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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「通信制大学」という選択
少し元気回復してきたナカリが新聞広告の「通信制大学」に興味を示したので
いくつか資料を取り寄せてみた中に、
「自閉症の勉強」ができる講座があり、それに対して前向きな感じだったので、
昨日、予約を取って相談会に行ってきました。

本人は一緒に行けませんでしたが、親二人で状況を説明し、
似た感じの生徒さんの話も聞いて、アドバイスをいただいたところ、
いきなり卒業を目標にしないで、できるところから=まず、スクーリングのない単位から、
数単位ずつ取ってみて、無事にレポートが書きあげられたら追加登録を考えてみる・・・
というような手がいいみたいです。
かつ、「自閉症の勉強」というところで、母親の私も一緒に入学して親子で勉強する、
という事例が、他にもあると聞いて、勇気づけられています。

この年になって再度、仕事もしながら、ということになりますが、
以前、勢い余って「大学院で自閉症を勉強しよう」と思い立ち、
過去問を取り寄せたら英語ばかりで面喰い、こりゃ英語の勉強から・・・
と、ハチマキを締めたけれど、結局、頓挫、という経験があるので、
(過去記事を読まれた方は、あ~あの時期、と気づかれるかも・・・恥ずかしい)
「大学」からなら一緒にやれそうかも、と、私自身、今回、気持ちは前向きです。

さて、どうなるかな。


・・・と思っていたら・・・

今朝、怖い夢を見ました。

私が子どもになっていて周りの子の中で自分だけ検査でひっかかって入院することになる、
そんな場面で、ナカリと引き離され二度と会えなくなるんじゃないかと恐怖で身がすくみ、
ナカリの顔を覚えておきたい!写真をください!とお願いしている場面でした。
それで、初めて、ナカリが入院時に「お母さんと二度と会えないの?」と何度も繰り返し、
不安で不安で大きなトラウマになってしまった、と何度も言うのが実感できました。

目が覚めて、「ごめんね」と夢の話をしたら、
「ナカリの気持ちがよくわかった、実感したよ、今までしっかり受け止められてなくてごめんね」
という、伝えたかった気持ちはスルーされて、入院のトラウマ部分だけフラッシュバックして、
布団の中で病院の悪口を大声で繰り返し、
私に対しても「入院なんかするつもりじゃなかったのに、なんでよ!」と繰り返し
責め立てる口調がヒートアップするので、堪らなくなって、その場を逃げ出しました。
後は夫がフォローしてくれて、助かりましたが・・・

