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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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樹のいのち
ご訪問ありがとうございます。

庭のアジサイの花が、かわいそうな姿になってきたので、
剪定していたら、その後ろに、姫リンゴが成っているのを発見しました。
姫リンゴ IMG_0210

白い花を咲かせてくれているのに気づいたことはありましたが、
残念ながら今まで実を見た覚えがありません。
去年は花が咲く前に、
夫がそうと知らずに(雑木だと思って)バッサリ切ってしまったので、
今年はそっとしておいて、と言っていたら、
いつの間にか実をつけていました。

小さいけれど、リンゴの形をしています。
奥のは分かりにくいけれど、手前のと合わせて2個!
昔、両親が孫育ての手伝いに来てくれていた頃に、苗を植えてくれた樹です。
ちょうどふたつなので、父と母のリンゴのような気がして嬉しくなりました。
これから秋にかけて、赤く色づいていくのが楽しみです。
初めて、自家製の果物を食べられるかな?


それから、
お隣の家の百日紅が種を飛ばして我が家の庭で芽を出した苗が、
年々大きくなって花をつけるようになり、
今年は、もともと植えていたハナミズキの背丈に追いつく勢いです。

種をくれたお隣の百日紅は、去年、壁の改修工事の際に伐採されてしまいましたが、
場所を変えて、新しいいのちとして育ってくれています。
百日紅IMG_0213

親の木、が無くなった今年、
夏空に伸びていく百日紅の可愛い花々に、
何だか感慨深い思いがしています。

人間の命は、がんばっても125歳くらいが限界らしいですが、
樹は、場合によっては100年、もっとかな?
そうだ、屋久島の杉とか1000年以上のもありますよね。
・・・ちょっと調べたら、縄文杉は樹齢6000年ですって!?
その縄文杉(ウィキペディアより)
縄文杉

うちの姫リンゴや百日紅と並べるなんておこがましいけど(^-^;)
同じ、樹のいのちとして、ともに「今」を生きているかと思うと、
ちょっと載せてみたくなってしまったので・・・

うちは、ありがたいことに里山にも近く、
畑や田んぼや果樹園など、緑が身近にたくさんあります。
その中には、市の保護樹木(看板が掛けてあるもの)もあります。
思い立ったので、市のHPで調べてみたら、
「保護樹林・保護樹木マップ」が載っていて、
近所にあるのは、シラカシとクロガネモチだと分かりました。
でも、樹齢までは書いてないので分かりません。
何歳なんだろう?


息子は小学校不登校の頃、
近所を散歩しながら歴史モノをたどるのも好きで、
旧街道沿いに「道しるべ」や「庚申塔」を見つけ、
「一本杉」という看板には、
<昔は朝日が昇ると隣の村まで影が届く、と自慢されていた>と書いてあった、
とか、
住んで何年もたちながら大人の私も知らなかったことまで教えてくれて、驚いたものです。

※ なお、庚申塔(こうしんとう)というのは、
  「中国より伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石塔のこと」
  ・・・(ウィキペディア)だそうです。
  息子に教えられるまで、その言葉も、近所にあることも、全然知りませんでした。



話、それてしまいましたね(汗)。

人のいのちから、樹のいのちに思いを馳せて、
「木を植えた男」という絵本のことまで思いだしたら、
何だか、寂しい気持ちが薄らいで、
おだやかで、気長な?気持ちになることができたので、
その目線で、思わず、
ひとの歴史、町や村の歴史、にまで気持ちが「飛んで」いきました。
目をつむると、小さい頃の子どもたち、元気だったころの両親、が浮かんできます。


姫リンゴ発見、が、ちょっとしたプレゼントを運んでくれた感じです。
しあわせな日曜日のひと時に感謝でした。




思い出 | 16:14:15 | トラックバック(0) | コメント(9)
コメント
長年可愛がっていた鯉を自分の落ち度で死なせてしまい落ち込んでいたここ数日。たかが鯉と笑われそうですが自分にとっては家族同様でした。

そんなときナカリママさんのこの記事を拝見しました。
動物も植物も生きていることに変わりなし。長いか短いかだけのこと。みんなそれぞれの世界で精いっぱい生きています。
それだけに生きることを大切にしたいです。いや、他の人にもそうして欲しい。せっかくこの世に生を受けたのですから。

