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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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自分の中のアダルトチルドレンと向き合う
ご訪問ありがとうございます。

慌ただしい一泊帰省から戻ってきました。
年末まで、あと数日、仕事もまだ残っているし、
上の息子が下宿先から戻ってくるし、
年明けにはその息子を連れて再度の帰省を予定しているし、
2年続けて喪中のため年賀状は無しで済ませているので、
何だか、せわしないばかりで、年をまたぐ、という感じがしませんが、
4人家族がそろえば、年の瀬の雰囲気になるかもしれません。


今回、母がお世話になっているキリスト教系の老健施設(ホーム)を訪れて、
職員さんたちの穏やかであたたかい仕事ぶりに、
世に言われる「高齢者虐待」とは程遠い雰囲気を実感し、安心できました。
心から感謝です。

ホーム入口 CIMG0419
ホームの玄関です。

入口クリスマス飾り CIMG0429
中に入ると、クリスマスの飾りつけがされていました。

ホーム受付 CIMG0428
ホームの受付です。
日曜だったので、無人でしたが、大きなサンタさんが代わりにお出迎え。

ホーム中庭 CIMG0434
3階建ての建物の中庭です。母は1階に入所しています。

クリスマスおやつ CIMG0437
ちょうどクリスマスだったので、この日のおやつはケーキ。
職員さんが、「娘さんにも」と、コーヒーを一緒に入れて持ってきてくださいました。
あったまりました♡

ホーム中庭 夜 CIMG0441
日が暮れてきて中庭を見ると、昼間は気が付かなかったクリスマス電飾が!
車いすの母と、「綺麗ねえ~」と二人で見とれて、幸せな時間でした。

・・・という感じで、安心して帰省できた、というところで記事を閉めたいところですが、
タイトルにも書いたように、自分の成育歴を振り返って、
改めて、いわゆる「アダルトチルドレン」に当てはまるのでは?と痛感してしまったので、
来年は、そこにきちんと向き合って乗り越えたい、気持ちよく母を看取りたい、
と思った次第です。

認知症がそれなりに進んできた母は、「結婚して楽しかったことは何にもない」と、
父の親族にどれだけ苦しめられたかを、壊れたレコードのように繰り返すばかり。
「唯一楽しかったと言える」ことを探すとしたら、私を産んだこと、
私が生まれていなければ離婚したかったこと、
これもまた私が子どもの頃から何度となく聞かされてきたことだけれど、
私が母の運命を変えてしまったという重圧感、これ、墓守娘のパターンでしょうか。
私さえいなければ、母は幸せになれたかもしれない、
という方向に思考が向かうと、自分を責めてしまうし、
「可哀想なお母さん」の人生に自分が何らかの責任を負っている気にさせられてしまうのです。
この「呪縛」から逃れようとして「母娘」関連の本や「トラウマ返し」なんていう本を読み漁って、
よっしゃ、私は母とは別個の人間なんだ、と、自分なりに決着をつけたつもりだったけれど、
母の命の灯がいよいよ小さくなった今、
なかなか吹っ切れていない自分に改めて気づかされてしまいました。

そんなことを考えていると、ナカリのことも、全部吹っ飛んでしまう。
自己認識が「母」ではなく「娘」になってしまっている。
こういう部分を引きずったまま、上手く「母」になれるわけがない。
あかんなあ~


一時は年を越せるかどうか危ういという状態だった母が、
それなりに回復して、こうやって「安心」できるところまで落ち着いたのを見ると、
片づけたはずの宿題がまだ終わってなかったと突き付けられたような気分になって、
自宅に戻ってからも、ぼーっとしています。
(クリスマスは終わったのに、帰宅して、まだツリーが出たまま。ああこれも片づけなくちゃな、と。)

んんんんーーーここで終わっちゃあかんぞ。


帰りの飛行機でプレイバック曲としてかかっていた久保田利伸の「Missing」
夜のフライトに合いそう、というナレーション。
確かに、大阪平野の夜景に合う感じがしました。


ほんとは、「流星のサドル」とかで景気良く終われたらよかったんだけど^^;




思い出 | 01:12:26 | コメント(3)
コメント
少し前の記事にコメント失礼します。

ご自分がアダルトチルドレンだと認識していらっしゃるだけで、すごいことですよね。

普通、無自覚なのがアダルトチルドレンの傾向ですものね。

私も以前アダルトチルドレンの傾向がありました。

ある時、私はいつもの日課をそっちのけにして、ちょっと遊びをしました。
そして、終わった時に満足していたら、自分の右肩の方から
「主婦が日中からそんなことをしてていいの?」という「心の声」が聞こえました。今考えるとそれは私の母の声に似ていました。

その時に私はイメージの中でその声の主を「うるせ~!」と思いっきり蹴っ飛ばしました。するとその何かはサッカーボールのようにピューッと遠くに飛んでいきました。

その途端にものすごい解放感に包まれて「自由だ~!」と叫びそうになりました。
それ以後、私はすっかりアダルトチルドレンから抜けました。
認知の修正ってヤツですね。

ヘンテコな体験談、失礼いたしました。
2016-12-31 土 08:08:32 | URL | 鶏ささみ [編集]
追記
変わったコメントをしてごめんなさいね。
私はこの体験の前に長くリラクゼーション(イメージ暗示)の療法を専門家から受けていました。
それで、イメージの中で暗示することに慣れていたわけです。
別に「危ない人」ではありませんので、ご心配なさいませんように。
お騒がせいたしました。
2016-12-31 土 13:02:34 | URL | 鶏ささみ [編集]
鶏ささみさんへ
貴重な体験談をありがとうございました!

それと、・・・何だか分かる気がします。
自分自身も、母の声のように聞こえる言葉に対して、
えいやっ!と投げ出した時の解放感は経験あり、なので。
でも、一度ではなかなか解放されないですね。
行ったり戻ったり、
これで自由だと思ったら、まだとらわれている自分を突きつけられたリ・・・
幼い頃の経験や記憶は厄介なものです。

私もあれこれ変わった分野の本を読み漁ったので、
場合によっては「危ない人」にカテゴライズされるかもしれない、
と、自分で思うくらいなので、ご心配なく^^。お気遣いすみません。

来年は、「自由」に近づけますように!
コメント、嬉しかったです、重ねてありがとうございました。


2016-12-31 土 17:32:15 | URL | ナカリママ [編集]
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