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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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人と関わりたいのに上手く話せない辛さやストレス
ご訪問ありがとうございます。

ナカリはすっかり落ち着き、今は私に甘えてベタベタです。
彼女は基本的に、寂しがりやで、人と関わりたいんだ、と、改めて思います。
なかなか人を信じられないけれど、
心の底では、信じたい、甘えたい、仲良くしたい、と強く強く願っている・・・
その、切ないくらいの思いを感じ取れた時に、
一緒に切なくなり、また、心から愛おしく思えるのです。

人が嫌いじゃないはずなのに、「嫌いだ!」と叫んでいる時
言葉だけを受け止めて、イラッとしたり、
何で人の気持ちが分からないんだ、と腹を立てたりするのじゃなく、
それは、彼女の「悲鳴」なんだ・・・と、即時に受け止めなければ。


思い返せば、
小学校高学年まで積極奇異型の自閉っ子で、
同学年の女友達や、憧れのボーイフレンド、を求めて、果敢にアタック!
・・・結果、
「変わった子」と受け止められても仕方ないようなオーラを出していることに、
本人は気づいていない、
それでも、
なんとなく避けられている感じ、は、徐々にでも察知していったはず・・・。

自分なりに努力しているのに(たいていは、周囲の「模倣」)、
どうしてうまくいかないのか、どうして自分には「友達」ができないのか、
本人なりに悩み苦しむ日々だったに違いありません。

だから、教室に入れなくなり、支援学級でも居場所を見つけられず、
だんだん、人を避けるようになっていくのと並行して、
想像の世界に、次々とイマジナリ―フレンズやラバーズを生み出していったんだ、
と、パラレルワールドの「歴史」を振り返って、実感します。


リアルの人間関係は、彼女にとって、「分からないことだらけ」


今回も「何て言ったらよかったの?」と、素直に聞いてきました。
その場の空気を読みながら、自分の気持ちを上手く伝える、って、
やっぱり、
ナカリにとっては、ものすごくハードルが高い。

まわりの状況が分からなければ不安が高まり、
緊張すればするほど、まわりが見えなくなる。

「どこへ行っても私は外される、うまくいかない、一人ぼっち」
という言い方が出たら、黄色信号ですが、
今回の当事者会でも、
周囲の人たちが、気を遣って話しかけないでいる、そっとしてくれている、
という理解、受け止め方、ができず、
他の人は「みんな」馴染んでいる、「自分だけ」外されている、
ように感じてしまう・・・

疎外感、孤独感。
しかも、自分のコミュニケーション能力の低さが原因、と思うから、
よけいに辛くてイライラしてしまう。

「お母さんには自閉症の辛さなんてわからないんだ!」
「ナカリだって、自閉症じゃない人の辛さなんてわからないやろ!」
という、大人げない言い合いをしてしまったけれど、
彼女の、この辛さやストレスは、
やっぱり、私にはなかなか分かり切れていない部分だった、
と反省せざるを得ません。


息子の方は、小学生の頃から、
「自分は一人でも平気、むしろ一人がいい」タイプだと自覚していて、
「ナカリはそこが違う(友達欲しいタイプだ)から辛いだろうなー」、
と、妹のことを思いやっていました。


NHKの福祉ポータル ハートネット・カキコミ板(発達障がい) に、
「誤解しないで」という書き込みをしたのですが、
それ、自分自身にも当てはまってたなあ、と、
ナカリに改めて、ごめんなさい。




ところで・・・
少し前の記事で、息子が見つけてきたゲームミュージック
「いりす症候群 着信ゼロ」をアップしましたが、
同じゲームの他の曲名が
「今日も誰とも喋らなかった」とか「10時間くらい天井を見ている」とか、
ひきこもりターゲットのゲーム??という印象満載です。
彼は彼で・・・大丈夫か?(^-^;)

