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Author:ナカリ母
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「白昼夢」の感覚~現実と空想のあわいを漂う
娘と話していると、よく尋ねられるのが、
「○○ほんとに居る? ある? ほんとに○○してる?」

この質問、戸惑うことが多く、曖昧な答えになってしまいます。
「ほんとに」という言葉の使い方が、
どうも、こちらの理解している「本当=現実」、と微妙に違う感じなのです。

彼女の脳は、いつもかなり活発に活動していて、休むことを知らないというか、
「過活動」状態のような気がします。
その脳でどんな風に「空想」の世界が広がっているのか、
一般人の私の「空想」能力とは開きがあって、
話をしているうちに、かみ合わなくなって彼女が機嫌を損ねる、
というパターンが多いです。

寝ているときに見る夢。
私自身も、結構はっきり覚えている夢は、カラーの場合が多いし、
夢を見ながらこれは夢だと認識しているときもあるし、
うとうとしてまた寝て夢の続きを見る、ということもある。
そんなとき、目はつむっているけれども見えている風景があり人物があり・・・
その瞬間には、ほんとみたいに思えている。

娘の場合はそれが「起きているときにもできる」そうで、
いわゆる「白昼夢」とは少し違うだろうけれど、まるで現実のような感覚の夢、
っていう感じなのかなあ。
ファンタジーだ・・・
だから、
「ほんとではない」とか「ほんとは居ない」とか「ほんとは違う」とか言われると、
なんでよ~~!!となってしまう。
だって「居る」んだよ!見えるよ!と、力説する。

夢の世界だけで生きていけたら幸せなんだろうけど、
現実世界でも生きて行かなくちゃあ・・・

現実なんてつまんない!嫌なことばっかり!
と言われるたびに、いやいやそうでもないよ、
と逆らってしまう母なので、
なかなかファンタジーで盛り上がれません。
でも、これって個性の問題でもあるような(夫やカウンセラーさんは一緒に心から楽しんでる感じ)。

「不思議の国のアリス」を書いたルイス・キャロルも発達障がい圏の人?だったらしいけれど、
(「天才と発達障害 映像思考のガウディと相貌失認のルイス・キャロル」こころライブラリー)
「常識」や「現実」に引きずられる私の脳では、
「心の底から楽しむ」ところまで至るのは至難の業。

ドラマを見たり映画を見たりするときにも
「これは非現実」という前提が常にくっついている。あくまでも、その上での娯楽。現実の映し鏡。
でも、彼女はそこが曖昧なので、
「この人とこの人はほんとは夫婦じゃないの?親子じゃないの?」
と、役者さんと「役」の違いを説明してやらないと、何が現実なのか分からなくなってしまうみたい。

う~ん。

子ども心を失っていない、と言えばそうとも言えるけれど。

心のバランスを上手く取りながら、夢と現実の間のふわふわ綱渡り、
私は私の個性で娘と向き合って、やっていくしかないよなー

ちょっと独り言になってしまいました。




子どもの日常 | 17:59:23 | コメント(6)
コメント
ナカリママさん、こんばんは!

ナカリママさんも、「夢」のお話書かれていたんですね...!?
全く気づかずに自分も夢の話の記事を書いていて、
思わぬ偶然に今少々びっくりしています(笑

起きている時にも白昼夢の様な状態...
スミマセン、私は専門家でも何でもないので
あまりやたらな事を口にするものではないのかも知れませんが、
これまで色々と調べていたり、実際にVとの間で起こっていた状況から
離人症的な事が起こっているのかな!?と...
もし、全く見当違いだったら申し訳ありません。

自分が見て感じた事だけなのですが...
フリーズに近い状態なのか!?
本人の思考の中で情報が溢れ出して上手くまとまらない時とか
"会話が何となく嫌な予感がする流れ"(自分が攻撃されると感じる)
*実際にはそうではなかったとしても過去に本人が
似た様な経験をした状況になったと感じる時など

ふと本人の気持ちがその場から離脱している様な感じ!?
私は何度かこの状況を経験してから、
本人の目で状態をある程度察する事が出来る様になりました。
大体その様な状態になった時には、
その場のこちらとの会話の内容はほぼシャットアウト状態となり、
後でも覚えていない事が多いみたいです。
(その時の事だけゴッソリと抜けている!?)

それで、"言った、聞いてない..."となってしまう事が何度か...

