■プロフィール

ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

■最新記事
■最新コメント
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■FC2カウンター

■リンク

このブログをリンクに追加する

■フリーエリア
■フリーエリア
■フリーエリア
■検索フォーム

■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

障がいのある当事者からの発信をどう受け止めるか
ご訪問ありがとうございます。

今日はちょっと重くなりそうなので、前の記事で大好評?だった、
パンダの赤ちゃんシリーズを先に掲載します(^-^)
前回の赤ちゃんいっぱい画像は、ネットニュースの写真を保存したんですが、
この三つ子の赤ちゃんは、朝日新聞の記事を切り抜いてとってあったものです。

「保育室で昼寝をする、生後3か月の子パンダたち」
三つ子パンダ

ナカリがイライラした時に、見てホッとできる写真を集めています。
動物系が多いのですが、お相撲さんもいます(笑)
癒しの写真、が、救いになる時があるのです。
一緒に笑顔になってもらえたら嬉しいです。



…で、重い話というのは、
後輩の小学校支援学級保護者会の方から、
会として「当事者の話」を直接聞きたいのだけど、心当たりは?
という相談があったのが始まりです。

「当事者の話」というと、小学校でも急増している支援学級在籍者の多くが発達障がいのようだし、
今、NHKがキャンペーンしている、見えない障がい(発達障がい)当事者、を想定してしまいますが、
支援学級には、ほんとにいろんな子どもさんがおられるわけで、
そのママさんたちが、どんな話を聞きたいのかなあ、と、考えさせられています。

「障がいとの向き合い方や実体験に基づく個性との向き合い方や生活の工夫など」
・・・を聞きたい、というお願いでしたが、
保護者からではなく、当事者から、その内容を聞けるとなると、
人前で、ある程度、自分の体験や気持ちを、伝えることが可能な当事者、ということになります。

なので、思いつく、ナカリの友達のお母さんに連絡したところ、快諾してくれました。
ただ、出来れば複数の体験談を、と、他の方にもお願い中です。
すでにOKをもらっているダウン症のお友達も、そのママさんも、
ナカリのことを、とても気にしてくれていて、
ナカリ本人が構わなければ、作文を代読してもいいよ、
と言ってくれています。

最近のナカリの気持ち 「通信制大学の試験問題 当事者の回答」


・・・小学校の保護者会の側でもいろんなニーズがあるみたいだし、
ほんとうに、人それぞれいろんな体験があるだろうから、
当事者の体験談を聞いて、学べることもそれぞれ違うだろうな、
でも、なにかしら通じるもの、一緒に考えられることはあるだろうな、と、
以前、相模原事件の後に、あるブログで知った「支えの信条」という映像を思い出しました。

もともとは英語版です。たくさんの当事者の方が直接語られています。5分ほどあります。


日本語版では、文章だけが表示されています。こちらは4分くらいです。


この中に
「あなたの隣人として見てください。
人は皆、人に支えられて生きているという事を忘れずにいてください」

というメッセージがあり、
障がいが有る無し関わりなく、誰もが一人で生きている訳ではない、と、
考えさせられました・・・というか、ほんとにそれを実感します。
「隣人」というのは、あたたかい言葉ですね。
聖書の「良きサマリア人」のたとえ話を思い出しますが、
一方、この本も思いだしました。
やさしい隣人達

出版されたのが今から20年近く前で、
その時点で、アメリカでの過去20年ほどの間の「施設から地域生活へ」の流れを解説してあります。
相模原事件は「施設」で起こりました。
日本の実情は、欧米の何十年か前の状態、という気がします。

学校時代はずいぶん「共生」が進んできましたが、
社会に出てからどうなのか、
「見えない障がい」だけでなく、見えるはずなのに見えていない障がい者はいないのか、
考え出すと気持ちが重くなります。

そもそも、障がいって何なのか。

難しく考えないで、ひととして、当たり前に、接していくことが大事だろうけれど、
特別な支援や介護や医療措置が必要なことも事実で、
今は、自分と自分の家族のことだけ考えるのに精いっぱい・・・

