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Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「137億年の物語」 ホームティーチングのバイブル
ご訪問ありがとうございます。

日々の暮らし方について、「時間割」を作ってみて、
結構本人も気に入って、うまく機能しています。
抜けているのは寝る前の「読み聞かせ」で、これは私の怠慢です。

思い返せば、小学校の頃から、上の息子にも、ナカリにも、
あれこれ絵本の読み聞かせをし続けてきました。
おかげで出会えた良書も多く、
大人にとっても十分読み応えのある絵本が多いのに、
子どもを持てた喜びを感じたものでした。

ナカリが高校を卒業してからは、
トットちゃんやアグネス・チャンのジュニア新書を読んでいましたが、
私の中学時代の親友が翻訳した「137億年の物語」を知ってから、
ぜひ一緒に読みたい、と機を伺っていました。

自分自身が読んで、これはいい!と思い、
ちょうど、通信制高校の理科で地学(地球の歴史)を学んでいるところでもあり、
上手く声をかけて、一緒に読み始めることが出来ました。
ただ、ものすごいページ数なので、多少端折りながら、かいつまんで進んでいきました。
そして、親友の住所は知っていたので、その旨手紙を出したら、
連絡先を記した名刺を返送してもらえて、そこから何十年かぶりの親交が再開しました。

ちょうどそのころ、同書のテレビ化がなされていて、
ナカリの好きな池上彰さんも関わっている、というので、
当時テレビをほとんどつけていなかった生活の中で、
「137億年の物語」(テレビ東京)が日常生活に映像として入ってきました。

この本に惹かれた理由の一つは、
著者自身の子どもさんが学校に行かないで家庭で両親から教育を受けた、ということでした。
今まで何度も書いたように、娘も息子も学校という大きな集団教育になじまず、
二人とも10歳頃を契機に不登校になり、学習はほとんど私が見てきました。
学校の授業ではなく、家で親と一緒に勉強するスタイル・・・
子ども自身からの反発もなく、それなりにやっていけたうえに、
自分自身ももう一度中学校から学習のおさらい、という感じで勉強になり、
ホームティーチングという形が欧米でも認められていると知って、余計に興味を持ったのでした。

この本は、是非おススメ!!
大人が読んでも面白い。
そして、子どもと一緒に読んだらさらに面白い。
ナカリは、途中でいろいろ質問してきました。
ピラミッドや古墳に副葬品とともに奴隷の人たちが生き埋めになった話をしたら、
「そんなんほんと?ほんとにあったの?なんで?」と真剣に問い詰められたし、
西アジア東南アジア東アジアの国々に対する見方も随分変わった気がします。

足掛け1年ほどかかって最後まで辿り着いた時の達成感はひとしおでした。
大きな年表まで買ったくらい、トリコになった本でした。
そして、親友との再会のきっかけを与えてくれた本でもあります。

息子が常々、(これも過去書いたことですが)
「人類が今よりも少しでも前に進むために何かできることを探す」と、言い続けていることを思うと、
この本の目指すところと重なる気がしました。
インドについてほとんど知らなかった私が、ちょうどこの本を読んでいた頃、
息子がサンスクリット語を学んでいて、「ラーマーヤナ」や「マハーバーラタ」の話で盛り上がり、
自分も実際に読んでみる、なんて、そんな展開、思いがけないとしか言いようがないものでした。

著者のクリストファー・ロイドさんにも感謝です。
素敵な書評があったので、最後に記しておきます。

「小学校高学年でも読める『137億年の物語』」






読んだ本・文章、見た映画・ドラマ、聴いた音楽 | 23:04:29 | コメント(0)
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