でも、冷静になって考えてみれば自分にもあるよな...と。
何か心配事や仕事でうんと集中しないといけない時など、
他の人の言葉をうっかり聞き流してしまう事もありますし。
ただ、比較的定型寄りの場合は、その前後の状況から
"あ、そうだった、そう言えば..."と何とか連想したり、
話の関連性を探って行ける場合も多いのですが、
Vの場合は、抜けてしまった所は本当に知らない状態で
そのまま物事は進んでしまうので後で辻褄が合わなくなってしまったり、
相手がなぜ困っているのかわからない状態になってしまう様です。

もちろん本人から"こういう状態だった..."とハッキリと
説明せれたわけでもないですし、"私も絶対にそうだ"とも
言い切れないのですが...
ようやく「きっとこんな感じなのかな!?」と想像出来る様に
なって来ただけなので、大きな誤解をしているかも知れませんが。

しかし、そういう状況の時に"こうすれば..."みたいな
対処法みたいなものが具体的にわかればいいなと、
まだまだそれは試行錯誤をして行くしかないのかな!?

ただ、本人が空想の世界に行っている時は
決して悪い時ばかりでもない様で、
本当に優しそうでフワッとした雰囲気を漂わせている時も
あるので、正直そういう時の表情は私は好きなんですけどね,,,(^^;

などと人様のブログで長々と語ってしまい大変失礼しましたm(_ _)m
2016-01-06 水 02:12:15 | URL | ムゥ [編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016-01-06 水 04:20:26 | | [編集]
ムゥさんへ
ほんとに偶然でしたね^^
私もムゥさんのブログを訪れて夢の話があってビックリしました。

「離人症」「解離」といった分野の事は、私は今まであまり考えてこなかったので、
少し勉強してみたい気がしてきました。

昔、娘とスクールカウンセラーさんとの話の中で、
ずう~っと夢の中にばかり行ってしまってると、それは困った状況になるから、
夢と現実とのバランスを取って、
3:7とか4:6とかの割合で行ったり来たり出来るようになるといいね、
というようなことが出ていたのを思い出します。

自分だけの世界にひたっている間、部屋の中を歩き回ったりする時に、
「独り言」や「一人やりとり」が、昔は、かなりの頻度で出ていたのですが、
今は声に出さずに、ごく小さなささやき程度で、何か言ってるな状態、です。
独り言が聞こえたら、もう少し、空想の世界に近づけるかもしれないんですが・・・

「一人世界」の楽しみ方、が出来る人と出来ない人って、いるんでしょうね。
私は出来ない系だから、外の世界(他の人の作品)で楽しんでいるんだなあ~
娘も、一人世界オンリーじゃなく、多少なりと外の世界が気になるので、
外と内の関係性が問題になってくる・・・、で、「評価」という視点も持っている、
なので空想の世界に対する《侵入者》として現実を②認識した時、
攻撃的に対処するんだろうなあ・・・

すみません、私もつい長々なってしまいました。
やっぱり、試行錯誤ですね。ともに前向きに彼女たちに寄り添っていきましょう~


2016-01-06 水 20:29:02 | URL | ナカリ母 [編集]
鍵コメントさんへ
「空想癖」って素敵な言葉ですね。
赤毛のアンみたい。

先のコメント返信で、私は一人世界の楽しみ方が出来ない系、と書いたけれど、
子どもの頃は、日記を書いたり絵を描いたり、
それこそ、ちょっとしたお話を作ったりもしていたなあ~と思い出しました。
もしかしたら、誰もが子ども時代に、そんな時期をくぐるのかも・・・。

中学の時に、娘が若い先生達と話をしていた時に、
「中学の頃、詩を書いていた」と言われた男の先生がおられて、
「今の雰囲気からは全然想像できない!」と、その時、娘が驚いたのも思い出します。
人にはいろんな側面があるから面白いんですよねー

ファンタジーも、もちろん、いいんだけれど、
何とか、リアルの人たちに対する興味関心を持ってほしいと、やっぱり願う母です^^;

2016-01-06 水 20:36:21 | URL | ナカリ母 [編集]
言い方は悪いですが、他人事なので興味深いと思ってしまいます。

人間がいかに優秀かつ繊細な生き物かというのが
つくづく思いますね〜
現実と創作の線引きも本当は無意味なんじゃないか、と
思ったりします・・

現実を見たくないそうまとうです(^^;;
2016-01-06 水 21:30:41 | URL | そうまとう [編集]
そうまとうさんへ
いえ、そうです、ほんと、私も興味深いです。

何が夢で何が現実か、というのは、中国の漢詩でもうたわれていますよね。
脳の不思議をしみじみ思います。

「現実を見たくない」 ・・・私も私も!
しないといけないことを後回しにして、現実逃避、したい(^-^;)
一緒です~

2016-01-06 水 21:50:13 | URL | ナカリ母 [編集]
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