後輩ママたちのために、力になれたらいいんだけど。
まだ、じっくり考えながら、になるので時間が必要です。
来週、後輩ママたちに直接会って相談してきます。



重くなっちゃったので、
以前紹介した、エストニアの作曲家、アルヴォ・ペルトの「鏡の中の鏡」
今回は、ピアノでなく、チェロとハープのバージョンです。
自分自身の心の癒しのために・・・



長い記事になって(といっても、紹介ばっかりで)すみません。




読んだ本・文章、見た映画・ドラマ、聴いた音楽 | 11:49:13 | トラックバック(0) | コメント(10)
コメント
私も最近地域コミュニティーの大切さを考えることが多いです。
災害等にあったとき、どこどこの家にはお年寄りがいて、一人暮らしで、生涯を持たれる方がいて・・・という具合に把握しておかないといざ何か起きたときに心で思っていても何も行動できないことを思うと恐ろしく思います。
隣人を自分自身のように愛しなさいとはだれもが知ってる言葉でありながらそれを実践するのはそうした緊急事態の時だけだと思いがちですが、そうではなく常日頃から訓練していくべきものだと思います。そうした生き方をしていきたいと改めて考えさせられました。
2017-05-27 土 14:39:35 | URL | 節約ドットコム [編集]
節約ドットコムさんへ
コメントありがとうございます。

以前、ボランティアが辛くなるとき、という記事で、ちょっと愚痴ってしまいましたが(^-^;)、
社会福祉協議会の地区福祉会幹事を務めて10年以上になるので、来月の記念大会で感謝状を贈呈しますよ(福祉会から推薦されましたよ)、
というお知らせの手紙をいただきました。
・・・いつの間にやら10年もやってたんだ~
でも、
その10年の間に福祉会で耳に入った話題は、高齢者か乳幼児に関するものがほとんどで、
地域にどんな障がいを持つ人が暮らしているのかは、自分自身も含めて、今も、「分からない,
見えない」状態のままです。
年度初めの幹事会で、社協の方が「ひきこもりの人への支援」も視野に入れて活動している、とおっしゃってましたが、
こんな状態では、それも更に難しい課題だろうと思います。

見える障がいを持つ方が、大人になって、どんな生活をしているのか、気になっています。ビデオでお話しされている方達が皆さん堂々とされていて、自分の身近な地域でもこんな風にお話が聞けたらいいなあ、と、思いました。
書いているうちに、後輩ママとお話しする心構えができてきた気がします。
節約ドットコムさんのコメントのおかげです、ありがとうございました!


2017-05-27 土 16:20:17 | URL | ナカリママ [編集]
当事者だからこその話というのも、
やっぱりありますしね。
母だからこそ、そういう話も聞きたいというのもあるでしょうし、
話す方も聞く方もお互いに実りあるものになるといいですね(´∀`)
話す事で自分を見つめ直せたり、
聞く方もそれが役に立ったりして、
お互いにいい影響があるといいですね~。
2017-05-27 土 22:34:39 | URL | ツバサ [編集]
こんばんは。

ブログだけ拝見しました。
今日はこれから寝る努力しますので、youtubeyoutubeなどは後日拝見します。

パンダの写真を隣にいる主人に見せました(*゚∀゚*)♪
ぬいぐるみ見たい…だそうです♪
可愛くて私も和みました、有難うございます(*^▽^*)

