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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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生きる「気力」の重みについて
ご訪問ありがとうございます。

入院中の母を見舞ってきました。
2週間前よりも、少し筋力がついて、
看護師さんの介助付きで車いすでトイレに行けるようになっていましたが、
着いた日、会ってすぐ、泣きながら、
「どうしてこんなになったんやろう」「もう、風船みたいになって飛んでいきたい」
と、すっかり、生きる気力を無くしていたので、
孫たちの近況を伝えて、電話でつないで声を聞かせて、やっと
「おばあちゃんも、もうちょっと頑張らんといけんね」と言うようになりました。

背中が痛い、と辛がっている様子を見ていると、
もう楽にしてあげたい、という気持ちもないことは無いけれど、
命ばかりは人の思い通りにはならないんだよ、おかあさん。
だったら
生きている限りは、出来る限り、満足のいく毎日であって欲しい・・・

いろいろ話して、
「眠くなった」という母にお休みを言って市内電車に乗ったのは夜の9時過ぎ。
古い車両の木の床やレトロな押しボタンにホッとする私。
市内電車内 CIMG0411

クリスチャンの叔母が母に届けてくれたという額縁を写真にとって、読み返してました。
CIMG0416.jpg

「朝毎の祈り
神さま 新しい空気と水、そして、日毎の糧を有り難うございます。
愚かで罪深い者が、今日まで命を与えられ生きることを許されました。
感謝でございます。
主のみ名はほむべきかな。
あなたの前にひざまづき、いかなることがあろうとも、あなたから離れることがありませんように。
すべてをご存知のあなたの心に与かり、今日一日、謙遜な思いで、あなたに感謝する穏やかな一日とさせてください。
そして、祈りをもって主のみ栄えのため勤しむ者としてください。   アーメン。」


命ばかりは人の力では本当にどうにもならない。
こうやって祈るしかない中で、やはり、今の母には「楽しい」ことが何も無かったのです。

孫たちの写真を病室に持っていき、
ラジオを聴いたり、携帯電話を使えるようになったりできる日を目標にしてねと、
握った手を握り返してくれる力があることに、
まだ希望を失わずに帰宅することが出来ました。

年末年始、落ち着かない毎日が続きますが、
それでもやっぱり、前を向いて行こう。

大阪平野の夜景を見ながら飛行機と電車で帰宅して
ナカリの顔を見て、私ももうひと頑張り、と励まされています。

明日は、アートセラピー。
先生にお会いするのが楽しみです。




未分類 | 23:00:01 | コメント(2)
コメント
東田直樹さんの言葉
先日のNHKの番組で東田直樹さんの言葉がとても印象的でした。
「人はどんな困難を抱えていても、幸せを見つけ行きて行くことができます」
本当にその通りだと思いますが、困難の最中にいる時は、いっぱいいっぱいで幸せを見つけることが難しくなります。
私も夜寝る前に「今日の幸せ」をひとつ考えてみたいと思います。
ナカリママさんにもお母様にも毎日何か幸せがありますように。
2016-12-13 火 09:04:20 | URL | ひまわり [編集]
ひまわりさんへ
東田直樹さんの番組、
わたしは、帰省中かつ移動中で、見ることが出来ませんでしたが、
娘は自宅で見たとのこと、「どうだった?」と聞いても、
感想はうまく話せませんが「良かった?」と聞くと、返事は「うん」でした。
ひまわりさんが引用してくださった内容を見ても、良い番組だったんでしょうね。
>夜寝る前に、「今日の幸せ」をひとつ考える・・・
素敵な提案だなあ、と感じました。
感謝の祈りとともに、
私も、「幸せ」を見つけられるアンテナをきちんと持ち続けていたいです。
あたたかいコメント、ありがとうございました。


2016-12-13 火 17:56:16 | URL | ナカリママ [編集]
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