うちにはまだたくさんの金魚君たちが残っています。今度こそ失敗することなく大事に育てます。
2017-07-30 日 18:19:33 | URL | ミドリノマッキー [編集]
ミドリノマッキーさんへ
こんばんは。
少し前に、在りし日の鯉さんの写真を見せていただいたのを思い出しました。大切にしていた命が消えてしまうと、しばらくは悲しみや寂しさで元気になれなくて当たり前ですよね…。時間薬が必要だなあと、しみじみ思います。
悲しい気持ちの中でも、少しでも、穏やかで希望をもてるような何かに接することができたらいいですね。
私も、ふと見つけたリンゴ、樹々の緑や、息子の思い出から元気をもらったので、記事にしたのですが、読んでいただき、コメントまでいただいて、さらに今ある命を大事にしなくちゃ!と思いました。ありがとうございました。
2017-07-30 日 19:00:21 | URL | ナカリママ [編集]
いいお話をありがとうございます。
お隣の百日紅、まさかとは思いますが、自分が伐採されることを予感して種を飛ばしていたのかと・・・。
命を繋ぐ底力、圧倒されます。
先日の記事の詩はメモしています。こちらも素晴らしくて・・・
ありがとうございます!
2017-07-31 月 05:57:42 | URL | 馬場亜紀 [編集]
リンゴが二個もなるなんて。
カラスに狙われないように。
ウチの柿はまずいんですがカラスに気に入られています。
2017-07-31 月 08:09:04 | URL | [編集]
あっ 上記の途中で送信してしまいました。
ウチの庭は狭いんですが実のなる木が多いんです。
すだち、ざぼん、山椒、栗、柿、梅・・。
それに小さなタケノコ。これはお隣から地下茎を
共有しているのです。(笑)
2017-07-31 月 13:49:41 | URL | エリアンダー [編集]
馬場亜紀さんへ
そうです!私も、何だかそんな気がしてしまっていました。
まだお隣の百日紅が一緒に花をつけていた頃には、
花の色が同じ濃いピンクで、親子の花だなあーと、一緒に眺めたものですが、
片方が無くなってしまって、寂しいの半分、
無事に命をつないだなあと感心するのが半分、でした。
お隣との間には道があるのに、よく飛んできたなあ、と不思議な思いです。

詩もメモってくださって嬉しいです。
言葉の力で気づかされたり励まされたり考えさせられたリ・・・。
亜紀さんのところでも、いつもいっぱいお土産いただいています。
こちらこそ、ありがとうございます(^-^)
2017-07-31 月 20:19:58 | URL | ナカリママ [編集]
エリアンダーさんへ
カラスですか!それは考えてなかったので、脅威です~~。

うちの庭には、結構、野鳥も遊びに来てくれて、
山茶花の花びらやヤマボウシの実をつついているのを見ますよ。
一時期、ヤマモミジに山鳩が巣をかけて休みに来てくれたこともあり、
それはそれで嬉しくて、
熟し過ぎた柿を枝に刺して鳥を呼んだこともあったくらいです。
でも、姫リンゴ・・・は、狙わないでほしいなあ~
赤くなったら目立つから、見つかって食べられちゃうかなー。
鳥だけじゃなくて、虫がつく可能性もありますね。
ハラハラしてきました。

エリアンダーさんのおうちのいろんな実、
すだち、ざぼん、山椒、栗、柿、梅・・・どれも美味しそうです(柿は違うかな)。
タケノコまで生えてくるなんて素晴らしい!
お話を伺っているだけで、何だかウキウキしてしまいました。
コメント、ありがとうございました(^-^)
2017-07-31 月 20:35:57 | URL | ナカリママ [編集]
ナカリママさん、こんばんは^^

姫リンゴの実も、お隣から種が飛んできて、お花まで咲くようになった百日紅も、嬉しいお話ですね^^

植物の増え方って、面白いな、と感じることがあります。
挿し木や株分けで増えたり、
タイムなんかは、枝を隣の鉢まで伸ばしていって、土につくと、枝から根が出て、その鉢に居つくんですよね。
どこまでが枝なのか、根なのか・・・^^;

息子さんは、小学生の頃からこんな事を調べてご存知だなんて、さすがですね!
2017-08-01 火 21:21:03 | URL | Ariane [編集]
Arianeさんへ
こんばんは。
おかえりなさい~。そちらの記事でのお返事もありがとうございました。
かなりインパクトが強かったので、フランス語のラップが耳虫状態です。映像も!

こちらの記事も丁寧に見てくださってありがとうございます。
植物の増え方、確かに、いろいろあって面白いですね。
タイム系の増え方は、うちのオリヅルランもそうなので、
「どこまでが枝・・・?」の感じ、よく分かります。
寒さに弱いので、鉢植えのは増えても冬の間にだいたいやられてしまいますが、
地面に根付いたのは、がんばって冬越しして増え続けています。
植物の生命力、繁殖力!すごいですね。

息子が、庚申塔を見つけた!と教えてくれた時には、
え?ナニソレ?・・・という私でした。
石に字が彫ってあるので、調べて分かったみたいですが、
道しるべ、すら、あまり見てなかった自分を思うと、
彼の「散歩」は、いろんなものの観察散歩で、感心させられます。
今でも一人散歩が好きで、「散歩図鑑が欲しい」と言っているくらい。
息子の話になると、思わず筆が走って、失礼しました(^-^;)
ほめてくださって嬉しいです、ありがとうございました(親ばかですみません)
2017-08-01 火 22:50:36 | URL | ナカリママ [編集]
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