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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「こんな大人になるはずじゃなかった」のグルグル回り
ご訪問ありがとうございます。

今日は、午前中当事者会で、8人で焼きそばを作って食べました。

当事者会 焼きそば


他の人と一緒に食事をするのは、とても苦手なナカリですが、
最初から最後まで私が側に一緒に居たのもあって、
安心して皆さんと美味しくいただくことができました。


行きはバスに乗りましたが、
帰り道は散歩がてら歩こう~♪と、遠回りして、てくてく。
途中で、ふと空を見ると、それは見事な飛行機雲が!
青空を横切ってぐんぐん伸びていく先頭には、輝く飛行機の機体も見えて、
思わずスマホで撮りました(でも小さすぎて画像では飛行機は確認できず)。
そのあとも、飛行機雲を追いかけるように歩いていくと、
細い線だった雲が、だんだん太くなり広がって空に溶けていく様子が面白くて、
公園の手前で再度スマホでパチリ。

当事者会 飛行機雲

このままどんどん歩いて、山の方まで行くつもりだった・・・のですが、
私の一言がきっかけで一日がひっくり返ってしまいました(泣)

「ず~~っと家に居るんじゃなくて、(こうやって)外に出ると良いよね(^-^)」

それまで一緒に機嫌よく写真を撮ったりおしゃべりしたりしていたナカリが、
「その言い方、嫌いだ」と、立ち止まって不機嫌な声で抗議。
??
「ずーっと家に居る、って、そんな言い方嫌だ」
え?大事なのは後半なんですけど・・・そこ無視ですか?
「こんな大人になるはずじゃなかった」
?? じゃ、どんな大人になるはずだったの?
「もっとバリバリ仕事して、外に出て」
えー、そんなの別に気にしなくていいじゃん。仕事し過ぎて病気になる人だっているよ。
「ほかの支援学級の子たちみたいに、どっかに通ってお仕事してなくちゃ」
留守番だって大事なお仕事じゃん。家に居てもいいじゃん。
「家に居る、って、その言い方、嫌だって言ったじゃん!(怒)」
?? なに怒ってんの?
「もうー、なんでこうなるのよ!今日一日台無しや。早く帰りたい!」
え?散歩やめるの?もう帰るって?お母さん、もっと歩きたいよー。

このあと、結局、ナカリだけ鍵をもって先に帰りました。
もめたら離れる方がいい、という教訓から距離をとったわけですが、
なんだか情けなくて悲しくて、
もう私の方は家に向かう気持ちになれず、延々散歩を継続。
途中でコンビニコーヒーを飲みながら夫にヘルプメールをして、
公園のベンチで横になってラジオやユーチューブを聴き続け、
夕方、夫のススメもあって、
近所の喫茶店で甘い甘いパンケーキを食べてしまいました。

さすがに帰らねば、と、お店の外に出ると、あまりにも真っ赤な夕焼け。
さらにその中を真っ赤な飛行機雲!こんな赤い線の雲を見たのは初めてでした。
スマホで撮ると、やっぱり飛行機雲はうまく写りませんでしたが、
まるで血のように赤い、ちょっと怖い感じの夕焼けの色は、少し撮れたかな・・・

当事者会 ゆうやけ


この間、ナカリとは「帰宅した?」「帰宅した」だけのメールで、
今回は他に音信なし。
昔なら、家で暴れて何か壊していないかが気になって落ち着かなかったし、
もっと昔は、いのちの心配をしていたので、それを思うと現状〇ですが、
胸の奥から胃をキリキリと絞るような痛みと悲しみに、足取り重く帰りました。


・・・ごめんなさい。
お地蔵様になれませんでした。

「こんな大人になるはずじゃなかった」
は、確か、何度も耳にした言葉だ、と、ブログ内検索してみたら、
母が亡くなる前と後とに2つの記事があり、
読み直して、
全く同じパターンのやり取りをくり返していることに、落ち込んでしまいます。

「こんな大人になるはずじゃなかった」と泣く娘、でも「在宅」は恥ずかしいことなんかじゃない 2016-12-16

昨日から不調 「明るく笑顔で働ける人に、なんで成れなかったん?」 2017-05-30


なんなんでしょう。
これって、ほんとにグルグル回りですね。
おんなじやりとりの繰り返し。
らせんのように、少しずつでも前進していると思いたいところですが。
ナカリにとって「在宅」のプレッシャーは相当重いんだと再認識です。


