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Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「愛、って難しい」
パラレルワールドのキャラクターたちに過剰な思い入れがあるナカリ。

自分の写真とのコラボレーションを楽しんでいますが、
それに対して「合成」と言われると傷つき、怒ります。
先日は、カウンセラーさんも、ついその言葉を口にしてしまって、
本人がすぐに難しい顔で「合成!」と言ったので、気づいてもらえて、
ごめんごめん、で納まりました。

自分が描いたイラストにも、命を吹き込んでしまうので、
「生きているもの」と「単なるモノ」の区別が曖昧になり、
イラスト自身に感情があって自由に動いているように感じてしまい
それがもとでの誤解やトラブルが絶えません。


問題なのは、
自分が描いた自分自身のイラストを「自分」だと思えなくなった時、
自分とツーショットのつもりで描いたイラストが、誰か他の女子と浮気している場面のように感じてしまう、
自分で描いた自分自身のイラストに対して腹が立ってしまう、好きなキャラを取られた!と思ってしまう、
ということです。

じっくり話を聞いていても、
イラストが自分じゃないように脳が感じてしまう!」と、興奮し始めると、怒りで我を忘れます。
「これってやきもちなのかな」と言うので、
「そうかもね」と答えて、「(ナカリは)嫉妬しやすい」という話になると、
火に油・・・久しぶりに破壊衝動爆発となりました。


「なんか私って女王様みたいやん、嫌や!」
「嫉妬深いとか、母が私を怒らせるようなこと言うから(暴れたん)や!母が悪い!」

私が見ている海外ドラマ「BONES」も、「純愛」もの?と思っていたようで、
「あんなクソドラマ!どこがいいねん!嫌いやって言ってるのに、見るなよ!」
これにはこちらもカチンときながら、
とんでもない!浮気あり、不倫あり、あげくの殺人あり、やんか!と言い返したら、
涙をいっぱい流しながら、「そうなん?」「ほかの人もそうな(嫉妬する)ん?」
まじ・・・横目で見てただけで、「主人公たちは純愛」と思い込んでたとは
複雑な人間関係や感情の理解は、彼女には難しすぎたんだな・・・


以前、一緒に見ていた海外ドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム」の中で
「愛なんてまぼろしに過ぎない」と言い放つ魔女が出てきたのを、ナカリも覚えていたので、
もう一度、「愛」って何かなあ~?と話し合いました。


「愛、って難しい」
と泣きながら言います。
(真剣です)


「自分の好きな人が、他の人と浮気しても、その人のこと、それでも愛せるのがほんとの愛?」
と聞いてくるので、
「愛される」ことを求めるのじゃなく「愛する」ことを大事にするなら、そうかなあ~、
でも人間の感情って難しいもんね、浮気されたらそりゃあ嫌だし傷つくよね・・・云々。
すごく難しい課題を突き付けられてしまいました。

パラレルワールドのキャラに対してでさえこれほどの激情に翻弄されるのだから、
リアルの人と人間関係が作られて来たら、どんな嵐が吹き荒れることやら

そう思うと、今は練習期間。
「愛する」難しさを学んでいるところ、と考えて、これからもシュミレーションしていかなくては。




子どもの日常 | 00:02:52 | コメント(12)
コメント
自分のキャラクターに過剰に思い入れをしてしまうと、
キャラクターに生身の人間のように感じてしまうことは
自分にもよくありますね。

逆にブログ上でいつもコメントのやり取りをしてる人が
初音ミクみたいなバーチャルなキャラクターにしか思えず、
ごくたまに顔を会わせる機会があると、バーチャルな
キャラクターが実体化したような錯覚を覚えます。

自分以外のブロガーにも実体があって実在している生身の人間
だということがどうもピンと来ないんですよね。
そのような感覚は自分がASDたる由縁ではないかと思います。
2016-05-25 水 00:51:01 | URL | ponch [編集]
愛と一口に言うと難しいですが。

愛=恋愛と捉える人が多いのが難しくしている要因の一つでは?
と思ったりします。

でもその実、人間が動く理由の全てが愛です。
愛の対象はお金だったり、人だったり、自分だったり。


とか言って、まだ20数年しか生きていないそうまとうが、ほざきます。
2016-05-25 水 10:21:08 | URL | そうまとう [編集]
ponchさんへ
コメントありがとうございます^^
ponchさんが産みだしておられるキャラクター達も、
とても個性的で実在しているような感じがあるので、
書いて下さったこと、共感します。