明日も朝起きれたら教会へ行って来ます。
おやすみなさいm(._.)m
2017-05-28 日 00:12:49 | URL | ぽかぽか [編集]
「支えの信条」の動画みました。この動画を作った人の方針についてですが、障がい者の人たちに「Do not」の後に自分の主張を言わせていますが、「Please」ではダメだったのかなあと感じました。
障がい者の皆さんが言いたいことはわかったのですが、「Do not」は聞く人に圧迫感が強くて、逆効果なような気が。
どんな人間関係であろうと「Do not」っていう言葉はプラスの人間関係を生み出さないように思われます。
細かいところに注目してしまい、すみません。
2017-05-28 日 06:52:30 | URL | 鶏ささみ [編集]
後に続く、障がいを持つ親のために頑張る人たちを、少しですが知っています。いろいろうまくいくこと・いかないことがあるようですね。
焦る気持ちにもなると思います。
でも、歴史として大きくみると、今はよくなってきていることもたくさんあるんじゃないでしょうか。そしてナカリママ様たちはその歴史の一部を今作っている最中です。その功績は、何十年も後になってようやく理解され、役立たれるものかもしれません。
今すぐじゃなくても、いいんじゃないですか。今自分と自分の家族にできることを一生懸命やる。これが誰かのためになるはずです。
大丈夫です!
2017-05-28 日 07:50:02 | URL | 馬場亜紀 [編集]
ツバサさんへ
コメントありがとうございます。
良い方向に考えて、「経験の積み重ね」ができたらいいな、と私も改めて思いました。
客観的なご意見をうかがえると、自分の考えや感じ方を見直すこともできて助かります。
実りある交流ができるように、後輩ママたちと、しっかり相談してきますね^^
2017-05-28 日 11:13:53 | URL | ナカリママ [編集]
ぽかぽかさんへ
教会に行かれてらっしゃるんですね。
私はもう久しく、近所の教会には顔を出せていません。
実家の方の教会では、両親の告別式など随分お世話になりながら、
自宅での日常生活に戻ると、日曜はなかなか出にくくて・・・。
母から譲り受けた聖書もあるので、いつか、と思いつつ機会をうかがってます^^;

パンダ、喜んでいただけて嬉しいです!
イラッとしたときにも、この子パンダたちを見ると顔が緩みます。
他にも、ペンギンや小猿や赤ちゃんアザラシなど、癒し系の写真を集めています。
お相撲さんにも癒されてます。
心を和ませることって大事ですよね。
コメントありがとうございました(^-^)
2017-05-28 日 11:57:05 | URL | ナカリママ [編集]
鶏ささみさんへ
こんにちは。
確かに、Do not の響きは、聞く側からしたら、ちょっとキツイものがありますね。
自閉っ子は否定文が苦手だから、肯定文に言い換えて、と刷りこまれている(笑)ので、
私自身も、できれば、Please で始めて、望ましい対応を教えてくれるスタンスがいいな、と考えさせられました。
ただ、おそらくですが、話をされておられる当事者の方々ご自身、
辛い経験、嫌な経験、悔しい思い、を多々積み重ねてこられた結果、
話そうと思うと、まず先に、そうした過去自分が受けた言動に対する Do not の思いが強くなってしまうのかもしれないなーとも思ったり・・・。
ビデオ製作者(障害をもたない?)が、指示したのかどうかわかりませんが、
考えさせられます。
いつもコメントから一緒に考えることができて感謝です、ありがとうございます。
2017-05-28 日 12:04:41 | URL | ナカリママ [編集]
馬場亜紀さんへ
いつも、吉報ありがとうございます。
前向きに考えて行くことで、先に進むエネルギーが得られるなーと、思います。

>歴史として大きくみると、今はよくなってきていることもたくさんあるんじゃないでしょうか。

ほんとに、そう思います。障がいという側面に関してだけでなく、
社会全般、過去から学んで少しでも前よりも良くしていく、という営みがあって、
無数の無名の先人の尽力の上に「今」があると思うと、
一人で生きてるんじゃないなあ~、と、感慨深いです。
人類という大きな目で見て、
その中の一人として、あとにつなげられることを少しでもできたら、生きた甲斐があったと思えまる気がします。
個々の事象を見たら、上手くいくことも、いかないことも、あると思いますが、
それでも前向きに考えよう!と思うことができました、ありがとうございました。
2017-05-28 日 12:11:55 | URL | ナカリママ [編集]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad