのコメント返信で、再度、息子のベートーベンへの思いを書きましたが、
彼が中学時代、美術の課題として与えられた「卒業文集用の絵」を思い出しました。
完成版は見当たらず、下絵の状態ですが、
当時、もくもくと一人で勉強していたドイツ語で
「苦悩を通して(突き抜けて)歓喜へ」というベートーベンの言葉が書かれ、
自宅にあるベートーベンの置物のスケッチが描かれています。

苦悩を通じて歓喜へ
モデルはこちら
ベートーベン

当時の彼は、闇の中。
不登校ゆえに内申点がつけられず、進路は決まらず、先は見えず、
まさに苦悩の毎日でした。
そんな中、
ドイツ語でゲーテを読みたいという理由で、英語よりもドイツ語を学んでいた彼は、
同級生から「ドイツ語なんか勉強して何になるん?」と言われながらも、
いつかドイツへ、という気持ちを胸に勉強をつづけ、
高卒認定試験資格を得て通信制高校を退学してからは、
在宅で家事手伝いをしながら、ゲーテ・インスティテュートに通いました。
その道中、シューベルトの歌曲集「冬の旅」をイヤホンでずっと聴いて、
何曲かは歌詞をそらんじて歌えるくらいになりました。
「魔王」もよく聴いて歌っていました。
なんか、(おこがましいけど)グールドのノリに近いかなあ。

本人も、「よく生き残れたと思う」と言うくらい、
崖っぷちをソロソロと危なげな足取りで進み続け、
綱渡りのような状態を切り抜けた、そんな感じがありました。

大学入学前に診断書とともに本人の特性をお伝えして、お願いした支援の一環として、
得意を伸ばす、という観点から、ドイツ語既修者クラスに特例で入れてもらい、
第2外国語にフランス語を選んだあたりから、少しずつ、明るい方へ・・・
そして大学時代から学び始めたギリシャ語ラテン語にすっかり心奪われて、
院への進学や研究者を視野に入れてからは、どんどんイタリア語に傾いていき、
実際イタリアに行ってみる!というところまで、ぐんぐんと伸びて行った様子は、
振り返ると、本当に「苦悩を通して歓喜へ」という感じです。

息子と一緒に観た映画「敬愛なるベートーベン」を思い出して、
いつか、ナカリにも歓喜の時が訪れますように、と、改めて願いました。
※ この映画では写譜師(コピスト)の女性が登場しますが、
  息子のピアノに注目してくださった女性の先生から、
  「女性作曲家が少ないのは、昔は女性に楽譜の出版権が無かったから」と伺いました。
  ナカリには、女性というプラスアルファの生きづらさもありますが、
  だからこそ、応援したい、一緒に道を見出したい、と強く願います。




ところで、
息子に新しいメガネの調子を電話で聞いたら、
「人の顔が見えすぎて辛い、メガネが無い状態の良さというのが分かった」とのこと。
わー、ナカリと似てるや。(タイプは違うけど、二人ともしっかり発達障がいです。)
やっぱり、人の顔、というのは不規則な変化をするので苦手みたい。
まる顔、とか、髪型、とか、
ざくっとした印象で把握(タグ付け)しているくらいの方が楽なんだそうです。
なるほど・・・ほんとに、人それぞれだな。
その辺りをまわりに認めてもらえてたら楽になれるよね。
生きにくさ、は、まだまだ抱えながらだろうけど、それでも何とか頑張って!
息子にも、遠くからエールを送り続けていきます。


さあ、明日はナカリとカウンセリング!
相談事項をまとめて行きます。ふぁいと~



思い出 | 22:24:08 | トラックバック(0) | コメント(10)
息子と一緒にグールド(変わった人!)の練習曲を聴く
ご訪問ありがとうございます。

この2日ほど、少しだけ息子が帰宅していました。
視力が落ちたので自宅近くの眼鏡屋さんで新調したメガネを引き取りにきたのです。
小さい字ばかりにらめっこしているからか、昔は2.0で遠視用のメガネをもっていたのに、
今や0.1となり、裸眼での生活には無理があるみたい。
本人もあきらめて、メガネ生活に突入です。

そこまではよかったのですが、日曜の夜、このところ身体に斑点があると言い、
見ると、背中一面まっかっか、首も腕も赤くなってる、これ、じんましんじゃないの!?
学会のストレス?が遅れて出てきたのか、何か他に原因があってのものなのか、
とりあえず、かゆみ止めを塗って一晩明けたら少しましに・・・
でも念のため、朝いちばんで皮膚科に行かせました。
皮膚を精研してもらった結果、アレルギー性湿疹のようだとのこと、
塗り薬と飲み薬をもらってから、午後、下宿に戻っていきました。
体調管理だけはしっかりしてね、と祈りつつ。

今回帰宅してくれている間、いつものようにピアノに向かっていましたが、
面白い動画を見つけたよ、とグールドの自宅での練習の様子を録音したものを一緒に聴きました。



「歌ってる」「弾いてないじゃん」と、笑いながら、相変わらずの「変わった人」ぶりに、落ち着くというか、
さすがグールド、というか、面白がってくれて、和みました。
「変わってる、って楽しいよね」

で、変わった人、と言うと、やっぱり、大学には多いみたいで、
自分も変わってる、ということが苦にならない環境というのは、過ごしやすいと言えば過ごしやすい。
少し見通しがついて良かったね。

「大学生時代」に彼の人生、明るい方に舵を切れたことに改めて感謝でした。
大学で、とても良くしてくださった楽しい先生が、次週は休講、という事を、
「来週は、透明な私が来て、透明な皆さんに授業をします」と表現されたことを懐かしそうに話してくれました。
面白いなあ~。

いつか、ナカリにもそういうターニングポイントが訪れたらいいな。
今まだパラレルとリアルの狭間で悩み尽きずの彼女にとって、
兄の存在は、ちょっとうらやましい、でも、前みたいに「対抗」したりしないでいてくれるのはありがたい。

さあ今週、来週は、ナカリと二人。
日にち間違いだった病院の受診と、カウンセリングと、ふたつのイベントが控えています。
がんばろう~。まわりの評価はスル―しよう。
カゲウラさんマスコットも復活。楽しくパラレルキャラとのやり取りを共有できますように。





子どもの日常 | 23:39:11 | トラックバック(0) | コメント(8)
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