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Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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フィンランドのコミック「マッティは今日も憂鬱」
ご訪問ありがとうございます。

ナカリの気持ちをいろんな形で和らげようと、
夫はよく、本や絵本、コミックを買って来ます。
外の世界の作品には、あまり触れたがらないナカリも、
「こち亀」や「忘却のサチコ」は、
ページをめくって笑ったり、食事の際にそばに置いたりしています。

いまいち当たらなかったかな、という場合もあるのですが、
今回のフィンランドコミックは、当たり! でした。
私も何かの書評で見て、良さそうだなと、記憶に残っていた本です。
で、一緒に読んで、自分の中にいる「小さなマッティ」と向き合うことになりました。

マッティ 表紙

マッティ 裏表紙


帯の裏側にある文章は・・・

>マッティって?

 ・混んでいるところが苦手
 ・馴れ馴れしいのが苦手
 ・褒められるのが苦手
 ・自己アピールが苦手
 ・雑談が苦手
 ・スピーチ・・・苦手!
「満員電車?ムリムリ……」

 ・サウナが好き
 ・コーヒーが大好き
 ・空いている乗りものが大好き
 ・平穏と静けさを愛する
 ・個人的領域(パーソナルスペース)が何より大事
 ・笑うのは、ほんとうのときだけ
「ゆったり、ひっそり暮らしたい」


数ページをめくっただけで、「似てるね」
うん、ナカリにも息子にも似てる、一部私も・・・。


最初の憂鬱、が、「ステレオタイプをうのみにしている人がいる。」
WHEN SOMEONE TAKES FINNISH STEREOTYPES TOO SERIOUSLY.


なんて鋭い!
「フィンランド人って・・・よね! ・・・でしょ!」とまくしたてられて困惑するマッティの返答は、
「みんながそうというわけでは・・・  ・・・はあ。」
という感じで、マッティがんばれ!と応援したくなります。

そして次は
「・・・どこかの誰かが、フィンランドのことを嫌ってる。」

ああ、この傷つく気持ち。
前の記事の「施設コンフリクト」で感じた気持ちと近い。

読み進むうちに、裏表紙に書いてある「小さなマッティ」が自分の中にも居る、と思い、
読み終えた時には、前よりちょっと自分が好きになりました。
(マッティ、ありがとう)

そして、これ、ぜひ息子にもすすめたい!と思いました。

言語オタクの息子が、エストニア語に続いて手を出したのがフィンランド語。
一時、北欧に魅せられて、
ドイツやバルト三国を通り越して、フィンランドに入れ込んだことがあったので・・・。
「フィンランドの軍隊はすごく強くて、ミリタリーオタクの人たちはすごく詳しい!」と、
キラキラした目で話してくれたのは、まだ一人暮らしを始める前でした。
駐日フィンランド大使館のツイッターが「フィンたん」というキャラを生み出したのも、
アニメ大好きな息子からすると、国への親近感を増した一因だったようです。

フィンたん フィンランド大使館

フィンたん

今度帰ってきたときに、本を見せたら、なんて言うかなあ?


一方、ナカリの方も、良い「刺激」を受けて、
昔描いた、Watashi の冊子に似た感じで、
自分の苦手なもの、好きなもの、を、イラスト付きでいろいろ描いています。
テレビ断ち(日曜の夜以外)してから1カ月近くたち、
外の世界の情報が極端に入って来なくなっていますが、
こういう刺激なら、歓迎、です。

外れることもあるけれど、当たると嬉しくなる、夫の「読み」。
こうやって創作意欲につながり、また作品を生み出していけば、
ナカリの自己評価もアップしていく気がします。

明日は3カ月ぶりのアートセラピー。
(前回、発熱でドタキャンしてからなかなかスケジュールが合わずでした)
久しぶりに先生をお迎えして、ナカリがどんな作品を生み出すか、楽しみに待ちます。





