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Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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Watashi(6)
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ガラスのハートです。
学校時代は「炭鉱のカナリア」だと説明して、傷つく方が悪いわけではない、傷つける方が問題、と話してきました。
「絶望名人カフカの人生論」という本を親子で読んで、とても共感し、
著者の頭木さんにメールしたらお返事をいただいて嬉しかったです。

絶望名人カフカの人生論絶望名人カフカの人生論
(2011/10/21)
フランツ・カフカ

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目を見るのが苦手なら、目と目の間(眉間)を見ましょう、とアドバイスしてもらったこともあるけれど、
とにかく顔を見ること自体が苦手です。
近所の方に挨拶されても、挨拶が返せなくて、それでまた落ち込んでしまいます。
家では、うつむいたまま、ひょこっと頭を下げるだけでもいいよ、と話していますが、
先生から「いくら絵が上手くても、ちゃんと口で伝えられるようにならなくちゃダメ」的な言われ方をされて辛かった、
ということを今だに忘れられず、すぐに自分はダメだと思いがちで、そうなったら回復が難しいです。
上の子が「良いところを伸ばす」対応をしてもらって安定したのを思うと、残念です・・・

ひとつ前に紹介した頭木さんも、他の人の眉間のシワひとつにドキドキしてしまう自分を持て余した、
というようなことを伝えてくださり、
自分だけじゃないよ~と、この点でもまた、何度も何度も具体例を出しての励ましが必要な状況です。

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いろいろ全部つながっていますが、いわゆる「フラッシュバック」状態で、
嫌な記憶の上書きが難しくて、いつまでも引きずってしまいます。
いったん興奮状態になると、落ち着くまで四苦八苦です。
カウンセリングで、すこしずつ、回復が早くなった感はあるのですが。

佐々木正美先生が、何かの本に、
自閉っ子にはできるだけ「辛い経験」をさせないのがベスト、というようなことを書いてくださってましたが、
現実にはそうもいかず、いったん経験したことを無かったことにはできないので、
カウンセラーさんがおっしゃる通り、「記憶は無くならないけど薄めることはできる」ということを信じて、
嫌だったことは、繰り返し、噛み砕き、消化して、減らしていかなといけないです。
昔の主治医の先生から
「大きなことは小さなことに、小さなことは無かったことに」というアドバイスもいただきました。

辛さに共感しながら、何とかやり過ごしていけるように応援するしかないですね。


つづく

ナカリの作品 | 20:14:25 | コメント(0)
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