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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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3ヶ月お風呂を拒否した幼い頃のナカリと、家風呂に入れなかった亡き両親と
こんばんは、または、こんにちは。
見つけて、心にとめて来てくださってありがとうございます。

長かった帰省から戻ってきました。
無事にペットホテルで過ごしたアキちゃんを、夕方お迎えに行ってきて、
帰宅後もいつもの元気な様子で、よく食べよくウンチしてくれて一安心です。


ところで・・・
少し前の記事で、にほんブログ村のバナーの話を書きましたが、
今日「自閉症スペクトラム」ジャンルを見たら、別の方の、
「お風呂に入れなくなりました・・・」という記事が一番注目、になっていて、
思わず、ナカリの子どもの頃を思い出しました。

ナカリの場合、結局、確たる理由は不明のままでしたが、
保育所時代の冬場、どうしてもこうしても入浴を拒否し続けて3ヶ月
寝ている間に体を拭き、髪の毛を「水の要らないシャンプー」でとかし、
その間にも、色んな人に相談し、
最後は、当時気に入っていた「ぽぽちゃん人形」に水着を着せて浮き輪を持たせ、
それと同じスタイルで、自分もプール用の浮き輪を持って水着を着て、
「ぽぽちゃんと一緒に」なんとかお風呂に入れた時の感動!

その後は夢のように無事に入浴オッケーになったわけでしたが、
今振り返って本人に聞いても、なにが嫌だったのか分かりません。

相談員さん達とも、
浴室の温度の問題なのか、服を脱ぐという仕草なのか、あれこれの可能性を考え、
いずれにしても、なんらかの「ハードル」が、
通常私たちが考えられないような形でナカリの前に立ちはだかっていて、
それを超えることが、どうしてもできなかったのだろう
、と。
(当時はまだ、感覚過敏、という発想が出始めた頃で、何もかも手探り状態でした)

そんな中、
「ぽぽちゃん人形といっしょにお風呂に入ってみたら?」という提案は、
ナカリの幼なじみでダウン症を持つ友達のお姉ちゃんが、してくれたのでした。
・・・なつかしいなあ。
4977489016050.jpg
(当時のぽぽちゃんは、オレンジ色のセパレート水着に真っ赤の浮き輪でした。
時代が変わって、随分カラフルになったな~~)


あの当時の悪戦苦闘の毎日を思うと、
今回、アキちゃんをペットホテルに預けて、家族4人で長期帰省が出来たこと自体、
本当に感謝です。
今、日々が苦難の中にある後輩ママたちにも、いつか穏やかな日が訪れますように。

ナカリ自身も、いまだ、外食や外出、公共交通機関の利用、にはハードルがありますが、
それも、ひとつひとつ、1回1回、乗り越えながら今に至っていることの重みをかみしめます。

ついでにいうと、
帰省中、過ごした、実家のお風呂は水(それも、若干濁り水)しか出ません。
子どもたちには、湯船に少しの水をためて、
鍋で沸かしたお湯を何度か継ぎ足して行水してもらいました。
この「お湯が出ない」、という状態は両親が存命だった頃からのことです。
「お風呂」という言葉で、改めて、「好きな時に家のお風呂に入れる幸せ」
について、ナカリに話をしたのでした(両親はそれが出来なかったので)。
ナカリと話す中で、「おじいちゃん~、おばあちゃん~」と涙目になりながら、、
世の中にはいろんな不自由があって、感謝すべきことに気づかないこともあるよね、と。


人に対する不信感や、「悪意の人」の存在を感じてしまう腹立たしさや苦しさを、
過去を振り返る度に、私自身も感じてしまうので、
母が好きだったマイケル・ジャクソンのあったかい歌を貼っておくことにします。



帰省中のあれこれはまた改めて。
今日はお風呂の思い出だけですみません。

最後までありがとうございました。

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思い出 | 02:13:11 | トラックバック(0) | コメント(0)
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