うーん。

改めて、やっぱり、まだまだ勉強不足。
自閉症のこと勉強しなくちゃ、ナカリへの対応の留意点(複雑な話は避ける)をいつも心しとかないと、
と思った朝でした。




子どもの日常 | 14:29:04 | コメント(8)
コメント
特性とは言え、本当に伝えたい気持ちをスルーされた上
怒りをぶつけられるのは辛いですよね

発達障害児の支援も進んでるらしいですが
お母さんに対するフォローも強化すべきと感じます

「どこへいっても『辛いのは子供、お母さんが頑張らないと』と言われる」
「なんでも親のせい、もうこれ以上頑張れないのに」

あと発達障害サポーターへの道も凄く細く険しいですよね
お金かけて大学に通い直さないと支援者になれない・・・・・

私も過去、当事者として支援に関わりたいと思ったんですが

「あなたは自分の事をまず心配した方がいいんじゃないですか?(笑)」

と支援者の『エライさん』に嘲笑されました
その人がまた見事に発達障害を理解してなくて・・・・・

発達障害の一番の理解者は当事者、親御さんなど
『発達障害の幸せを願う人達』
だと考えます

ナカリ母さんの思い、読者には届いていますよ
ナカリさんにもいつか届きますように
2016-03-27 日 16:25:38 | URL | まる [編集]
お勉強!
私も放送大学の教科書を本棚から引っ張り出してきたら、
発達障害の教科書がありました。
当時は、ふむふむ、と、まさか自分に当てはまるなどとは考えも浮かびませんでした。
ナカリちゃん、いよいよ女子大生~♪がんばっ!です。
私は引っ越した先のブログで、メンタル系のカテゴリがなくって、
趣味のガーデニングの記事が最近主になっていますが、
ナカリママさんのブログにくると、自分にかえることができます。
引っ越し先でも、発達障害の話はちょっと避けつつも、ガーデニングの話は話で、
いつも自分のことでいっぱいいっぱいになっていた私が、
外に目を向けるようになってこれたような気分になって、楽しむことが出来ています。
今日はイースターですねっ。
ナカリママさんのところで、ホームカミングデーを過ごした気分になりました。
私も最近悪夢にうなされていますが、引きずらないようきをつけたりしています。
私もついつい、夢を深追いしてしまって・・・。
いつか私も通信大学に復帰したいと影響を受けました。
ここ数年、入退院の繰り返しだったので、その間に停滞していたことを取り戻そう!と思うこのごろのブログ生活。
なかりちゃん、出来る、出来る。こころから応援しています!
お陰さまで、号泣していた日々から回復してきましたー。何度感謝してもしきれないくらい。
こちらのブログでみなさん頑張って励ましあっていらっしゃって、
それを拝見しているだけでも勇気が湧いてきます^^

2016-03-27 日 16:28:52 | URL | すみ [編集]
まるさんへ
いつも心強いコメントをありがとうございます。

「母親へのフォローが必要」というのは強く実感していて、
それで、通園施設の同窓会を開き続けてきているというのもあるんですが、
「支援者」との出会い、というのも運任せみたいなところがあって、
皆さん、進級進学で環境が変わるたびにドキドキが続きます。
自分の経験から言うよ、「良い支援」は、ほんとに「黒子」のように目立たなくて、
本人が主人公になれる、そんなそっとした見守りや声かけ、配慮・・・
という気がします。

新しい春、みんなが、いい環境に入っていけますように!

話を戻すと、支援者になるための「実習」が必要単位になっていたのをみて、
夫が、これだけ長い間自閉症の子どもを育ててきたんだから、それが実習になるよ、
と言ってくれた(勿論大学側に認められるという訳じゃないけど)のが嬉しかったです。

思いが届いて嬉しいです。
がんばろう~がんばりたいなあ、と強く意識することができました。
ありがとうございました。


2016-03-28 月 09:44:29 | URL | ナカリ母 [編集]
すみさんへ
すみさんのブログ、カラフルで、ガーデニングに癒されます!
すてき~❤
更新、楽しみにしています。
うちのブログにも来ていただいてありがとうございます^^

「女子大生」って、なんかドキドキする響きがありますね。
「無職はいや~」と言っていた時のナカリと、表情が全然違います。
やっぱり、新しい世界への憧れがあるのかな。
「スクーリング」の壁は厚いけれど、無い科目があると知って勇気百倍。
まず、少しずつ、出来るところから・・・

って、まずは証明書関係の取り寄せからですよね^^;
気ばかり先走りそうになるので、よく読んで準備します~
また聞いてくださいね。
すみさんも、いつでも大歓迎です、カミングホーム!お待ちしてます。


2016-03-28 月 09:50:35 | URL | ナカリ母 [編集]
>夫が、これだけ長い間自閉症の子どもを育ててきたんだから、それが実習になるよ、
>と言ってくれた(勿論大学側に認められるという訳じゃないけど)のが嬉しかったです。

当事者(お母さん)の観察眼、経験に勝るものはないと思っています

私はかつて障害者雇用で就労支援を受けた事があります
「絶対にサポートするから、大丈夫だから」
とスタッフから囲いこまれ説得され
蓋を開ければブラック企業へ押し込まれただけでした

加えて発達障害の知識がない、勉強する気もないジョブコーチ達
彼らは私をサポートする係ではなく、
上から抑えつけ辞めないよう監視する係でした

あの時の理不尽さ、恐怖、怒りは数年たった今も忘れられません
『障害者は健常者様の言う事聞いてりゃいいんだよ』
と当然のように思っている人間たち

それが行政の福祉施設にうようよいる事実
教育(未成年)支援にはいい人も多いと聞きますが
就労支援系はまだ古い価値観がはびこってる現状です

個人的に行政(誰でも無料で受けれる)の施設はオススメしません
お金を払ってでも民間の方が知識量、親身さが全然違います

私のような思いを若い人にはして欲しくありません
2016-03-28 月 14:05:25 | URL | まる [編集]
まるさんへ
重ねて丁寧なコメントをいただき、ありがとうございました。

>『障害者は健常者様の言う事聞いてりゃいいんだよ』
>と当然のように思っている人間たち

・・・が、「支援者」の中にいるなんて、想像したくもないことですが、
実際に、まるさんが経験された悔しさや、怒りを思うと、
事実として理不尽さに身もだえするような気持ちです~~!!