>自分以外のブロガーにも実体があって実在している生身の人間
だということがどうもピンと来ないんですよね

この感じも、娘が話している内容と重なります。
リアルとファンタジーが入り交じった感じを、
以前、マーブル模様みたいと表現して下さったように覚えていますが、
その、「何が実在(生物)で、何が作品(無生物)なのか」という感覚が、
横で見ていても、ふわふわとしてつかみ所がない感じです・・・
>ASDたる由縁
・・・そうですね、そう思って、話を聞いて行かないといけないなあ~
(こちらの感覚を当然のように無理に押しつけてはいけないなあ)
と、改めて思いました。


2016-05-25 水 16:29:53 | URL | ナカリママ [編集]
そうまとうさんへ
娘も「恋と愛と何が違うの?」と聞いてました^^;

「恋愛」に限定すると話が難しくなる(複雑になる)のは、
確かにそうだなあ~そうまとうさん、鋭い!

>人間が動く理由の全てが愛

なんか、名言ですね。
また、親子で「愛」を考えるとき、話してみます。
ありがとうございます。

2016-05-25 水 16:34:06 | URL | ナカリママ [編集]
『愛とは何か』・・・私も答えられないですf^_^;
また『愛(人間性)』を感じにくい現代社会なのも原因かも
ふわっと、あったかい気持ちになる事・・・・少ないですからね

話は『愛』から逸れますが
ナカリさんは本当にパラレルが現実じゃない事
薄々はわかってる気がして

お母さんに『パラレルキャラは実在する!』
と執拗に主張する事も
『パラレルの世界に逃げ込まざるを得なかった』
『それほど現実社会で辛い目に遭ってきた』

事を一番にお母さんにわかって欲しいのかな・・・・って
『パラレルのキャラが自分の悪口を言ってる』
は私も同じ精神状態になった事があります

子供の頃はどんなに辛い目に遇っても
『マイ・ワールド』で楽しさいっぱいでしたが・・・・・
大人になる程、楽しい妄想ができなくなり

ある本によると、障害やいじめで心の成長がくじかれた人は
『実年齢=精神年齢』ではない、そうです
更に傷つき続けて生きた人は心が退化しており
実年齢が『二十歳』としたら精神年齢は『マイナス二十歳』だと

中年以降にうつになって
『なんだ大人のくせに』と言う人は多いが
年齢を重ねる事に心に負荷が重なるから
どこかで修正しないと深刻になってゆく、と

ナカリさんはそういう意味ではまだ二十歳
今からでも十分間に合うと思います

私はカウンセラーさんに難しい顔で
『合成!?』と言えた事、『おっ!』と思ったんです
昔からショックを受けながらも沈黙、
後で家で大爆発・・・・『もう病院行かない!』
になってた気がします

ナカリさんもお母さんも過渡期ですよね
これが終われば必ず光がやってきます
応援してます
2016-05-25 水 22:41:32 | URL | まる [編集]
愛というと難しくなって頭がどうかなりますがw
何も愛せなくなったり信じられなくなったら俺はこう考えるようにします
自分の好きなものを見つめ それを好きだっていう自分は信じられる
それを愛するってことは信じられるとね^^
2016-05-26 木 02:07:41 | URL | K's [編集]
まるさんへ
いつも深いコメントをありがとうございます。

>『パラレルのキャラが自分の悪口を言ってる』
は私も同じ精神状態になった事があります

そうなんですね。娘も、「楽しく想像できない!」のが辛いと訴えます。
実年齢よりも随分幼いと言うつもりで応対していますが、
「想像力」に関する部分では、私よりも豊かな感じで、
なのに、「思うようにいかない」と悩んでいて、
見ていて、辛いだろうなあと思うばかりです。
似たような思いをしていらっしゃる方がいると聞くだけでも助けられます・・・


ご指摘いただいたように、カウンセラーさんに一言返せたこと、
私も彼女の頑張り=成長、と思いました。
人に不愉快な思いをさせないよう、過度に気を遣わせてきた育て方を反省中で、
感じた事や思ったことを相手にきちんと伝えることが大事、ということを、
逆に今私が彼女の踏ん張りから学んでいる状態です。
人間関係維持のために必要な場合は、適切な手段で伝えないといけませんよね。
まるさんにコメントいただいたおかげで、私も振り返ることができました。
重ねてありがとうございました!


