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Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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海外ドラマ「ボーンズ」ふたたび
シーズン8も折り返し、今週はエピソード15「母との再会」でした。

2週前の「最後のメッセージ」を見た後も、
どんな葬儀が望みか夫婦で話す機会になり(私は樹木葬希望と伝えられ)、良かったのですが、
今回は、冒頭の夫婦げんかのシーンが、何度となく親子で繰り返されてきたトラブルと重なり、
ああ、分かる分かる、どうしてだか、こうなっちゃうのよね、辛いよなあ~」と、
アスぺさんの主人公とそのパートナーの関係に自分たち親子を重ねてヤキモキしました

更に、その後の展開で、以前書いたような主人公の涙(冷静で無感情な様子が崩れる姿)を見て、
いろいろな体験を経ながら、固い殻を自分自身でも壊して素直になっていく姿に、
二人の我が子達がこの先どんな人生を歩んでいくのか、どんな出会いがあるのか、胸いっぱいになりながら、
夫婦関係や親子関係(濃い人間関係)を考えさせられていました。

あんまり感動したので、見逃し配信を見ながらセリフを起こしてみました。
ネタバレですみません。


  ラボの仕事(研究所での検死)の合間に娘を寝かしつけに帰宅したボーンズと、
  夕食のお皿を片づけ中のパートナー、ブースとの会話

ブース「なあ、思ったんだが、来月、俺と君とクリスティンでパーマー川へ行って釣りでもしないか?山小屋を借りてさ」

ボーンズ「この子はまだ14ヶ月よ。山小屋に行くより、家でゆっくりする方が楽しいはずだわ」(娘の頭をなでながら)

ブース「そんなの分からんぞ」

ボーンズ「研究で実証されてるわ。小児科や認知科学の専門家が大勢…」

ブース「家族で出かけるんだ、一緒に過ごせるだろ」

ボーンズ「非実用的だわ」

ブース「非実用的なのも、たまにはいいもんだ。ただ楽しむのも悪くない。思い出になる」

ボーンズ「生後14か月で記憶を持続的に知覚するのは無理だわ。神経回路網が…」

ブース「どうしてそう突っかかるんだよ!」(お皿を置いて)

ボーンズ「なに怒ってるの?」

ブース「いつも何かしようとするとこれだ!やってもいいかどうか、君はいつもどっかの科学者にお伺いをたてる」

ボーンズ「この子の前でケンカしたくない」(娘を見ながら)

ブース「な~んで?どうせ記憶は続かないんだろ?」(大げさに肩をすくめて)「なんで心のままに行動するのを怖がる?娘にもそうなってほしいか?」

ボーンズ「そう?私はひどい母親?」(怒って)

ブース「いや違う、そんなこと言ってないだろ」(慌てて)

ボーンズ「あなたが寝かしつけて!私はラボに戻って仕事をする!」(外出の用意)

ブース「おい、なんだ、待てよ、君は完全に誤解してる」

ボーンズ「言いたいことはよーく分かった!理性的にふるまうのは悪い母親!」

ブース「そんなこと言ってない、心のままに行動しろって言ったんだ」

ボーンズ「そう!今するわよ」(ドアを開けて)

ブース「違うだろ、なんだよもう」

ボーンズ「これでご満足?さよなら」(ドアを閉めて出ていく)

ブース「そうかよ…」(娘に寄り添いながら)



ボーンズ(ラボで一人録音しながら)「文明は理性的思考に基づくのよ。証拠なしじゃ確実性は…有り得ない。実証的分析を愚かな感情で否定するなんて間違ってる」

警備員「今夜は夜なべですか?」(夜回り中に声がしたので室内を覗き込んで)

