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Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「嫌い」という感情に振り回される・・・今日は再び嵐の日
ご訪問ありがとうございます。

昨夜、夫がカゲウラさんのマスコットを「かわいい」と誉めたこと、
が、きっかけになり、
数週間前に、カウンセラーさんが、同じく「かわいい」と誉めたこと、
も思いだされて、
寝る前から今朝にかけて、ナカリが「カゲウラさん、かわいくない!嫌いになった」と言い出し、
今、そのことで「自分自身、困ってる、助けて」と言っています。

いろいろ話してみましたが・・・

「好きになりたいのに、嫌ってしまう」って? その「理由」は?

他の人が誉めたから !!?

・・・

⇒「対」発想が強い(1対1対応が落ち着く)ナカリは、
 自分以外の誰か(何か)が「かわいい」と言われると、
 自分が「かわいくない」と言われたと受け止めたようです。

これ、きっと、
人は人、自分は自分、という区別が出来ない=自他境界の曖昧さ、の表れです。
人が誰かを誉めたこと、と、自分、とは、関係ない、と、受け止めることが難しい。

しかも、人間とモノ、の区別が難しく、なんにでも「人格」を与えすぎてしまう。
マスコット人形でも、ゲームキャラクターでも、
「人気(にんき)がある」という言葉を聞くと、モノに対しても激しい「敵意」をむき出しにします。
そこで下手に「嫉妬」という言葉を出すと、地雷を踏みます。
分かってたのに、今回も踏んでしまった私…


「なんで誉めるんよ!」


いや・・・
可愛いね、というのは、別に、人形やキャラを誉めてるわけじゃなくて、
それをもっている、大事にしている、好きだと感じる、ナカリ自身の感性を誉めているんだよ、
と説明しても、全く納得してくれません。


好き、と、嫌い、がセットになっていて、自分と直接無関係な話題に対しても過剰反応してしまう。
さらに被害的に受け止めてしまう、・・・ああ、めんどくさい!

(この裏返しとして、
自分自身も「誰かを好きになったら誰かを嫌わないと落ち着かない」という発想があり、
昔、友達のお姉ちゃんが好きになった時、
理由なく、自分の兄を激しく嫌って攻撃する=兄には災難、ということもありました。)

 
実際の対人関係を考えたら、ものすごく好き、でも、ものすごく嫌い、でもない、
特に好き嫌いが問題にならない場合、が多いと思うのに(できれば、好きの方が多いと心地よいですが)、
ナカリは「好きか嫌いか」の二択! 両極端、0か100かの白黒思考。

…これは本当に対処が難しいです。
何度このパターンを繰り返してきていることか。

さらに、
この思考傾向は自閉症の特性でもある、という話を出すと、
「自閉症、損ばっかりや!」
「私なんか生まれなければよかった!」
…となる。

周囲の環境云々以前に、
この、
本人自身の考え方(のクセ)を変えなければ、
本人の態度(極端に攻撃的になる)を変えなければ、
と、私には思えてしまうのですが、
…それが非常に難しい。

「嫌いな人が多すぎる!」
「健常者も障害者も大嫌い!」
「自分も大嫌い!」
「みんな不幸になればいい!」
「マスコット作ってと言った私が悪い!」
と叫ぶナカリに頓服を飲ませながら、
リンク先のiomamaさんの過去記事「嫌いな人が多すぎる」を思い出して、
トラックバックしてみました。

被害的に受け止めてしまうあたりは
ウツの人の思考パターンと似ている気がします。
分かっていても、側に居ると消耗してしまいます。


たくさん作ったマスコット人形を全部ゴミ箱に放り投げ、
今まで描いたイラストもノートごとゴミ箱に投げ入れて、
空しい気持ちでタメ息。

一歩進んで二歩下がる・・・うーん、今日は後戻りしてしまいました。

良い日ばかりは続きませんね。
後ろ向きな記事になって、申し訳ありません。

カッチーニのアヴェ・マリアを、
リンク先のぽかぽかさんがお好きなシャルロット・チャーチさんが歌っていたので、
それを聴きながら心を落ち着けよう・・・



追記)ナカリも落ち込んでいます。
   自分のブログに「悲しい」という記事を書きました。
   私は、スマホで何度もカッチーニを聴いていたら、
   舘野泉さんが、シベリウスの「もみの木」とともに演奏している動画があり、
   この、もみの木やアヴェ・マリアを左手だけで弾いているのか、と、感嘆しました。
   アップしておきます。
   弱音を吐いてなんかいられないなあ。