でも・・・「こんなはずじゃなかった」って言うんなら、
過去記事にも書いたように、
お母さんだって、こんな人生、想像してもなかった!と、思ってしまうわ・・・

今日は、高校生の頃好きだった原田真二の「タイムトラベル」を繰り返し聴きました。
1978年の武道館コンサートの映像です。

3番の歌詞が萩尾望都のSFマンガっぽくて、創造力をかきたてられた頃を思い出しながら・・・
人生もう一度やり直すのはもう結構だけど、一瞬だけなら、昔に戻ってみたいかも。


とにかく今日一日、ドッと疲れました。

今度は明日から夫が一人、実家に帰ります。
そして入れ替わりに、息子が明後日帰宅します。
家族4人そろうのは日曜の夜だけ。
・・・それまで無事に過ごせるでしょうか。
気弱な記事ですみません。



今日の猫バンバンはリンク記事なしです。
猫バンバン






子どもの日常 | 20:09:23 | トラックバック(0) | コメント(6)
メルトダウンはなぜ起こる・・・
ご訪問ありがとうございます。

今朝、台風の跡片付けで外回りの掃除中に、
側溝の蓋に中指を挟んで爪が内出血。
時間とともにどんどん腫れて、指先全体と爪の根元半分が真っ青になり、
アイスを巻いて冷やしているので、
タイピングがもたもたしています・・・


今日は午前中、久しぶりに1時間半ほど親子散歩ができて、
機嫌も良く、いい感じと思って、留守を任せて私の病院(精神科)に行ってきたら、
夜ご飯の後から突然崩れ始めて、親子とも久しぶりに頓服の出番となりました。


「イラストの表情が変わる、自分はよく思われていない、
どうして自分ばかり意地悪されるの、世の中にはどうして嫌な人が居るの」
ここからどんどんエスカレート、暴言をまき散らすまで、さほど時間はかからず、
「どうして私こうなっちゃうの!自分大嫌い大嫌い!誰か助けてください」と泣き叫びます。

ほんとうは、書きたい記事が別にあったけど、今日は力尽きました。
怒鳴り合っている後ろで、NHKFMが鳴り続けていて
後半、ソフトバンクのCMで聞き馴染んだ「ロメオとジュリエット」の「騎士たちの踊り」が流れて、
気が紛れたのも束の間。
「こんな私は居ない方がいい、なんで生んだんよ!」と、
これも何度となく投げつけられたナイフのような言葉。
心が折れました。


妙にドラマチックに盛り上がった娘のテンションは、この音楽のせい?
どうしてこう、突然のメルトダウンが起こるのか。
私の対応の失敗が原因???

少し時間を置くと、ごめんなさいの連呼なんだけど。
突然ギャー――!っと叫び出し、両腕で自分を掻きむしるしぐさに、
こちらは半分動揺、半分投げやり。

詰めた中指がじんじん痛くて、頭はガンガンするし、頼むからもう勘弁して状態。

少し前にunagiさんに教えていただいた、バーバーのアダージョ合唱版を検索して、
一人で4声を録音されたものを見つけたので、この間、寝る前に何度も聴いています。
今夜もお世話になるかな。


せっかく見に来ていただいているのに、
こちらからゆっくり訪問ができていなくてすみません。
今日はがっくりきたので、ちょっと休憩してエネルギー補給します・・・
またのちほど伺いますね。
いまいちの記事をアップしてしまって申し訳ないです。


猫バンバンお願いします。リンク記事は毎回変えています。
猫バンバン





子どもの日常 | 23:24:09 | トラックバック(0) | コメント(8)
雨の日はアナログゲーム 「カタローグ」で楽しい時間
ご訪問ありがとうございます。

台風が迫って雨風が強くなってきました。
投票を済ませて自宅にこもり、親子3人で過ごしているので、
以前送っていただいて母娘で楽しく遊んだアナログゲームを
父娘でも遊んでもらいました。

カタローグ チラシ

ゲーム作成者の方のホームページです。
ちゃがちゃがゲームズ

リタリコ発達ナビで紹介されているページです。
お家で療育 ゲームで「他者への関心」を育もう

届いたゲームのセットはこちら。
カタローグ 内容

全部まとめて一つのポーチに入ってしまうので、持ち運びも楽です。
我が家では、自宅以外では遊びませんが、
小さな子どもさんなら出先でも遊べるので便利だと思いました。

