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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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1年前の今日
留守宅の家事全般を長男に任せ、私だけ一人帰省して、
父の緊急手術と、その後のICUでの病床洗礼に立ち会ったのが5月2日だったかと…。
この1年間を、不思議な気持ちで振り返ります。

誰もが親を送り、いつかは送られる立場になる。

私は何が遺せるのだろう。

昨年の連休ど真ん中、主治医が家族旅行で不在の中、
他の外科医の先生の判断での緊急手術。
開腹してみると小腸が全て壊死した状態だったので、一部を残して全部切除。
説明の際に、切除した小腸を見せていただいて、ああもうこれはダメだと覚悟を固めました。
それが、ほとんど朦朧とした状態での面会の後、洗礼を受けた後に奇跡的な回復を遂げ、
5月21日まで生き延びることができたのです。

連休後半は私も大阪に戻ることができたし、
次の帰省は、亡くなる前日になりましたが、
いい笑顔をたくさん見せてもらえて悔いはないです。
主治医も話してくださいましたが、科学では説明のつかない奇跡、という気持ちです。


父を失ってからもうすぐ1年間。
不思議な空白です。
遠くにいて、時々帰省して、時々電話して。
そんな関係に落ち着いていた中、いろいろと心残りもあっただろうけれども、
言葉を交わすことが叶わないまま逝ってしまった父。

今日は、母も病院の許可を得て、叔父(弟)の家に外泊しています。
私は、今年から引き受けた社会福祉協議会の地域福祉会副ブロック長・・・という役割で、
朝から会議に出て、各幹事さんのお宅を訪問して回りました。
杖を突きながら出てくださった幹事さんから、新玉ねぎをいただいて、
今夜は「豚肉と新玉ねぎのトロトロ煮」を作りました。
スライスした玉ねぎはサラダとともにいただきました。

なんだか、わらしべ長者になったみたいね、と子どもたちと話しながら、
食卓を囲みました(夫は仕事で不在だけど)。

他愛のない一つ一つの毎日の出来事に、感謝を込めて。



思い出 | 20:19:27 | コメント(6)
コメント
こんにちは
一年 早いですね。
ママさんがご紹介して下さった 一枚の写真がすご~く心に残っています。
お父さまがナカリさんと一緒に自転車を連れているお写真です。
自転車を連れているという表現が変かもしれませんが・・・
お父さまの愛情をとっても感じることができました。
なので心に残っているんですよ。
ついこの前のような気もしますね。

お母さまも外泊と言うことで、リフレッシュされているといいですね。
カサブランカもながめていらっしゃるのかなぁ(❀ฺ´∀`❀ฺ)

豚肉と新玉ねぎのトロトロ煮 なんか聞いただけでも美味しそうな感じがします。
新玉ねぎおいしいですよね。
先日おみそ汁に入れたのですが、採りたてだったのであっという間にトロトロになってしまいました(笑)

2016-05-03 火 16:32:54 | URL | 花梨 [編集]
花梨さんへ
心あたたまるコメントをありがとうございます(泣)

そうなんですよ、あのときの様子は、まさに
「自転車を連れて(自転車を)散歩させている」状態でした^^;
私も好きな写真(場面)なので、
花梨さんの胸に残っていただいて、とっても嬉しいです。

母も、1年半近い入院生活ですが、
今回、叔父(母の弟)が一時預かってくれたので、
寂しくもなく、リフレッシュできたようです。
叔父が、昔懐かしい洋画を借りてきて見せてくれた、
と、弾んだ声で様子を伝えてくれました。
母にとっては、洋画は青春の想い出なので、嬉しかったと思います。


新タマネギ、美味しいですよね!
お味噌汁でトロトロというのも、おいしそう~。
5個いただいたのですが、サラダにチーズ焼きに、と、
昨夜と今朝で、全部食べきってしまいました(笑)
口の中がズ~っとタマネギ味です・・・


2016-05-03 火 17:37:24 | URL | ナカリママ [編集]
もう あの頃から一年なんですね
ということはナカリママとのお付き合いも一年を超えてたんですね
俺の場合 覚書といことでもないのでw
少しでも写真を通して こういう見方もあるよ
自然って素晴らしく もろく儚いから その瞬を見てあげてね
って伝わるといいなってやってます
なぁんて ほんとはてけとなんですけどねw
2016-05-04 水 01:34:57 | URL | K's [編集]
K'sさんへ
そうですね・・・もう1年になるんですね!
命について、いっぱいK’sさんから教えていただきました。
たくさんの写真、心に残ってます。
いつも、最後に「てけとなんだけど」という形で、
フッと力を抜いてくださる、そこも魅力です。
たくさんの感謝をこめて・・・ありがとうございます!

2016-05-04 水 17:07:34 | URL | ナカリ母 [編集]
>私は何が遺せるのだろう

確かに気になるところですが。
なんも残せないのが普通だと思いますし、
たとえ残したとしても受け継がれ続けることはまずありえないと思います。

夢も希望もない考えですみませんが、
遺すことではなく続けることが重要だと、
青臭いセリフを遺して行きます。
2016-05-04 水 18:59:02 | URL | そうまとう [編集]
そうまとうさんへ
そうですね~樹木葬にして、とか言いながら、
何か遺せるものがあれば、何て考えてしまう所が、
まだ未練たらしいところです^^;

父が亡くなったとき、ちょうど本で読んだ文章、
「人が亡くなったとき遺せるのは、集めたものではなく与えたものである」
というのを喪主挨拶で述べさせてもらったので、
ふっと言葉に出てしまったのでした。

青臭いセリフ、いいです、若さあればこそ、嬉しいです。
ありがとうございました。

2016-05-05 木 11:22:31 | URL | ナカリ母 [編集]
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