嫌いな人が多すぎる - ウツの夫を支える妻の日記



子どもの日常 | 17:51:54 | トラックバック(0) | コメント(8)
コメント
そういうときは
こんにちは(*^-^)/
精神的な病気による認知の歪みについて最近思うことがあります。
鶏が先か卵が先かじゃないですけど、脳のホルモンバランスの問題なので、
その感情になった理由は後付けで、先に落ち込みがあることも多いのではないかと。
そういうときは気持ちの整理も必要ではありますが、
深呼吸したりストレッチをしたりマッサージをしたりして、
ホルモンバランスを整えてから考えた方が良いのかもしれません。
例えばうつ病の人は首がとてもこっている傾向があります。
心の問題ではなくて血流障害などによる体の問題も大きいのです。
発達障害の知り合いが多くないので、発達障害にも当てはまるかは分かりません。
しかし、発達障害から派生する抑うつ状態などには有効だと思います。
2017-06-08 木 23:19:41 | URL | 在嶺結為 [編集]
そういえば、自分も友達が他の友達と楽しそうにしているとイヤな気分になることありますね。
自分がいなくても楽しそうにしていると、自分はいらないのかなと思ってしまいます。
上手くはいえないけど、ナカリさんもそれと心境が似てるのかなと思いました。
2017-06-09 金 00:33:55 | URL | ponch [編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2017-06-09 金 06:50:14 | | [編集]
在嶺結為さんへ
こんにちは、コメントありがとうございます。
心と体は密接に結びついているので、
脳のトラブルを運動によって軽減させることは可能な気がします。
この数日、散歩に加えて自宅ジョギング(Wii fitで)を一緒にしてたのですが、
まあまさかこんな展開になるとは、いつもながら突発事態には凹みます。
一緒に考えていただいて感謝です。
来週、私だけ、親の集まりでヨガに初参加するので、どうなるかなあ。
体をほぐして心もほぐれるとよいのですが。
ナカリは行かないというので留守番です・・・時間薬で落ち着くのを待ちますね。
2017-06-09 金 11:32:27 | URL | ナカリママ [編集]
ponchさんへ
そうなんですね、ご自身の体験を聞かせていただき、ありがとうございました。
直接自分と関係ないことでも、気になってしまう、何か関係があるような気がしてしまう、
というような感じと考えると、似ているかもしれませんね。
ナカリの難しい所は、それが「暴言」になったり「破壊行動」に繋がったりするところです。
これ以上は愚痴になるので止めておきます・・・。
まだショックでへたばってますが、ゆっくりでも、気持ちが持ち上がりますように。
2017-06-09 金 11:36:36 | URL | ナカリママ [編集]
鍵コメントさんへ
お気遣いありがとうございます。
一緒に考えて行きたいというお言葉が胸にしみました。

私のブログ、どうも真面目で重い感じが強いみたいですが・・・
書いていただいたように、楽しく笑えるものも好きですよ♪
コメント返信は、自分も考えるきっかけをもらえるので、記事を書くのと同じ感じで、
つい、重くなりがちですが、ほっこりしたり、思わずクスッとしたり、というのもあるので、
全般的に大丈夫です、ご心配いただいて恐縮です。
なるべく、気を楽に、かろやかに、生きていけたらいいなーと思うんですが、
根が生真面目なのか、ついこんな文章になってしまいます、仕方ないですね^^;
ぜひまたいらっしゃってください、お待ちしています。
2017-06-09 金 11:42:52 | URL | ナカリママ [編集]
ナカリママさんへ
こんばんは。

ナカリママさんのブログの後に
ナカリちゃんのブログも読ませて
頂きました。

私の脳みそは不便なんだ‥
この言葉が印象的でした。

夫の捉え方と似ているなって
私も思いました。

でも、ウツの人だけではなく
小さな子もそんな捉え方を
することがあります。

私の姪がまだ幼い頃
みんなから「可愛いね可愛いね」と
言われていて嬉しそうな表情を
していました。
ところが間も無く怒り出しました。

次に祖母の腕時計を周りのみんなが
褒めたのですが
姪は自分への気持ちが
時計に奪われたと思ったようで
その腕時計を持って走り
玄関のたたきに向かって
投げつけたのです。

この子にとってこれは焼きもちなんだと
思いました。

可愛いはひとつなんだと‥
ナカリちゃんはそれに似ていませんか?

夫の場合は
可愛いではありませんが
嫌いな理由は自分への苦しみや悲しみ‥

上手く言えませんが
可愛いには順序は無く
例えば
フルーツパフェのどれを食べても
美味しいと同じで
合わされば更に美味しくなって‥
最初は別々のものだけど
繋がっていくのだと‥

ナカリちゃんが作ったマスコットも絵も
ナカリちゃんの手で
ひとつひとつ増やしてきたものだから
どれも可愛いと思えるのよ‥

私が夫に話すのは
パパが嫌わなければ
相手はパパを嫌わないよ。

嫌うとそれが伝わって
相手もパパを嫌ってしまうよ。

ナカリちゃんへの話と
逆の説明ですけどね(⌒-⌒; )

なんの参考にも
ならないかもしれませんが(^^;;

私が思ったことを書いてみました。

ナカリちゃんも悩んでいますね。
ナカリママさんもファイト!



2017-06-10 土 00:42:00 | URL | iomama [編集]
iomamaさんへ
ナカリのブログまで見てくださってありがとうございます。

姪御さんのお話、似てます!そうかー、精神的な幼さ、という面もあるのかもしれないですね。私より背も高くなり、成人して大きくなったけど、心はまだまだ子どもなんだなと思うと、腹を立てる自分が大人げないと振り返ることが出来ます。

自分が嫌うと相手からも嫌われる、というような説明は、私もしたことがあります。こちら次第、という気持ちで、考え方を変えてくれたらいいなぁと思って…

自分の脳みそを不便と感じていることに、本人が一番もどかしいんだろうな、と、気の毒に感じますが、これは仕方ないですね。なんとかその特性と付き合いながら、少しでもクセを直していけるように寄り添いたいと思います。

あたたかいコメント、ありがとうございました。
2017-06-10 土 05:41:09 | URL | ナカリママ [編集]
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