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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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容赦ない(非・同情的な)仲間外しに、どう対処すればいい?
引き続き、なかなか元気回復に至らない親子ですが、
どこかでカウンセラーさんにしっかり聞いていただいて、
可能なら、またEMDRで過去の感情を整理できたら・・・と思います。

娘と話していて、「他人がみんな、同じで、幸せそうに見える」
「自分だけ辛い目にあっている」という考えが強固なのには、
彼女なりのトラウマが関わっていると改めて感じたこの数日間。

小学生中学生の女子同士の関係には、自分自身も悩んだなあと思い出しつつ、
それでも、
「人気者」でリーダー的地位にいる子が、弱い子を「笑いもの」にしたり意図的に外したりする行為は、
少なくとも自分の記憶にはない・・・
むしろ、高校の時に、そういう「相手を揶揄するような笑い」に対して
「卑劣だし幼稚だ」と堂々と発言した男子がいて、心で拍手を送ったのを思い出す・・・

「笑いものにする」というのは、相手が近くに寄ると、「キャーキャー」と逃げる、笑う、
そんな行為。
何がおかしい!何んで避ける?何がそんなに気に入らない?

今まで娘はそうした行為を傍で見て傷ついていただけだと思っていたけれど、
彼女自身、中2冬の行事の時に(小学校のころからあこがれていた=友達になりたがっていた女子)に
「ナカリさんと一緒には写真撮りたくない」と面と向かって言われ、
集合写真では他の子にも「隣で写りたくない」と言われて避けられ、しかたなく先生の隣で写った・・・
ということを聞いて、それは傷ついたことだろう、と今になって改めて思う。

「何でそんなに私は嫌われてたんだろう?そんなに変な子だったんやろうか?」
そして、結論「私は嫌われ者だった」という確信が生まれてしまって、
「どこに行っても笑われる」「しゃべり方がおかしい」「上手く話せない」「一緒に居て面白くない」
という考えが固まってしまっている。


どう助けてやれば良かったのだろう。

その経験に先立って、クラブで大人がいない時に、
他の障がいをもつ子が同様の対応をされていたのを初めて見た中2の夏休み。
「笑いもの」にされても、一緒になって笑っている障害をもつ友達の姿を見て余計に傷ついた。
顧問の先生に訴えたけれど、「そんな悪い子たちじゃない」と周囲の子の方を擁護して、
きちんと取り合ってもらえなかった経験から、「言っても無駄」「どうせわかってもらえない」
という気持ちがあったのかもしれない。
親である私自身でさえ、彼女の体験を共有することができなかった、
何となく、嫌なことがあったんだなとしかとらえていなかった。

「いじめる側の心理」というような本も読んで、
とにかく学校での言葉づかい「死ね、うざい、きもい、を一掃すべく取り組んでほしい」と、
校長先生に直談判に行ったけれど、特に何も変わらなかった。

悔しい、悲しい。

でも問題は、これからどうするか

娘が、過去の傷からどう回復して、自信を取り戻す(=私は嫌われてない、たとえ嫌われたって大丈夫、と思える)
ことができるか・・・
此処を越えない限り、ずっと「他者の目」を気にして振り回されるような気がする。
踏ん張りどころだなあ・・・
ナカリがんばれ、わたしもがんばれ。



思い出 | 18:31:06 | コメント(8)
コメント
難しいね。
他者を何とかしてもらうより自分が頑張らないといけないということ。
悲しいね。
一緒に笑ったり、泣いたりしてくれる友達が一人でもいたら、ずいぶん違うと思うけど。話を聞いてくれるだけでもいいかな。
たくさんでなくていい。まず一人でいい。
そんな友人を見つけられたらと思うけど、どうだろう。
難しいかな。
2016-03-20 日 21:48:57 | URL | ミドリノマッキー [編集]
こんばんは

 遠くにいて何の力にもなれず、気のきいた言葉ひとつかけることができませんが、
 ナカリ母さんのお気持ちがこのブログを通してパソコン越しの何人かの人々に確実に伝わっています。
 ナカリさん、ナカリ母さんを応援している人がたくさんいるよ、とナカリさんに伝えてほしいです。
2016-03-20 日 22:50:42 | URL | mikitaka08 [編集]
最近私も。
こんにちは。
最近、私もいじめに関して考えることがふとありました。
私が体験したことは、単なるからかいだったのか、
それともいじめだったのか。
私は、からかいだと捉えてきたから、いじめられたと思わずにこれた。
その子達と今も仲良く出来るのは、いじめじゃないつもりだったからか、とか。
でも先日、知り合いのピアノ教室に通っている娘と同級生の子が、
娘もその子のことをいじめていた、とその教室の先生に言ったと聞きました。
こちらがなんだか・・・何と表現すべきか。
まだまとまらなくって、今、考え中のところと言うしかないかもしれません。
からかいといじめの境界線も難しいですね。
2016-03-21 月 09:53:23 | URL | すみ [編集]
ミドリノマッキーさんへ
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、気持ちを分かち合える友達がいてくれたら、大きな力になりますよね。
同じように障がいをもつ友達なら、母子とも何人もいるのですが、
お互い障がいをもつ子ども同士が、悩みや思いを出し合う・・・
というのは、なかなか難しいので、辛いところです。
母同士は大きな支えになりあえているので、
そんな関係が子どもにもあればなぁ、と願い続けています。

