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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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賢いとか賢くないとかいうことについて
前回の記事で、娘の作品をほめていただいて、
改めて、彼女の持つ、人を笑顔に出来る力、を確認できた私です^^

正直なところ、
2人目が女の子で、
母親としては娘に「理性的な」人になってほしいという特別な思いを込めて、
名前に「理」を入れたのでした。
いわゆる「リケジョ」を目指してほしかった・・・
それが、
成長と共に、知的な遅れがあること、これは一生追いつけないこと、を知り、
加えて、自閉症ならではのこだわりやパニックに、日々振り回され、
こんなはずではなかったのに・・・、と嘆いたことがあったのも事実です。


あるとき、友人と子どもの知的能力についての話をしている時に、
彼女自身の経験とともに宮沢賢治の童話「虔十公園林」を紹介してくれて、
私は子どもの頃に読んだことが無かったので、慌てて検索して読みました。

石碑にまでなっているのですね。

あゝ全くたれがかしこく
  たれが賢くないかは
     わかりません。

この一文に、胸打たれました。
周りからの評価とは別次元で、ひととしてどんな生き方をするかは、その人その人次第。


私が思い出したのは、子どもの頃に見たイタリア映画の「道」
ジェルソミーナの演技(というか、存在そのもの)に強く心動かされました。



「道」の話は、娘の障がいが分かった後、
映画大好きな母からもよく聞きました。


人間が生きていくうえで、知識は必要だけれど、
大切なのは愛~感情~純粋であること、正直であること・・・
それを抜きにしては、いくら知識があっても、ひとのためにならない。

なんだか、「賢いとか賢くないとか」
今はどうでもいい、という気持ちに至りました。
子どもから学ぶこと。
全力で受け止めること、それが親の務めですね・・・
(エラそうなこと言ってスミマセン)






未分類 | 18:15:00 | コメント(8)
コメント
IQの壁にはどうしても一喜一憂してしまいますよね
でも記事に書かれていますが
結局は人の価値は『愛され度』かなと思います

浅田真央選手の初期コーチ山田満知子さんは
『試合で転んでも怒らないけど
人としてダメな事をしたら怒る』
と語っていました

『だって金メダルとっても性格悪かったら意味がない』
『スケート終わった後の人生の方が長いんだから』

あとタレントの鈴木菜々さん
彼女は学生時代に勉強がまったくできず
板書をノート写す事も難しく
体育以外はオール1だったそうです

偏差値最低ランクの高校に進学するも、そこの担任からすら
『君はもう勉強とか考えず、働いた方がいい』
と言われ退学を奨められます
しかし明るさと愛嬌で人気タレントになり、結婚もしました

誰もが菜々さんのように・・・・・・
とはいかないかもしれません

が、『勉強できて性格悪い人』より
『勉強できなくとも一生懸命でドス黒さがない人』
の方が好きな人は多いんじゃないかな~?

まずは自分のできる事をコツコツと・・・・・
無理せず希望を持っていきましょう(^^)
2016-05-11 水 22:18:36 | URL | まる [編集]
俺も学力や形だけの知識人にはなりたくなかったなぁ
無知を知る人間でありたいと思ってますよ
2016-05-12 木 02:30:26 | URL | K's [編集]
存在そのものへの愛
ナカリママさん、こんにちは。

「知的な遅れ」、わたしには「ない」とされていますが、WAISの空間認知と処理速度が70〜80台です。わたしなりにという個人的な次元でではありますが、知能指数が標準よりも低いと生き辛い、とまどうことが多い、ということがわかります。

なんというか、自分にとっては自分が基準になりがちなので、むしろなぜほかの人はわたしのできないことができるのか???   という、不思議と羨ましさと、ときには自分のできなさへの悲しさや怒りが湧いてきてしまいます。

「性格がわるい!」といわれたこともありますが、それはすべてではないにせよ、上記のような状況のなかで、追い詰められて、不安が高じすぎて、パニックになりがちだったことにも一因があるように思います。相手を攻撃したいのではなく、逃げ場を失って苦しくての爆発。