「いりす症候群 10時間くらい天井を見ている」





子どもの日常 | 20:54:55 | トラックバック(0) | コメント(6)
コメント
息子さんの感性なんとなく分かります。
私もずっと一人で自分の内なる世界だけで生きていたいなと思っていたことがよくありました。
だけどそうはいかないんですよね。それがストレスだった・・・。
「今日は一日中誰とも喋りたくない」と思って学校に行っても友達を無視できないので結局、はぁ、またしゃべってしまったとかいう変な記憶が呼び起こされました(笑)
「10時間くらい天井を見ている」もよく分かります。天井の木目なんかを記憶していましたよ。

それに加え、私にはナカリさんのような素直さも持ち合わせていないので、嫌な子供だったと思います。

誰であろうと、他人に誤解されていると感じることは一番つらいのだろうと思います。その葛藤に向き合ったときに、感情を出すか抑えるか、その按配はやはり難しいですよね。
ん~、私もまだまだです・・・
2017-07-23 日 12:34:57 | URL | 節約ドットコム [編集]
節約ドットコムさんへ
こんにちは。
やっぱり、コメントをいただくのって、嬉しいものですね(^^)
ありがとうございます。

息子の感覚は、ドイツ→メランコリー、が原点なので、彼も節約ドットコムさんに親近感を感じるだろうと思います。
たしか、私が初めてコメントさせていただいたのが、新海誠さんのアニメの記事で、息子が昔から好きだった云々と書いた記憶があり、懐かしいし、思い出したら何だか嬉しくなりました。

対して、娘の方は、昔はイケイケ状態で、流行やメジャーなものへの憧れが強かったので、私自身の感覚は息子寄り…でした。
それが、今や息子以上の引きこもりになってしまっているので、本人の内心の葛藤は如何許りか、と。
自分と違うタイプの子どもに寄り添うのには、理性と努力が必要ですね。私もまだまだですが、がんばります。


2017-07-23 日 13:43:09 | URL | ナカリママ [編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2017-07-23 日 17:00:44 | | [編集]
鍵コメントさんへ
ご自身の経験からのアドバイスをありがとうございました。
そういえば、自分も、リアルで、いろんな人に会ってきたな、と振り返ることができました。ネットもリアルも、同じですね。

ナカリが、人からどう思われるか気にすることが多いので、10人いたら、自分のことを、2人は好き、2人は嫌い、あとの6人はどっちでもない=どうも思ってない、ってくらいに考えといたらいいよ、と、よく話してきました。が、そう言いながら、自分自身については違うように考えていたことにも、気づかされました。

いろんな人がいて、いろんな受け止め方、表現方法、があって当たり前ですよね。
今、ちょっと反省しています。

あまり臆病にならないで、かつ、傲慢にもならないで、中庸を心がけたいものです。

愚痴も溜息も出ることはある、嬉しいことがあれば書き残しておきたい、ブログを始めた頃の素直な気持ちを忘れずにいよう、と思いました。

ナカリへの応援も、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。



2017-07-23 日 18:48:41 | URL | ナカリママ [編集]
自分は友達がいないことより、友達がいないのはよくないとかおかしいといわれてしまう方がツラいですね。
そういった意味ではナカリさんよりお兄さんにより近いと思います。
自分は無理に明るく振る舞っても疲れてしまうので、皆が皆友達がいないとおかしいという風潮は願い下げですね。
そういった風潮はキョロ充を粗製乱造するだけで、誰も幸せにしてないと思います。
2017-07-25 火 23:00:34 | URL | ponch [編集]
ponchさんへ
こんばんは。

おっしゃる通りだと思います。
だいぶ前に、友達いないと不安だ症候群、や、そんな友達ならいなくていいじゃないか、というような本が出てましたが、
友達居なくても全然オッケー、という見方が、もっと浸透したらいいのに。
今、ハフポストが、#だからひとりが好き、というハッシュタグで、いろんな記事を挙げていて面白いです。この特集、がんばってほしいです。

「キョロ充」って初めて知りました。検索してみてビックリ~。
まわりに合わさなくていい、空気読まなくていい、という風潮の方を望んでる人って、結構多いと思うんだけどなあ・・・
ナカリも、自分の感覚の見直しをしながら、格闘中です。応援したいです。

コメント、ありがとうございました!
2017-07-26 水 00:15:09 | URL | ナカリママ [編集]
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