2016-05-26 木 16:24:17 | URL | ナカリ母 [編集]
K’sさんへ
自分の好きなものを見つめる・・・さすがカメラマンの視点ですね!
じっと見つめて、好きだという自分の感覚を信じる、って素敵なアドバイスです。
つかみどころのない「愛」を前に、しっかり「何かを握りしめてる感」・・・
が取り戻せた感じです。
いつもご自身の経験からのコメント、ありがとうございます。

2016-05-26 木 16:28:54 | URL | ナカリ母 [編集]
再度失礼しますm(__)m
ナカリ母さん、コメントありがとうございます(^^)
少し蛇足というか気づいた事だけ・・・・・

『自分の思うような想像ができない』事について
具体的には私もナカリさんと似た感じです

『現実で起きたネガティブな事にイメージが引きずられる』という

私は妄想に自分は登場しないのですが
恋に仕事に活躍するヒロインを妄想したいのに
実際に自分に起きたパワハラの記憶が影響(汗)
ヒロインが失敗して四面楚歌になる映像が勝手に浮かんだり・・・・・

それこそ『ボーンズ』みたく
『魅力的な人物達の群像劇』
を作りたいと思ってるのに~!!
『脳内くらい楽しくいさせてくれよ~』
てな感じです(苦笑)


>人に不愉快な思いをさせないよう、過度に気を遣わせてきた育て方を反省中で、

これは日本人なら誰でも大切な事だと思います
今は二次障害でなかなかそれが表面化しませんが
『お母さんの立場考えずにごめん』
のエピソードに表されるように
確実に根をはってると思いますよ
あとは『芽吹くだけ』ですね、きっと、近い内に・・・・!
2016-05-26 木 20:39:12 | URL | まる [編集]
まるさんへ
こんにちは。

>『脳内くらい楽しくいさせてくれよ~』

全く同じことをナカリも言っています(笑)
何だかホッとしました(ごめんなさい)。

ついつい自分の育て方に原因を探してしまいがちな中、
慰め励まして下さる、まるさんのコメントに感謝です。
今でも「外で暴れた方が良かったのかな」とか言うナカリですが、
それは、しない方が良かったと思う、と、私も慰めています。
自閉症であっても、やはり、ある程度の「協調性」は必要ですよね。
何だか納得の母でした、ありがとうございます。

2016-05-28 土 14:15:04 | URL | ナカリ母 [編集]
>何だかホッとしました(ごめんなさい)。

いえいえ、ナカリさんと思いを共有(?)できてよかったです(^^)

多かれ少なかれ、定型さんも似た現象はあるみたいですね

私のかつての上司も
『疲れてたり、精神的に参ってると良いアイデア浮かばんからなぁ』
とよく言っていました

ナカリさんの心がもっと軽くなったら
きっと楽しい想像になりそうです


>自閉症であっても、やはり、ある程度の「協調性」は必要ですよね。

特性で普通より実行が難しくても
『知っている』は
『(教えられてないから)知らない』

より絶対大きいと思います
『ありのまま』を受け入れる事と
『なすがまま』ほっとく事は同じではないですから

記憶除去がもっと進んで
ナカリさんの心にフタをしていた黒いもの
(嫌な思い出の数々)が取れてきたら
奥底に眠ってる宝物(ママさんの教育)が沢山出てきそうです

こちらこそ、暖かい励ましを沢山ありがとうございました
一緒に頑張っていきましょう(^O^)
2016-05-28 土 20:04:12 | URL | まる [編集]
まるさんへ
いつもキラキラ光る言葉をありがとうございます。

>『知っている』は『知らない』より大きい
>『ありのまま』を受け入れることと『なすがまま』ほっとく事は同じではない

深いですね、励まされます。
はい、一緒に頑張っていきますね!

2016-05-29 日 14:20:34 | URL | ナカリ母 [編集]
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