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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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通りすがりの人のあたたかいまなざし
しばらくの間、子どもを連れて帰省していました。
親も年をとったし、自分も年をとったなと痛感する数日間でした。
大人が年を重ねていくのは嬉しい事ばかりではないけれど、
その分、子どもが成長してきたのは喜ぶべきことだなあと、
帰省前に書き写した詩を思い出しながら考えていました。

帰りの飛行機の中で、随分泣いている赤ちゃんがいました。
それで、子どもが小さかった頃のことを思い出しました。

当時の我が子は「赤ちゃんが大好き」で、家族とそうでない人との区別がつきにくく、
よその赤ちゃんの隣に座りたくて電車の座席を移動しようとするので、
他の家族の中に割り込むのはダメ、と止めると、通路の床にひっくりかえって泣きだし、
連れて戻ろうとしても、どうしてもその場を動こうとしません。
困り果てて、周りの視線が痛くて、こちらが泣き出したい気持ちになっていた時に、
「そのまま少しそっとしておいてあげたらどうですか?」と、
優しく言葉をかけてくれた年配の女性がいました。

周囲の人に「すみません」と謝りながらも、その言葉に救われて気持ちにゆとりを取り戻し、
子どもが落ち着くまで傍で一緒に座り込んで待っていると、そのうち泣き止んで席に戻ることが出来ました。

二度と会うこともない、通りすがりの人だったけれど、
一方的な非難の目、厳しい目、ではなく、
何らかの事情を抱えていると察した上で、
大丈夫よ、と言葉にして伝えてくれたその人のことを今でも忘れられません

本人の記憶に残っている身近な人だけでなく、
世の中のいろいろな人のあたたかいまなざしに支えられて大きくなったんだよ、と、
改めて子どもに伝えたいなあと思いながら家に戻ってきました。

子どもと一緒に大きくなる中で、人のあたたかさに接する経験ができたことは、私にとっても大きな宝物。
産まれてきてくれてありがとう。

思い出 | 21:26:18 | コメント(2)
コメント
こんばんは。
ブログのコメントを見て、お邪魔させていただきました。
息子は飛行機がダメで、離着陸時に尋常じゃないくらい泣き叫びます。
実は明日、その飛行機に乗るのですが…(T T)
周囲の視線や空気が刺さって、毎回自分も本当に泣きそうになります。
でも、ナカリママさんが出会われた方のように、きっと見守ってくださっている方もいるんですよね。

そして、そんなちょっとした言葉がけをすっと覚えていられて、感謝の気持ちを持ち続けているママさん、素敵だなぁと思いました(^^)

がんばって飛行機のってきます!一番しんどいのは本人ですものね。
2015-02-19 木 01:15:22 | URL | あめのちはれ [編集]
あめのちはれさんへ
あたたかいコメントをありがとうございました。

私もあめのちはれさんのブログを読ませていただいて、
素敵だなあと思うことがたくさんありました。
リンクでつながる方達もみなさん素敵…で、
こんな形で出会いを導いてくれたのも、
子ども達のおかげだなあとしみじみしています。

これからも読ませていただきますね。
嬉しいご縁に感謝です。
2015-02-19 木 23:02:08 | URL | ナカリママ [編集]
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