ボーンズ「あはっ、夜中に鍋でものを煮る人なんて、そうそういないわよ」

警備員「誰か一緒にいるのかと…」

ボーンズ「いえ、ただちょっと録音してたの」

  このあとブースからの電話にも出ないで仕事中、侵入者に撃たれて倒れるボーンズ

ブース「ボーンズ、ここにいるのか?謝るよ、君は世界一の母親、俺もこの子も君がいなきゃだめだ」
  娘を連れてやって来たブースが発見

    (事件に関しては省略)
  生死の境をさまよう中で、亡くなった母親と再会し、何度か言葉を交わすボーンズ。
  若い頃に、男の子との関係を母からとがめられ、
  母の手を振り払ったのが、生きている母との最後のやりとりだった、と振り返る二人。
  そして、最後の手術の際、母とこれで会えなくなる(自分は生還する)と分かった上での会話↓

母「あの時アドバイスしたわよね、頭を使え、理性をもて。心のままに動くな、よく考えろって」
 「だから、あなたは生きてこられた。あれは正しかった」
 「でも、もうひとつ言うことがあるの。もう解き放って。これまで心の奥に閉じ込めてきた、小さな少女の貴女を。」

ボーンズ「どうして?」

母「だってもう、生き延びる心配はしなくていい。花を咲かせる時なのよ。人生を満喫して」

ボーンズ「…もしこれが現実なら、愛してる、って言ってる。(涙ぐみながら)…恋しいって。」




少し前から、相互リンクさせていただいているムゥさんのブログを通じて
アスぺ・定型問題?」というテーマがあるのを知りました。
これから先、学校時代とは違って、
大人同士、第三者が介入しない一対一の人間関係が大事になってくるんだと痛感します。

子ども達は二人とも「結婚はしないよ」「孫はできないからそう思っててね」と今から宣言してるけど…
どこまでやっていけるかな。
どんな人たちと出会えるかな。
どんな風に変わっていけるかな。

いつまでも親が代わりにやってあげられることばかりじゃないものね…。

でもアドバイスできるなら、
それこそ、まずは生き抜いて、そして、いつか花を咲かせて人生を満喫して…。
「生まれてきて良かった!」と実感して欲しい。
母は、あなた達が「生まれてきてくれて良かった!」からね。
私達、両親のところに来てくれてありがとうって、心から思ってるからね。
どうか無事に・・・幸せになって・・・

雲に隠れてみることができなかった月食。
星も同じく雲に隠れてしまってるけど、今夜は「星に願いを」の気持ちです。





読んだ本・文章、見た映画・ドラマ、聴いた音楽 | 22:24:48 | コメント(2)
コメント
ナカリママさん、こんばんは!

「アスペ+定型問題」というよりも...
出来れば個人間の「私と友人」の人間関係的に考えられたらと
思っているのですが...
どうしても双方の特性から来る認識の傾向が目立ってしまい、
話的にそうなってしまうんですね...

第三者が介在するとより面倒になってしまう事も多いですが、
逆にそうする事でお互いの本来の気持ちが明確に見える事もあるので、
全く介在させないというのもかなりしんどいです。
ただ、やはり介在させるにしても...
その人の人間性も重要ですし、通常の単純な事すら複雑化しやすい
事もあるので...人選はかなり慎重にしないといけないかも知れません。
今は残念ながらそこまで"双方で信頼のおける第三者"は
見つかっていないので、しばらくは「一対一」の状況を
続けざるを得ない状況かと...

あまり的確な表現が出来なくてすみません。
2015-04-05 日 22:47:32 | URL | ムゥ [編集]
ムゥさんへ
コメントありがとうございます。

「アスぺ+定型問題」と勝手に表現してすみません。
両者あるいは片方がアスぺさんの結婚生活について、今まであまり考えたことが無かったので(家庭=親子関係だったので)、ドラマの中での夫婦ゲンカが親子ゲンカに重なって、今更ですが、その方面(パートナー間)の経験談を読み始めたばかりで…。

確かに、ムゥさんがおっしゃるように、「個人と個人の関係」という形で考えられたら、
と私も思いました。
こちらこそ、なんだか的外れな内容になってしまいましたが、取り急ぎお礼まで。
2015-04-06 月 14:08:54 | URL | ナカリママ [編集]
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