でも、わたしたち(と、あえてナカリさんとわたしを同じカテゴリに入れることをおゆるしください)は、特性上、とても素直で正直です。シングルレイヤーな分、裏表もありませんから、かけひきもできないです。

だから、ママさんのように、こういう存在をそのまま受け入れようと努力してくださる方がいたらとても助かりますし、嬉しいです。

リンクありがとうございました。ご子息のかつてのHNと共通点があって光栄です。わたしのほうからもリンクを貼らせていただきました(ちょっとわかりにくい位置でもうしわけないのですが.....)。今後ともよろしくお願いいたします。
2016-05-12 木 08:31:43 | URL | little lamb [編集]
まるさんへ
おっしゃる通りですね、
「学校」を出てからの人生の方がずっと長いはずなんだから、
「学校的な価値観」に縛られないで、長い目で見て、
本人が輝ける方向に勇気づけしてやれるように、
歪んだ価値観で一律に子どもを「輪切り」にしないように、
と思います。

上の息子も、通信制高校に一時身を置いていた頃
(結局、高卒認定試験合格したので退学しましたが)、
ボランティアで地域の中学生の勉強を見ていたとき、
「高校どこ?」と聞かれて正直に答えると
「名前書いたら受かるとこちゃうん?」と言われてショックだったとのこと。
子ども同士でもお互いを「偏差値」で評価し合う関係になってしまうと悲しいですね。

周りに振り回されずに、マイペースを貫くのは難しいけど、
まるさんの言葉に力づけられて、希望を持っていきます!0(^-^)0
ありがとうございました~


2016-05-12 木 16:59:08 | URL | ナカリ母 [編集]
K'sさんへ
無知の知、って言いますものね^^
自信や才能にあふれて自分は何でもできる、と思っている人よりも、
自分の弱さや至らなさを自覚している人の方が魅力的だと思うし、
自分もそうでありたいと思います。

2016-05-12 木 17:01:50 | URL | ナカリ母 [編集]
little lambさんへ
こんにちは^^

たしか、コメントのやりとりは苦手・・・と、どこかに書かれていたのに、
素敵なコメントを続けていただいて感激しています~
リンクもありがとうございました。
(分かりにくいどころか、英語に囲まれた中、「無事にね!」の漢字がじゃじゃ~んと載っていて、きゃー、嬉し恥ずかし、と思ってしまいました。)


そうですよね、自分を基準に考えると、
自分には出来ないことが、なぜみんなは出来るのか、
>不思議と羨ましさ
を感じるだろうな、と分かります。
娘も、「何でみんなは出来るのよ!」と、よく怒ってます。
本当に、そこは、「謎」みたいです。
出来る側としては(内容にもよりますが)、「何で出来るのよ!」
と問い詰められても答えられなかったりで、
やりとりが迷路に入り込むと、親子してグッタリ・・・ですが、
書いてくださっているように、娘も驚くほど
>素直で正直、裏表なく、かけひきもできない
ので、こちらが深読みせずに、可能な限り寄り添っていかないと、
と、改めて思いました。

大切なことを再度教えていただいた思いです。
「存在そのものへの愛」って、いい言葉ですね。
大切に、心の中にしまっておきます~いつでも思い出せますように。
ありがとうございました。

2016-05-12 木 17:16:28 | URL | ナカリ母 [編集]
ナカリママ様

「道」いいですよね><
好きな映画のひとつです:;曲も素晴らしいし・・・!

下記事のナカリさんのコラージュ、
更に独創性が増して、
なおかつ全体の完成度が高くなっていっている・・・と感じました^^v
これからが楽しみ・・・!

2016-05-14 土 21:11:06 | URL | 慧喜 [編集]
慧喜さんへ
ありがとうございます。

「道」・・・多分、今見ても、涙が出ちゃうだろうなあ。

コラージュもほめてくださって嬉しいです^^
アートの先生も、
「回を重ねるごとに完成度が高くなってるよ」と言ってくださっていたので
同じお言葉をいただけて、よけいに嬉しいです~励みになります。
これらも見守ってやってくださいね。


2016-05-16 月 11:28:18 | URL | ナカリ母 [編集]
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