■プロフィール

ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

■最新記事
■最新コメント
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■FC2カウンター

■リンク

このブログをリンクに追加する

■フリーエリア
■フリーエリア
■フリーエリア
■フリーエリア
■検索フォーム

■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

思い込みがパニックを暴発させる
ご訪問ありがとうございます。

昨日、通信制大学の勉強で、テキストを見ながら
乳幼児期から成人期に至るまでの「居場所」や「生活」について、
ノートにまとめて、それぞれについて話をしていると、
最初のうちは「いろんな進路があるからうまくいくこともいかないこともあるよねえ」
と、納得しながら聞いていたナカリ・・・
成人(18歳)後の進路のあたりからだんだん難しい表情になってきて、
「年金」や「施設」のことなども、先日の事件も含めて一緒に考えていると、
「不安になってきた」「この勉強嫌になってきた」

一口に仕事と言っても、いろいろな就労の形がある、という中で、
本人はやっぱり自分の絵を描く力を使った仕事がしたい、と、
「ビジネス」的な話には乗ってきません。
逆に、「私の絵は下手っていうこと?」と怒り始めたので、
(比較の相手が一流のプロ漫画家やイラストレーターばかり)
参考までに、と、もう少し身近な例として、
私の友人のイラストレーターさんのホームページを見せたけれど、
具体的には「今のままじゃまだまだってことなんやろ!」と吐き捨てるように言って、
これは困った、と頓服に頼る形になりました。

それでもなかなか憤りがおさまらないナカリの「世の中に対する愚痴、文句」から
何とか逃避しようと私が離れると、後を追ってついて回るという状態。
「もう、いい加減にお母さんをほっといて」という意味で「近寄らないで」と言うと、
突然烈火のごとく切れて暴れ始めました。
「私は汚いんや!だから近寄らないで!って、近寄らないでって言った!!
病院は嫌いなんだよ、また入院させられる、先生も嫌いなんだよ!
私は汚い!もう死んでしまいたい!本気で死にたい、わあああああ~~^!!」


一緒にあって私も「わああああ~~~~!」と叫びたくなり、
ナカリが投げ倒した椅子を、私がさらに投げ倒し、バキバキと木製の椅子は壊れました。

ナカリにとっての禁句は「汚い」「汚れてる」と言った表現。
過去のトラウマが一気に押し寄せてくるようです。
今回そんなつもりなく、単に近寄らないで、と言っただけだったのが、
彼女の中では、ピッタリイコールになってしまったようで、まさに「爆発、暴発」の瞬間でした。

自分のことをどうしてそう「汚い」と決めつけてしまってるんだろうか。
そこが病気の苦しい所なんだろうけれど、
一緒に泣きながら、後片付けしているうちに頓服が聞いてきたのか、
少しずつ落ち着いてきて、
二人して「パソコンが無事でよかった」というくらいまで冷静さを取り戻しました。

この日の発見。

「近寄るな」も禁句。


ただまだ現状、とりあえず何とかなっている状態。まだ大丈夫。
入院は嫌だから薬で頑張ろう、と親子で確認して、お互いに「ごめんなさい」で終息、
となりました。
自閉症の勉強は・・・持っていき方次第で、難しい側面もある、と再認識。
次回この経験を生かせるかどうか。手探りでやってみるしかないなあ。


壊した椅子には、上の子が小さい頃にがマジックで落書きした絵が残っていて、
見ると悲しくなるけど、処分する前に写真だけ取っておきました。
明後日にはその上の子が帰宅します。
変化に弱いナカリ。ストレスをため込まないように、要注意。
がんばれがんばれがんばれわたし。





子どもの日常 | 18:47:23 | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad