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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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夏の帰省記事の続き 瀬戸の海岸へ(復路)
こんばんは、または、こんにちは。
見つけて、心にとめて、来てくださってありがとうございます。

今年は8月の家族帰省の前後に、強烈なメルトダウンがあって、
そのあと、秋にかけて上がったり下がったり。
私の精神科入院が、良い形で、その後に繋がったので、
年末は落ち着いて過ごすことが出来そうです。
(溜まりまくっている仕事に関する心配をのぞけば・・・)


年の終わりを目の前に、今年のことは今年のうちに、と考えると、
8月の記事が途中で切れているのが引っかかったまま残っているので、
過去記事「帰省報告その2 瀬戸の海岸へ(往路)」の続きを、
(半分自己満足のために)書き上げてしまっておきます。


母の生地は、もともと愛媛県の南予(八幡浜)ですが、
私から見た母の「実家」は、松山市郊外の三津浜です。
過去記事では、伊予鉄高浜線に乗って、終点の高浜駅で降りた時の様子を書きました。

駅の目の前の港から、辺りを一巡りして駅に戻り、
今度は高浜駅始発の電車に乗りました。

レトロな高浜駅
2019年8月高浜線10 jpg
木造の駅の壁には、津波に備えて?駅構内の高さ、が表示されていました。
2019年8月高浜線11 

ガタンゴトンと元来た道を逆行して、三津駅で降りると、
再開発された商店街に、それなり、観光客の姿が。

そして、そこここに無料配布のパンフレット。
左下の赤丸は、三津浜港の夏の花火大会の様子です。

母が亡くなる前年の夏。
数カ月だけでしたが、病院を出て、実家に戻って叔父(弟)と一緒に暮らした時、
車椅子を押してもらって、三津の花火を見に行った、
という話を何度も聞いたのを思い出しました。
その花火を見た場所が右の小さな赤丸。
なつかしい実家で、少しでもゆっくり過ごせた時間があって良かったね、お母さん…。
2019年8月高浜線20 jpg
三津駅から商店街を抜けて北に上がった、大きめの赤丸の中の古民家に、
私の実家から運んだ雛人形(父の思い出の品)を飾ってもらっている、というので、
叔父に案内してもらって、みんなで見に行きました。
父が亡くなる前に、私とナカリのために飾っておいてくれた雛人形。
今は、観光地としての古民家で、いろんな人に見てもらえているんだなあ、
と、とても嬉しく思いました。

その古民家(土蔵の裏)のすぐ向かいにある鯛飯のお店、森家、の2階が資料館になっている、
というので、予約なしでしたが、そちらものぞいてみました。
2019年8月高浜線19 jpg
大阪から来た旨伝えて、2階を見せて欲しいとお願いすると、
代々資料を保存してきたご主人の森さんが、快く案内してくださり、
古いもの大好きな息子は大感激。

この森さん、NHKの番組「ブラタモリ」にも出演された方です。
2019年8月高浜線16 
右上の写真、赤い矢印で示しているのが、その方。
2019年8月高浜線17 

江戸時代の参勤交代の資料や、地図、
関所を通る時に見せた通行手形、などなど。
貴重な歴史資料をたくさん見せてくださいました。
三津浜の学校から松山中学(漱石が教鞭をとった「坊ちゃん」の舞台)に進学した生徒さんの通学定期は、
木の札に穴をあけて紐を通したもので、「これが定期券!?」と驚きました。

この森家を出ると、すぐ近くに「三津の渡し(船)」があるので、そこに向かいます。
(ブラタモリの本にも、渡しに乗船中のタモリさんの写真が載っています)
赤い丸の下から上に向かって歩いて数分。
2019年8月高浜線18 

向こう岸まで、ほんのわずかの距離ですが、
この渡し船があるおかげで、地元の人はとても助かっています。
運賃無料、時刻表無し、お客さんがボタンを押すと、行ったり来たり。
2019年8月高浜線15 jpg

2019年8月高浜線14 

そして、渡し舟を降りてから、歩いてすぐ、
今度は三津駅からひとつ高浜駅方面に戻った港山駅(無人)へ。
2019年8月高浜線13 
あとは、松山市駅を目指して、再びガタンゴトン。

あの夏の旅から、もう半年近くたったと思うと、夢のような気がします。

父の思い出、母の思い出。
孫たちにとっては、やはり距離感があって当たり前なんですが、
私にとっては振り返ると一番近いところに居た両親だったなあ、と、
こんな年になっても、まだ懐かしく、思い出は尽きません。

