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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「だって、ちてきしょうがいだもの」と泣く
いつものパソコンが工事中で使えないので、ノートから更新します。
こんな状況ですが、見に来てくださってありがとうございます。


今回の自宅改装工事は、
遠距離介護がいったん終わり、
自宅の収納状況と、実家の処分、ナカリの今後&自分たちの老後、
を考えて思い切ったのですが、
台所を使いやすくして、ナカリの「食育=QOLのアップ」に本気で取り組もう、
という意図も大きかったです。

昨日、久しぶりにナカリと二人で夕方の散歩に出た時に、
少しそんな話(一緒にご飯作りを楽しもう)もしてみたら、
「ほんとはご飯づくり苦手やねん、お買い物もできない。
だって、ちてきしょうがいだもの」

と、ぽろぽろと大粒の涙を流して泣き始めてしまいました。
えー、そんなこと決めつけなくていいよ、できるよ。
セルフレジでちゃんとお会計したことあるじゃん。
でもやっぱり涙。

散歩の途中で、
人によって趣味はいろいろ、好きなものもいろいろ、という話をしたときに、
私が、いつかまたナカリと映画を見ることができたらな、
と言ったのも辛かったようで、
お母さんの思うような子でなくてごめんなさい、と、また涙。

・・・と思うと、ちょっとした言葉「本当」「うそ」に過敏反応。
昔私が作ったビーズ細工の猫を「本当の猫じゃない」と言ったのが、
ずいぶん昔に絵の先生から「コラボはうそ(=本当ではない)」と言われたことと重なり、
自分の想像の世界が否定されたような気持ちになって、怒りのスイッチオン。
興奮して「外の世界大っ嫌い!映画とかドラマとか見たくない!」
「テレビの人って、自慢してるみたい、ファンとか分からない!」と怒鳴ってしまい、
過去の嫌だった人たちや世の中全般に思い切り悪態をついたのち、
なんで自分はこんなに怒りっぽいんだろう、決めつけて考えちゃうんだろう、
自閉症だからかなあ、と落ち込んだので、
うーん、自閉症というよりも、衝動性はADHDのせいもあるかも、と話すと、
(ナカリは自閉症&知的障がいに加えてADHDもLDも併発しています)
そこでまた悲しくなり、気持ちはジェットコースター、でした。


等身大の自分を受け止め、
自分もOK、人もOK、と両方肯定的にとらえられるようになるまで、
まだまだ道のりは遠いけれど、
やっぱり、泣きながら、怒りながら、ちょっとずつ進むしかないですね。
がんばろう。

読んでくださってありがとうございました。

涙 / FUNKY MONKEY BABYS



猫バンバン



子どもの日常 | 20:35:28 | トラックバック(0) | コメント(14)
コメント
こんにちは
社会生活していくうえでいろんな局面に出会うし、
過去の体験も思い出されて苦しみますね。
同じ映画でも以前には平気だったのに、今回は
感情を刺激されたりもすることがあるでしょうし。
何度も同じ問題に苦しんで免疫になり、苦しむ程度が
徐々に軽減されてくるんでしょうけど。
もうちょっと年齢がゆけば使えるようなる薬もありますね。
2018-02-05 月 12:48:10 | URL | エリアンダー [編集]
障害があるないに関わらず
人には苦手な事が必ずやあるよ

ナカリちゃんだけじゃない

ナカリちゃんは絵が上手
デコに絵心はないっ

出来ない事を少しずつする事に意義があると思う
やれないと決めつけず

やれない事をやってみようから始めよう!

きっと何か出来るはず
やる事に早いも遅いもないんだよ^^

始めるのに年齢もないしっ

やってみようから始めよう^~とデコは言いたいなっ
2018-02-05 月 13:36:53 | URL | デコ [編集]
エリアンダーさんへ
こんにちは。
今日は、地区福祉会役員会のため家を出る必要があり、
大工さんに声をかけてから、
ナカリに留守番を頼んで、
郵便局や銀行などの仕事とあわせ自分の通院も一気に済ませてきました。

波はあるけど、ナカリの調子は一応安定、
つまり私の方も安定とみて、減薬方向でいいでしょう、と、
にこやかなドクターの言葉に励まされて帰宅しました。
私だって波はあるけど、こうやってやりくり出来るようになれたし、
ナカリも年齢を重ねる中で、さらに経験値を上げて
落ち着いていけるんじゃないかなあ、と、心の中で願いました。