読んだ本・文章、見た映画・ドラマ、聴いた音楽 | 23:28:43 | トラックバック(0) | コメント(10)
コメント
「マッティは今日も憂鬱」
すっごく興味あります。読んでみたいです!
私もかなり当てはまることがあるな~と思って記事を読んでましたよ。
多くの人に「あるある、私も!」と共感されそうですよね。
読んだら感想をお伝えしますね。
いい本の紹介、ありがとうございました!
2017-07-11 火 07:08:30 | URL | 馬場亜紀 [編集]
馬場亜紀さんへ
共感していただいて嬉しいです。
文だけでなく、マッティの表情がいいんです。これは上手く言葉で伝えられなくて。
見て、読んでいただけたら、亜紀さんの感想、ぜひ聞きたいです!良かったら、いつか記事で読ませてくださいね。お願いしちゃってごめんなさい〜もちろん、ご負担にならない形で…えっと、あー、マッティなら、こんなとき、お願いしたくてもしないかな? とか、考えてしまう本でした^_^
コメントありがとうございました。


2017-07-11 火 08:54:20 | URL | ナカリママ [編集]
この本のことは初めて知りました。うまく感想は書けませんが分かる気がします。

世の中には、「言いたいけど言えない」「外に出たいけど出られない」、そんな人たちも多い。
でも今の世の中、「先に言ったもの勝ち」「声の大きい者勝ち」がまかり通る。

むしろ俺が俺がの出たがり屋に読ませたい本ではないかと感じました。
2017-07-11 火 15:04:40 | URL | ミドリノマッキー [編集]
I am マッティ!

間違いありません(笑)

これ以上ないメランコリック!

今宵ははシベリウスを聴きながら眠りにつくしかなさそうです・・・
2017-07-11 火 16:10:59 | URL | 節約ドットコム [編集]
ミドリノマッキーさんへ
こんにちは。コメントありがとうございます。

そうですね!私も分かります。
この感じ、俺が俺がの出たがり屋さんには、分からない感性だと思いますが、
こういう静かな市民が、お仇やかにひっそりと暮らしていきたいと願っていることを、
ちょっとは頭のすみにでも置いておいてほしいなー、と思いました。
2017-07-11 火 16:21:25 | URL | ナカリママ [編集]
節約ドットコムさんへ
・・・ですよね!(笑)
私もそうだと思いました。

北欧とメランコリー、は、
ドイツとはまた違う趣の組み合わせだな、と思います。

シベリウスですか、さすがですね~♪
「樅の木」は、過去2回くらいアップしましたが、夜、聴くのにおススメです!
どっぷり、メランコリー・・・です。
2017-07-11 火 16:39:57 | URL | ナカリママ [編集]
ナカリママさん、こんにちは^^
お久しぶりです。

私もなぜか、フィンランドには惹かれるものがあり、
"Korva"というのも、フィンランド語の「耳」です。

典型的なフィンランド人の性格というのが、
私の性格にそっくりで、少し笑ってしまいました。

「サウナが好き」を「お風呂が好き」に変えると、
私の特徴とマッティの特徴が全て同じになってしまいます。
私の中にも小さなマッティがいるようです。

やはり人は、自分に似たものに惹かれるのですね。
2017-07-11 火 17:03:36 | URL | Korva [編集]
Korvaさんへ
こんにちは、コメントありがとうございます!

そうでしたね! Korva ってフィンランド語の「耳」なんでした。
Arianeさんもおっしゃってましたが、プロフィールの黒猫さんといい、
ブログタイトルといい、センスが良くて素敵です。

自分の中に小さなマッティがいる、という人に、すごく親近感を感じます。
そういう人たちが多くて、嬉しくなっちゃいました。

オーディオ関係でも、北欧は、注目・・・なんでしょうか。
たしか携帯やスマホも北欧発の機種が牽引してきたような・・・(ノキアとか)。
いろいろ魅力にあふれた国だなあと改めて感じました。
2017-07-11 火 17:21:10 | URL | ナカリママ [編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2017-07-13 木 00:32:07 | | [編集]
鍵コメさんにも、小さなマッティがいて、なんだか嬉しいです。
ご心配おかけした件は、私のうっかりぼんやりのせいなので、どうか、ご安心ください、そして、ごめんなさい!
穴があったら入りたいです、今さらですが、お返事しました。

これに懲りずに、またいつでもコメントくださいね。私も伺います!
遅くにすみませんでした。明日も良い日になりますように^_^
2017-07-13 木 00:57:49 | URL | 鍵コメントさんへ [編集]
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