2016-03-21 月 19:51:58 | URL | ナカリ母 [編集]
mikitaka08さんへ
いつも遠くからの応援、ありがとうございます、心強いです。
ナカリにも、たくさんの人がナカリの味方だから、と伝えています。
楽しげに笑いながら歩いている学校帰りの数人の女子集団を見るだけで、
反射的に「こわい」と思ってしまう状態を、今はとても良く理解できます。
その一方で、「大丈夫だよ、安心して」と見守ってもらえている「目には見えない応援」
を実感する気持ちも、今、とてもよく分かるので、それを娘と共有できるよう、
これからも支えていきたいと思います、がんばります~


2016-03-21 月 19:56:26 | URL | ナカリ母 [編集]
すみさんへ
ご自身の体験に重ねてのコメント、ありがとうございました。
「からかい」「笑い」と「いじめ」の境界は難しいと思います。
ちょうど、大阪市の「学校安心ルール」というのを雑誌で見たところなのですが、
レベル1「からかう、ひやかす、いやがることを言う」
レベル2「こわがるようなことをしたり言う、悪口、かげ口を言う」
レベル3「おどすようなことを言う、押す、突き飛ばす」
レベル4「殴る蹴るなどの強い暴力をふるう、ケガをさせる」
レベル5「極めて重い暴力、傷害行為」
となってました。
「からかい」はレベル1ですが、相手によっては意外と早く先に進んでいく気がします・・・
実際に、隣の市では障がいをもつ女子中学生が学校内で暴力を受けて亡くなりました。
本人が「恐怖」を感じたら、「からかい」もレベル3くらいまで一気にアップします・・・
ほのぼのした雰囲気で、その子の個性として受け入れた「笑い」なら、
恐怖は感じないと思います。
「からかい」にしても、
ちょっと胸が痛むな、と相手側に罪悪感があれば、エスカレートしないと思うけれど、
子どもたちだけでは意外と気づけなくて「平気」だったりするので、、
大人が上手く指摘したり、声かけしたり、必要に応じて「考えさせる」ことが必要かな、
と思ったりします。

難しいですね。
ごめんなさい、つい長くなってしまいました。
すみさんの娘さんは、きっと大丈夫。
いじめっ子、ではないと思いますよ!(^-^)


2016-03-21 月 20:13:03 | URL | ナカリ母 [編集]
初めまして
発達障害当事者です
娘さんの『私以外、皆幸せ』と感じる気持ち、わかります
自分もそうですから

>「人気者」でリーダー的地位にいる子が、弱い子を「笑いもの」にしたり意図的に外したりする行為

私は三十代ですが、すでに学生時代からこの雰囲気はありました

明らかに劣っている者、大人しい者を嘲笑し、外す
狭い教室の中は常に『同調圧力』が充満しており
内心『やめなよ』と思っていても実際に止める者はいない

そんな事したら
『いい子ぶってキモい』
『こんなの遊びなのに何マジになってんの』
『空気読めよ』
と次のターゲットは自分になるからです

私の時代も相当でしたが
今の世代の子達はさらに陰湿、壮絶みたいですね
皆自分の居場所を確保するために弱い者を叩く

ダサい、キモいと思われないよう必死にイケてる真似をする
自分らだってこんなに努力してるんだから
ダサくて劣ってる者は努力不足

優しくする必要なんてない
むしろそんな子は叩かれても自業自得でしょ
心ない人間が言う『いじめられる側にも問題はある』理屈
どんな理由はあれいじめなんて悪に決まってるんですが

娘さんが遭ってきた外し、嘲笑は
一回や二回ではないと思います
毎日のように、積み重ねられていったのでしょう
『このクラスでお前が最下層だ』という刷り込みが

教師だって一人を守って大勢を敵に回すより
大勢に迎合して見て見ぬふりの方が楽
いかに自分がクラスをまとめやすくする方が大事

腐ってますよね
日本の幸せランキングが低いのも無理ないです
娘さんが現実に絶望して、二次元に逃げるのも当たり前かも

現在のスクールカーストについては
『桐島、部活辞めるってよ
という小説が一番わかりやすいかと思います
2016-03-21 月 20:21:48 | URL | まる [編集]
まるさんへ
同じ当事者からのコメント、ありがとうございます。
娘の理解のためにも助かります。

まるさんも、娘と似た思いをされておられるのですね。
娘の中学時代を思い返すと、
その時はその時なりに一生懸命守ったつもりでしたが、
心の傷を癒すまでには至らなかったわけで・・・
中2の秋からは「教室」に足を踏み入れることを拒否して、
ずっと支援学級で過ごしました。
その時からの積み重ねが、いや、もっといえば、
小学校高学年から通学制だった高1までの積み重ねが、
2年前の入院時のパニックにつながったのだなと、振り返ります。

外にも似た思いをして、もっとひどいことをされて、
耐えながら通学していた子ども達も知っているので、
改めて、理不尽さに身が震える思いです。

「スクールカースト」という言葉は聞いたことがありましたが、
これもまた身震いするような言葉ですね。
悲しい気持ちで終わらせないで、
何とか、この先の子ども達が安心して過ごせる世の中になるように、
大人としてできることをしないと、と、改めて感じています。

2016-03-22 火 16:49:51 | URL | ナカリママ [編集]
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