自閉症ではなく、ちてきしょうがい、と、自分で自分を表現することはあまり無かったので、
突然の涙に驚いたのと、言葉のたどたどしさも併せた、びっくり発言に、
こちらも思わずグッと詰まってしまいました…が、
その後二日間の様子を見て何とか大丈夫、と思えています。
コメントが嬉しくて、つい長くなり、すみません。一緒に考えてくださり、ありがとうございました。

2018-02-05 月 13:48:46 | URL | ナカリママ [編集]
デコさんへ
こんにちは!
そうですよね!やってみないと分からない!
ご飯づくりに自信を持てたら、案外ハマるかもしれないし、
当事者会の調理行事にも参加できるようになってきてるんだから、
これからもなるべく気軽に声をかけ続けるようにします。
デコさんに背中を押してもらったみたいで、感謝です。
私もナカリの背中を押していきますね( ^ω^ )

こちらが思ってもなかったタイミングで泣かれて焦ってしまったけれど、
デーンと構えて、大丈夫よってスマイル対応を心がけます。
コメントありがとうございました😊
2018-02-05 月 14:06:13 | URL | ナカリママ [編集]
おはようございます
ナカリさん、辛いですね。
ナカリママさんも、辛いですね。

私も料理は苦手です。
調味料とかいっぱい用意しなくちゃならないし、段取りが多いし、そんなに苦労しても食べるのは一瞬・・・空しい。
なぜそうまでして作らなきゃならないの?
なので挑戦する気にもならず、今では決まったものしか作らなくなりました。
ついでに、メイクも苦手です。
これも段取りが多いし、なぜしなくてはならないのか意味が分からなくて。
面倒くさいし、お金がもったいないと思ってしまいます。
今、事業所の利用者さんが「化粧の苦手な発達障害の人へ」と題したメイク講座を企画中。
メイク大好きな利用者さんと、まったく興味のない私の意見が参考になるそうです(;^_^A
なにが吉と出るかはわかりません。

ナカリさんも「これなら作れる!」というお気に入りの一品ができるといいですね(*^^*)
2018-02-06 火 06:34:16 | URL | かな [編集]
悩んだり腹が立ったりし始めたときが、世界への入り口に立ったとも言えると思うんです。
世界のいろんなもの・人と関わりを持つためのスタートラインに立てたということに拍手したい。
そこまでいけない人だって大勢いると思うし、それがダメってもんじゃないけれど、スタートラインに立つことはすごいこと。
ナカリさん本人は気づかなくても、周りの私たちはそれが見えているから、安心して気分のジェットコースターに乗ってていいよ!って言ってあげたいです。乗りたくないだろうけど(笑)。
2018-02-06 火 06:57:09 | URL | 馬場亜紀 [編集]
ナカリママさんへ
こんにちは!

病気を関係なく見ても
お料理が苦手な人って
結構いるんですよね。

たまにお食事会で集まる5名のうち
2人は全く出来ないそうです。
一人は主婦ですがご主人が作っていて
もう一人は独身ですが
毎日コンビニなのだそうです。

独身の彼女は
自分のために作る気がしない‥
それも理由にあるようでした。

うちの夫も私が亡くなった後は
コンビニ生活が見えています(^^;;

我が家の場合、夫にその準備として
苦手なことをさせなきゃ!しなきゃ!
となると、お互いに辛いのかな?と
想像して見ました。

お料理‥切ったり煮たり
分量測って味付けしたりは
一人暮らしの息子も
大変だと言っていました。

材料を2つ足したら何になる!
今はこれをしています。

ナカリちゃんも
包丁を使わずに千切った中に
2つの調味料を入れると何かが出来る。

そんなお料理をナカリママさんと
楽しめたらいいのかな?と思いました。

お料理も遊び感覚で出来たら
ナカリちゃんが得意な絵のような
なるような気がします。
2018-02-06 火 10:36:08 | URL | iomama [編集]
かなさんへ
こんにちは。
ナカリは「食べること」自体にあまり強い興味がないみたいで、
特に人前で食べる、のは、とても緊張して苦手です。
でも、美味しいものを食べたら笑顔になるしな~
どっちかというと、息子の方が料理を楽しむタイプなので、
兄への引け目も含めて気後れしているところがあるのかも・・・