そして2019年は、いろんな意味で自分自身の節目になった年だった、
と、改めて感じています。

入院中の心理検査結果報告の際にも、
自分の性格に生い立ちが大きく影響していることを再認識して、
過去を踏まえた上で、今後を考えて行かなくちゃ、と思ったのでした。

ナカリとの距離をうまくとりながら、彼女がしっかり自立できるように、
残りわずかの今年、そして来年以降も(無理しない範囲で)頑張らなくっちゃ。


プライベート&ローカルな記事に最後までお付き合い、ありがとうございました。

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思い出 | 23:11:48 | トラックバック(0) | コメント(6)
コメント
こんばんは。

いやあ~何とものどかで良いですね。
駅舎が木造のままというのも風情があって素敵です。
そしてやはり…同じ瀬戸内沿いと云う事で雰囲気は転居予定先に近い感じです。
でも転居先の最寄り駅はコンクリ造りになっちゃってますが…。
その路線(赤穂線)だと、日生(ひなせ)~大富(おおどみ)の間はえらく長閑なんですがあんまり車窓から海が見えないんです。
なのでそういう景色を期待して乗車される人はがっかりするとか。
渡し舟も良い感じですね。
家から車でちょっと行った先の牛窓町の対岸に「前島」という島含め幾つか島が見えて更に先に「小豆島」が見えますが、
前島等までは同じ様に渡船になります。もっと大きな船ですが。

転居先は僕の生まれた所でもありますが母の故郷でもあります。
引っ越しには母も連れて行くので多分母が最期を迎えるのはあそこだろうと。
自分の生まれ育った所で余生を送らせてあげるのも良いかな。
何だか最近はそんな事を考えます。

2019-12-25 水 00:02:37 | URL | いぬふりゃ☆ [編集]
いぬふりゃ⭐︎さんへ
こんにちは!
往路の記事にもコメントいただいていて、
今回も早速のコメントに、顔が緩んでいます^_^
いぬふりゃさんの転居先も同じ瀬戸内なんですよね。
似た雰囲気の風景に接しながらの生活…
近畿から離れてしまわれるのは寂しいですが、
瀬戸ののんびりまったりな空気はいいよなぁ〜、
と、私まで期待してしまっています。
何よりきっと、お母さまが喜ばれるでしょうね。
親孝行な息子さんと一緒に故郷へ…
ああまた顔が緩んじゃいました^_^

この帰省は8月の暑い最中だったけれど、
温暖な瀬戸内も今は寒さでブルブル⛄️❄️
私たち母娘も久しぶりに風邪でダウンしてたので、
いぬふりゃさんも、
引っ越し準備などで慌ただしくなるこれから、
くれぐれもお体に気をつけてお過ごしください。

あたたかいコメントをありがとうございました😊



2019-12-25 水 11:44:04 | URL | ナカリママ [編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2019-12-25 水 17:11:51 | | [編集]
鍵コメントさんへ
こんばんは。
母親がクリスチャンだったのに、今回、クリスマス完全スルーの記事で、
今になって、ちょっと慌てちゃいました(笑)

今日は、お世話になっている教会にクリスマス献金を届けに行ってきました。
「プレゼント(贈り物)」の精神に満ちたこの日は、やっぱり素敵な一日ですね。
大事なことに目を向けさせていただけて感謝です。

それから、ナカリが描いた、イラストのクリスマスツリーを食卓に飾って、
親子でショートケーキを食べながら、感謝だね~と、しみじみした夕方でした。

メリーメリークリスマス🎄☆彡
世界中で、笑顔がたくさん溢れますように。

コメントありがとうございました。
2019-12-25 水 20:54:53 | URL | ナカリママ [編集]
御実家、素敵な所にあるんですね。
いいなぁ~!
私は近所なので、こういうの憧れです。

入院が良い方向に向かっていて
本当に良かったです。
今後は実家も気軽に行けるといいですね
2019-12-25 水 22:06:30 | URL | ROUGE [編集]
ROUGEさんへ
こんばんは。
この風景、「母の実家」周辺なんです。
私が子どもの頃から、母の実家(三津ばあば、の家)に行くのは、
いつもとっても楽しみでした。
でも私は父方の祖母とは折り合いが悪く、
長男の嫁だった母が姑と同居することになって、
姑の介護でも苦労続きの母を見てきたので、
私自身にとってみたら、
その祖母と同居した場所が今の「実家」というのは複雑な気持ちです。
「実家」って、女性にとってはいろんな意味を持つ場所、だなあ・・・と思ったり。

入院がいい方向に繋がったこと、
ROUGEさんが背中を押してくださったおかげと感謝しています。
いつも、励ましコメントをありがとうございます。


2019-12-27 金 16:52:06 | URL | ナカリママ [編集]
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