遊び方はいろいろですが、
ナカリが一番喜んだのは「シンクろーぐ」という遊び方。

付録についていたカタログの中の「おしごと」を選んで、
7個のマーカーを適当にのせます。
カタローグ1

写真だと少し分かりにくいですが、
絵の上に7種類の違うマークがついたマーカーがのっています。

ここからが、我が家独自の遊び方。
ナカリが生み出したパラレルキャラの誰かになりきって、
そのキャラが「やりたいお仕事」のランキングを、それぞれで考えます。
そして
マーカーと同じマークのカードを裏返して、自分の前に順番に並べます。
カタローグ2

いっせーのーで、1番目から一緒に裏返していって、
シンクロしたら、ハート型のトークンをゲット。
カタローグ3

結構シンクロしていて、ニコニコのナカリです。
ゲットしたハートの数だけ、ハイタッチ!
母娘の時にはここで盛り上がりましたが、
相手がお父さんだと、ちょっと照れながらのハイタッチでした。



もう一つの遊び方は、二人でまったり遊ぶ基本的なルール「かたろーぐ」
マーカーを並べるところまでは一緒。
で、
相手の予想した順番を「当てる」遊びです。

7枚のカードの真ん中を1枚だけめくって、ヒントにします。
パラレルキャラの考えそうなことを相手がどう予想するか・・・
二重に予想を働かせて、1番目を決めて、自分のカードを見せます。
相手はそのカードと同じカードをめくります。1番目じゃなかったら残念~~
だけど、今回、1番2番と的中!
カタローグ4

これも同じく、当たったらハートのトークンゲットで、
その数だけハイタッチ。
カタローグ5

「楽しい」と笑顔のナカリ。
父娘で遊んだ後、母娘に交代して、
選ぶパラレルキャラや、
選ぶカタログ(「行きたいところ」「したい遊び」「好きな食べ物」)を変えて、
ひとしきり遊びました。

好みがハッキリわかりにくいキャラ(ぬいぐるみなど)では、
予想が難しいので避けて、
「キャラが立った」キャラを選ぶとシンクロ率も高くなり、楽しさも倍増。
ナカリのキャラ造形力をほめて、本人も満足そうでした。

アナログゲームは、昔、
ファミリーサポートで学童保育の下級生の預かり保育を自宅でしていた際、
よく遊びました。なつかしい~~。

記事にするのがすっかり遅くなりましたが、
拙ブログを見て送ってくださった川口さん、改めてありがとうございました(^-^)



引き続き、猫バンバン、よろしくお願いします。
猫バンバン



子どもの日常 | 16:43:40 | トラックバック(0) | コメント(6)
「この先、ず~っと、いっしょかな・・・。やっぱり自分、好きになれないよ」
ご訪問ありがとうございます。

永遠の子ども・・・ということについて、親が心配するだけじゃなくて、
本人自身も気にしている、と分かりました。

今、落ち着いている、という安心感が、
一方で、
この先もずっと今のまま変わらない生活が続くんだろうか
という、「先取り不安」にもつながるみたい、だと。

昨夜ナカリが、ふと、つぶやいた一言で、ハッとさせられた私です。

自分自身でも、「変化(生活の広がり)」を求める気持ちはあるんだ・・・
不安と闘いながら、変わりたい自分、でも変わるのが怖い自分、
そんな自分を自分自身好きになれない、という葛藤
・・・
ツライよね。

今のままでいいんだけど、今のままだと不安、という気持ちもあるんだね。
複雑だなあ。

「障がいがある、って、恥ずかしい?不便?かわいそう?」
畳みかけるように質問してくるナカリです。
一つひとつ否定しながら、
自分を好きになろうよー、と、
抱きしめながら「大好きよ~~」を繰り返しています。

絵を描いていると気がまぎれて、いつの間にか楽しくなってくる。
そういう体験を、とにかく、一日一日積み重ねて、今を楽しく。


ちょうど、いろんなモノの断捨離をしていたら、
1980年に私が描いた落書きが出てきました。
そのうちの1枚。
1980年 らくがき

まだハタチに届かない年頃の自分が描いた落書き・・・
私も、マンガを描くのが大好きだったんです。
描いていたら時間を忘れて、空想の世界を漂っていたなあ。
ナカリにも何枚か見せて、
絵を描いてる時っていろんな想像ができて楽しいよねー、
と話したら、共感してくれました。
当時の自分に、大人になってからの人生なんて、全然見えてなかったんだから。
ナカリも、まだまだ、これからだよ!