かなさんが書いてくださったように、
なにかひとつ「お気に入り」の一品、ができるように模索してみますね。

メイクは私自身が超苦手なので、ナカリもコスプレの時以外はしません。
若くて、今がいろいろ試せるチャンスなんだろうけど、
親がすっぴんなのを見慣れているからかなあ、
と、申し訳ない気持ちです。
カウンセラーさんから、メイクもいいよー、と勧めてもらっているし、
自分が基礎化粧も含めてほとんど何もせずに何十年・・・
今になって、顔中シミだらけ、ホウレイ線くっきり、なので、
せめてナカリには「基礎知識」を持っておいてほしいんですが(苦笑)
事業所さんでのメイク講座、面白そうですね!
ナカリもそういうところに興味持ってくれたらな~~
お料理も含めて、マイペースでぼちぼち、ですね。
コメントありがとうございました(*^-^*)

2018-02-06 火 13:10:41 | URL | ナカリママ [編集]
馬場亜紀さんへ
こんにちは。

世界への入り口!なんかカッコイイ・・・
亜紀さんに言われたら、
そうだなーと、気が大きくなってしまうから不思議です。
ナカリは精神年齢が幼い分、
長~い「思春期」をたっぷり味わっている?ような感じです。
気分のジェットコースター、まだしばらくは続くだろうなあ。
それでも、大丈夫大丈夫と寄り添って、
新しい世界への扉を、ひとつずつ一緒に開けていきたいと思います。
こんな年になってしまったけど、
子どものおかげでまだ枯れてる場合じゃないですね・・・
力強いコメントをありがとうございました!(^^)!
2018-02-06 火 13:18:12 | URL | ナカリママ [編集]
iomamaさんへ
こんにちは。

そうですね、お料理にも絵心が役立つだろうな、と思います。
(iomamaさんの、カラフルで形も可愛い独創的なお料理の数々!
写真を見るだけでも、興味をそそられるんじゃないかなあ。
「ちょっとナカリも見てごらん~」と、声をかけていきますね^^)

とにかくも、あんまり大そうに構えないで、
まずは、ちょっとした簡単な一皿から・・・
自分で作って自分で食べる、経験を積んでいけたらなあ。

息子は、お料理がストレス発散になるタイプです。
「一人ごはん」を楽しんでいる感じで、スマホにも料理の写真が何枚も。
そこまでいかなくても、ナカリも「作る楽しさ」+「食べてもらう喜び」を、
実感できるように、あの手この手、考えてみますね。
「遊び感覚」~ステキな言葉をありがとうございました(*´ω`)
2018-02-06 火 13:28:20 | URL | ナカリママ [編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2018-02-06 火 14:20:07 | | [編集]
鍵コメントさんへ
こんにちは。
ご紹介いただいた本、検索してみました。
すごく力になりそう!
息子が最近、土井さんの一汁一菜、にハマっていて、
これに近いメニューみたいなので、また聞いてみますね。
いつも貴重な情報をありがとうございます。
2018-02-06 火 14:47:23 | URL | ナカリママ [編集]
障害があると普通の人なら難なくできることでもできないことってありますよね。
車椅子の障害者に人並みに歩けという人はまずいないと思いますが、発達障害者が人並みにできないことがあると甘えだといわれてしまうのに常日頃から憤りを感じています。
どんなに努力したってできないものはできないですよ。
だってはったつしょうがいだもの。
ナカリママさんにはできないものをできるように努力を強いるよりも、できないものはできない現実を認め受け入れてほしいです。
2018-02-14 水 22:16:00 | URL | ponch [編集]
ponchさんへ
こんばんは。
ナカリは学校時代にさんざん「甘えてる」と言われ続けたので、
親も子も「甘え」とか「努力不足」とかいう言葉には憤りを感じます。
ただ、チャレンジすること自体は、QOLを上げる手段としてアリかな、
と思いながら、いろいろ幅を広げようと模索中です。
兼ね合いが難しいですけどね・・・
自閉っ子の療育原則で、
やってみて上手くいったことは続ける、失敗したことは止める、
その積み重ね、と教えられてきました。
失敗を重ねないよう、傷を深くしないよう、気をつけつつ、
できることを探していく(見つけていく)広がりは忘れずにいたいです。
もちろん、基本はお地蔵さまでなくちゃ!ですよね。
いつもナカリに寄り添ってのコメントをありがとうございます。


2018-02-15 木 21:14:07 | URL | ナカリママ [編集]
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