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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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保護入院のトラウマ
昨日は親子で受診の日でした。
2ヶ月ぶりに先生にお会いして、アートセラピーの作品も見ていただきました。
このところ、基本的には落ち着いているナカリ。

でも、報告しておかないと、と思って、
本人の了解も得て、この間に
2回包丁を持ち出してお腹に当てて「死にたい!」と叫んだこと、.
頓服を飲んだガラスコップを流し台に投げ付けて割ったこと、
今日も、人混みを徹るときに舌打ちの幻聴が聞こえたこと、
イラストの表情が変わって見えることが何度もあること、
をお伝えしました。

先生「う~ん。包丁出したら入院だよ・・・でも、入院嫌だよね?」
「頓服でおさまってるみたいだし、とりあえず、お薬を増やして様子をみようか」

ナカリの表情が硬くなり、緊張が走ったけれど、
でも、先生の笑顔の質問に、何とか返答もでき、
次回は3週後に母だけ様子を報告に来る形になりました。

ナカリ「心の中で悪口が聞こえる、絵の表情が変わって見える」
先生「悪口は自分が言ってるの?言われているの?」
ナカリ「言われている」
先生「悪口は無視しましょう。頓服は、2ついっぺんに飲んでも大丈夫です」
このあと、ナカリは「悪口を言っている人は誰?」が気になったけれど、それ以上聞けなくて、
診察室を出てから、「心の中に、別の誰かが居るみたいで気持ち悪い」とぶつぶつ・・・
「私の中に私じゃない誰かが居るの?」と真顔で詰め寄ってきたので、
会計待ちの間にも、頓服を飲もうよ、と、さっそく2つ飲みました。


お昼過ぎだったので、病院の売店でおにぎりとサンドイッチを買って
タクシーでまっすぐ帰宅。
病院内では、ナカリの緊張MAXで、売店が混んでくると、一人先に逃げ出して待合室へ。
でも、タクシーで1時間、音楽を聴いてから、自宅に戻ると「ごめんなさい」
「お母さんを悲しませた、ひどいこと言った、ごめんなさい」の連続。

本人の希望で、紙に「もう二度と入院はしません」と書いて、
イライラしても包丁は二度と手にしない、と約束しました。


これでよかったのかな・・・

この間、少し前向きになって、ショートステイの見学も可能かも?という感じもしていたので、
入院のトラウマを思い出させることになって失敗したかなあ、とも思いつつ、
落ち着いているときと、興奮したときの落差の激しさ、
病院内でも苛ついているときに、「親なんか大嫌い、愛してない」と睨みながら言われ、
やっぱり黙ってはいられませんでした。

薬局で待っている間にも、いろんな状態の患者さん達がいて、
成人の患者さん達の苦闘の毎日・・・が思われ、
落ち着いてる、という、ただそれだけの平和な時間が、
改めて貴重で、ありがたいものと思われました。


上がったり、下がったり。
「豹変」に振り回されるけれど、投げ出さないで。負けないで。
この週末は、月曜までずっと母子二人だけになりますが、上手く乗り越えられますように!





思い出 | 17:53:27 | コメント(0)
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