それが刺激になったのか?
今日は、留守番の間に、何枚もマンガを描いていました!
ストーリー性があって、見ていて楽しい絵ばかり。
2017・10・20イラスト

2017・10・20マンガ


ナカリのオリジナリティあふれるキャラクターたちに、
私も笑顔になれました。

自分を好きになろうよ!ナカリには笑顔が似合うよ(^-^)
この数日、モヤモヤとまとまらなかった気持ちが、
「リボンになったジェームス(王子)を見て、いや~~っ!と叫ぶリボン」
を見て、スカッとしました(笑)

まだ「この先も、今のままかなあ~」と言っているナカリだけど、
とりあえず笑顔は戻っています。スマイルスマイル!


今日も猫バンバン貼っておきます(=^・^=)
猫バンバン
よろしくお願いします。











子どもの日常 | 22:17:41 | トラックバック(0) | コメント(12)
ヒマでいるのは悪いことじゃないけれど・・・
ご訪問ありがとうございます。
少し、間が空いてしまいました。


昨日、雨のため親子3人で部屋に閉じこもっている間、
ナカリは手持無沙汰な様子で、ウロウロと歩き回り、
あんまり、ヒマそうにしているので、
思わず夫に
「(ナカリは)ひとりで楽しむ術がないのかなぁ」と話しかけてしまった私です。

それを聞きつけたナカリが
「お母さん何でそんなこと言うの?」
「私の悪口言った?」と、詰め寄ってきました。
慌てて
「お母さんが悪口言うわけないじゃん!」
と、少し心が痛みながらもキッパリ否定。

でも、ナカリの過敏な反応に、私の方も一言いいたくなって
「することないの? 何か、したいことないの?」
と、返してしまった・・・ら、
「ヒマって良くないことなの? 私がいけないの?」

ちょっと空気がピリピリ!

いやいや、良い悪いじゃなくてね・・・。
なんでヒマなのかなー、って思ってね、つい、・・・う~ん。

不安そうに、不満そうに、こちらを見つめるナカリ。
やっぱり、相手をしてほしいんだ、遊んでほしいんだ。
で、
ぬいぐるみを手にもって、ごっこ遊びをすると、笑顔が戻り、
写真をコラボして作った作品を見ながら、
私がぬいぐるみになり切って、いろいろコメントしたら、
「お母さんと遊ぶの面白かった」と、素直に喜んでくれました。

まだまだ、親と遊びたいんだなあ。
ありがたいことなんだけど。

一緒に散歩出来る楽しみも幸せも感じるんだけど。
留守番だってちゃんとできるんだから、これ以上望むことなんてないはずなんだけど。
こちらは遊んでばかりもいられない、家事や片付けにはキリがない、
・・・でもそれも声をかけたら、一緒にしてくれるんだけど。


なんだろうか。
昨日今日の空模様のように、何となくすっきりしない、

子どもから手が離れるときが、ずっと訪れることがない、という予感を、
どこかで悲しんでいる自分に気づいて、落ち込んでいる。

いつまでもいつまでも親子の遊びが続くことを、幸せと思う反面、タメ息が出そうになってしまう。
以前記事にしたパール・バックの、決して成長しない子ども(=永遠の子ども)、を思い出して苦しくなる。


とくに、やりたいことや、やらないといけないことがあるわけでなく、
なんにもなく、ほわんとして、空想の世界にただよいながら一日を過ごすの、って、
別に、いいんだけど。
やりたいことや、やらないといけないことに追っかけられながら忙しくしていることが
良いわけではないんだけど。


だけどだけど、で、ぐるぐるまわり。


あんなに、優しい気持ちになれたのが、夢のよう。

・・・まあ、時にはこういう気分になることもあるかな。
わざわざ記事にしてアップするには躊躇される内容で、申し訳ないです。
明日は、アートの先生のアトリエに行くので、
一緒に外出したら、気分も持ち上がるんじゃないかな、と期待しながら、
とりあえずの更新となり、すみません。


申し訳ないので、1曲・・・クリスタルケイさんの「エターナルメモリーズ」
朝焼けの映像とともに


>きっと 誰でも こころのどこか
 過ごしたすべて 憶えてる

>思い出すは ママとちいさなケンカした
 顔も見たくなくて 抱きしめてほしくて

>生きてく哀しみは 優しさを奪って
 言葉さえ とがって ほんと言えなくて





子どもの日常 | 10:56:08 | トラックバック(0) | コメント(8)
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