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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「生きている」不思議
ご訪問ありがとうございます。

病院で、
まさに骨と皮だけになった母の手をさすりながら、
人工弁(ドイツのチタン製、母曰く、同時期手術して生きているのは2人だけとか・・・)のカチカチという音を聞きながら、
胸に入っているペースメーカーの形が分かるくらいに、皮一枚でやせ細った鎖骨を見ながら、
脳にダメージが与えられると字が書けなくなる、自分の誕生日も思い出せなくなるのを目の当たりにしながら、
「生きている」ことの不思議を強く実感しました。

ほんとうに「不思議」としか言えないような命の仕組み。

心臓がポンプのように全身に血液を送り、
食べたものから栄養を吸収し、不要になったものを排泄し、
呼吸し、すべての司令塔の脳が全力で働いていろんな指示を身体に出している・・・

当たり前のように、体が動く、しゃべれる、考えることが出来る、
それが、当たり前どころか、神秘としか言えないような複雑な仕組みの上に成り立っている。

病院というところの独特の雰囲気の中で、
たくさんの医療従事者の方たちに囲まれながら、
ああ、子どもたちが元気でいることが、どんなにありがたいことか!と、そればかり考えていました。

「老い」は誰にでもやってくるし、
いつかは私も母のように子どもに世話をしてもらわないといけなくなるかもしれない、
命は順送り、ということもしみじみと感じました。

順番が逆になるとどんなに悲しく、辛いことか。

食べ物の大切さ、息をしている、その空気の大切さ、きれいな水を飲める幸せ、
なんだか、いろんなすべてのことが、不思議と同時にキラキラと輝いて見える。
人生の中で今一番きれいでエネルギーに満ちている時期のナカリの姿を見ることが出来て、
母と一緒に喜びながらも、
一方で、時は止まることなく、刻々と進んでいく、ということにも焦りを感じてしまいます。

義父の葬儀に際して、「若い頃に筋力をつけておく」大切さを感じた、との夫の言葉。
ただ、当たり前のように日々を過ごすだけでなく、少しでも自分の体を有意義に使ってあげる、
階段を上る、躓かないで歩く、走る、体を動かす・・・食べる、筋肉をつける、鍛える。

痩せてヒョロヒョロの息子に、筋力をつけるように、何か体を鍛えるように、などと
助言ともつかないようなことを話して、何年か後の子どもたち(と自分たち)の姿を思い浮かべながらも、
とにかく「いま」がいとおしく、悔いのないように生きないと、と思い・・・

独り言のようにパソコンに文字を打ち込んでいる、この手の動きも、脳のおかげ。
パソコンを操作できるナカリの力を何かに使えたら、とも思いながら。

しばらくの間、ブログから離れて過ごして、
改めて、思いを綴れること、記録を残せることにも感謝。

まとまり無い文章で、すみません。
ちょっと感傷的になっています。
「命」のために働いているたくさんの人たちに接して、
(妊婦さんのナースもとても優しかった!)
どうして、人は、生きているのか、ということを改めて考えさせられていました。


読んでくださってありがとうございました。
皆さんも、皆さんにつながる方々も、ご無事でありますように。




未分類 | 19:38:27 | コメント(2)
コメント
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2016-11-11 金 02:12:43 | | [編集]
鍵コメントさんへ
身近な人をなくされた哀しみが胸に沁みて、なんと言葉をお返ししたらいいか、
私自身も分からなくて、ごめんなさい。
ただ、ただ、日々を生きるということ。
あれこれ考えすぎないで、今を生きること。
改めて考えさせられる思いです。
やっぱり湧き出る思いは、命あることへの感謝、です。
私の心にも、鍵コメさんのなくされた方々への想いが伝わって、
その方々が自分にとっても身近な人のような気がします。
いつも大切なメッセージを本当にありがとうございます。


2016-11-11 金 21:33:57 | URL | ナカリママ [編集]
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