行政、しかも、成人後の就労支援関係の人たちの意識改革を
いったいどうやっていったらいいんでしょうね。
教育現場でも、なんでこの人が「支援者」なの?と憤る場面もありましたが、
保育所→学校→社会、と進むにしたがって状況は厳しくなるみたい(涙)

実習先のアドバイスまでいただいて感謝です、心しておきます!

まるさんが、自分のような思いを若い人にして欲しくない、と思われるお気持ち、
とても共感します。
私も、自分が辛かったことは、出来る限り、後輩には経験してほしくないです。
そう思うと、いろんな悔しい気持ちがバネになって、がんばろうと思えます。
辛い思い出をお話しくださって、本当にありがとうございました。
まるさんのご経験を無駄にしないように、がんばりたいです。


2016-03-28 月 17:10:17 | URL | ナカリ母 [編集]
こちらこそ、丁寧で心のこもったお返事をありがとうございます
また、私の過去の話を信じて下さって嬉しかったです

>「支援者」の中にいるなんて、想像したくもないことで

この思いの中、それでも『事実』と信じて下さったこと
カナリ母さんの優しく、強い心を再確認しました

『うちは支援者とうまくやってるので、そういう話はしないで!』
って方も多いんです(苦笑)
ナカリ母さん、本当に感謝です


>行政、しかも、成人後の就労支援関係の人たちの意識改革を
>いったいどうやっていったらいいんでしょうね。

私の実体験から痛感したのは
『一人にならないこと』でした
私は成人後診断者で、家族の理解がなかったんですね
なので支援機関も病院も全て一人でした
そこを彼らは足元を見てきたんだな、と・・・・・

本来こういう事は好みませんが
明らかに間違った組織には『多勢に無勢』です
常に保護者同士、情報を共有しあって
『おかしい』と感じたら毅然と『おかしい』と主張すること
場合によっては集団で『問い合わせ』も有効ですね

タチが悪いのは大昔の障害者指導はまさに
『健常者様に従う障害者にさせましょう』
が正義として掲げられてたんです

その時代の価値観のままの『老害』が現在、
発達障害関係の管理職に就いたりしていて・・・・・
心ある支援者が『それは違う』と言っても
聞き入れられず、まともな人ほど疲れて辞めていく・・・・・・
そんな話も聞きました

>私も、自分が辛かったことは、出来る限り、後輩には経験してほしくないです。

そうですよね!
誰かが深く傷ついてるのに
『まぁ世の中ってそんなもんだよね』
と適当に流したり
『私も苦労したんだから若い奴らも苦労すべき』
なんて脳みそ筋肉な思想は大嫌いです

親御さんの中で、カナリ母さんのような
まっすぐな心の方がいたのは本当に救いです
私も当事者として、できる事をやっていきますね

長くなって申し訳ありません
幸せを掴みましょうね
2016-03-28 月 22:55:42 | URL | まる [編集]
まるさんへ
感謝だなんて、こちらこそです。
書いて下さったこと、なるほどなあと共感しながら読みました。

確かに、人は人、自分ところは自分ところで・・・というスタンスで、
なかなか一緒に声をかけても応じてもらえない保護者の方もいらっしゃいます。
「多勢に無勢」で、数人なりとも気持ちを同じくする保護者で集まって
「放課後デイ」に関して活動を続けたこともありました。
今はなかなか手が回っていませんが、
確かにそのときには「手応え」、を感じましたよ!

若い支援者の方達の中には、理想に燃えて、「老害」と闘って下さる方もいらっしゃるかと・・・そういう人達と、保護者と、当事者とが、心一つに、障がいを持つ人の就労の道を切り開いていけたらいいですね・・・
夢はでっかく。
はい!ともに幸せに向けて歩みを進めていきましょう^^


2016-03-29 火 17:30:59 | URL | ナカリママ [編集]
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