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Author:ナカリ母
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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スモールステップの子どもに、自立をどこまで要求する?
以前、スモールステップの手順を詳しく紹介してくださった白崎やよいさんの記事に感心して、
コメントさせていただき、お返事コメントまでいただいたのでしたが・・・
「準一般人レベル」に近づきつつあるはずだった娘に殴られたショックで家出して、
今晩は仕事場で徹夜のつもりで作業用BGMをガンガンかけながら仕事してましたが・・・
ちょっと一休みして記事を書くことにしました。

改めて自分自身でも考えて


大事なのは、とにかく毎日「生きている」こと
  眠れている →自分一人で着替えられる、気温に併せて適切な服が選べる
  食べられる →極端な偏食がない、適量食べる、配膳や片付けを手伝う、できれば調理も
  排泄に問題がない →便秘、下痢、など不調を訴えない(生理も)
  服薬を忘れない →自己管理できる
身の回りの整理整頓ができる、清潔に気を配れる
  一人で入浴、洗髪ができる、下着の着替えができる、選べる
 食後の歯磨き、朝髪の毛をとく、結ぶなど、適切に対処できる
  洗濯ができる、干せる、取り入れてしまえる
  風呂洗いができる

まずはこれだけできたら十分じゃない。
ひととおりマスターしたら一人暮らしできるよ。

それに社会性が加われば、グループホームでもやっていけるんじゃない?


でも、現状、社会性の壁は厚く、とてもとても無理むりむり。

宅配便も受け取れない。
買い物にも行けない(一人でお使いできない)
電話も取れない、かけられない(例外は家族からの携帯電話)

「お腹がすいた」ら、 どうする? 家にある食べ物を探す、親に用意してもらう
それって、ひな鳥が口を開けてえさを運んでもらうのと一緒じゃん
なんだって、もっと、「自立」に向けた訓練や練習をしなかったのよ?
小学校の時の方が家事手伝いを意識して取り組んでたように思われる・・・
今、いったい彼女に何を任せられる? もう20歳が目の前だっていうのに。

電子レンジはかろうじて使える。
麦茶を沸かしてつくる手順も覚えた。
雨戸の開け閉めは自分からできる。
「頼めば」家事も手伝う(気分じゃない、と断ることもある)。

でも、こうやって家出中の私に何かあったら、彼女は生き延びられる?
あ~!今はそんなことまで考えられない、
その時はその時で何とかするやろ、と思うしかない・・・なんてこと!

こんな年になって、ガックリ。親失格。ずーーーん



考えてみたら
定型発達の子って、みんな、どうやって、一人前になっていくの?
いつごろから親を頼らなくなるの?
自分の好きなようにしたがる(反抗期)って、どんなんだっけ?
「自立」って親が教えられるものなの?
「自分でやりなさい」って突き放すの?家事分担とか。
あるいは、特に何もしなくても、いつの間にか「ひとりだち」するの?

自分自身は、大学入学後、一人暮らしを始めてから、手探りで身につけたような・・・
とにかく少しでも早く親元を離れたい!というエネルギーがあったから、がんばれた。

上の息子も・・・発達障がいの診断は受けているけど、
日常生活、家事関係は、いつのまにかクリアしていった。
料理は好きだったし、一人暮らしするようになってできることが格段に増えた。

一方、娘はどう?
今、はっきり「箱入り娘」状態だよね。
社会性に関して、かなりの「過保護」で過ごしてる、特に高校卒業後、在宅のこの2年。


普段はなんでもないのに、興奮したら手がつけられなくなる。
暴言だけ聞いてたら完全な自己中心主義、聞いてる側も切れて興奮するばかり。
暴力もエスカレートの一途。親子ともに破壊衝動は半端無い。
「殴りたい訳じゃない」と本人は言うけど、なかなか止められない。
これは、自立を促しきれなかった報い?ツケ?



とにかく「生きてる」段階はクリアしてるけど、このままじゃダメだ!


吐き出したから、仕事に戻ろう。
くそ~~! やることは山ほどあるんだ、朝まで、がんばれ私。





子どもの日常 | 01:40:52 | コメント(8)
コメント
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2015-12-07 月 03:22:17 | | [編集]
鍵コメントさんへ
ありがとうございます。
写真を見て、和んだり、癒されたり、が救いです。
感謝しています。

・・・朝が近づいてきたや。もうひとがんばり。

2015-12-07 月 04:44:51 | URL | ナカリ母 [編集]
前回の記事へのコメントの続きみたいになってしまいますが、こちらに投稿させてもらいます。

自分がどうやって家を出たかという話なんですが、自分は完全に発作的に家を出てしまいました。
ひとり暮らしをするアパートとかは自分で探してきたんですが、引越しとか電話の設置(当時はまだ置き電話だった)とかは親がお金出してくれました。

自分はいきなりひとり暮らしから始めてしまいましたが、独り暮らしがハードル高いようなら、記事にもあるようにグループホームから始めてみたらどうでしょう。

ナカリさんの苛立ちは、ママさんがナカリさんを持て余してるのを感じ取っているようにも思えるんです。

あまり辛いようなら、抱え込んだ面倒なことを一度手放してみたらどうでしょう。無理に子供を可愛いと思う必要もないと思います。
もっと楽してもいいと思いますよ。

ママさん頑張りすぎて心身ともに余裕が無くなっちゃったのを、ナカリさんも敏感に察知して荒れてるように見えます。負の悪循環ですよね。

ママさんはもう充分すぎるくらい頑張ってると思います。

もっと楽にしていいと思いますよ。

これはアドバイスでも何でもありません。思ったことをそのまま口にしているだけです。
2015-12-07 月 23:04:46 | URL | ponch [編集]
こんにちはー。
あくまでも僕の経験ですが当たり前の対応ができない自分に自己嫌悪を抱き、そこに親などに要求されるとそこには「怒り」の感情しかありませんでした。
ナカリさんは一人で交通機関を利用できるのでしょうか?
出来るのであればグループホームはぜひおすすめです。
介護疲れのように取り返しのつかない事にもなりかねませんし、ナカリ母さんも休まる時間を持つことはとても大切です。
社会性はグループホームで身に付ければいいと思います。
僕は今、作業所(障がい者の)に通っていますが、親の存在がなくては生きていけない重度の障がいを持っている方が二人いますが、ちゃんと仕事(内職)をしています。
時には、突き放す勇気も必要だと思います。
結構、自分と同じ境遇を持っている方と交流を持つと色々学べるものです。
ナカリ母さんが全てお膳縦するのではなく、他の人に任せるのもナカリさんの為でもあると思います。
2015-12-08 火 14:08:56 | URL | S-KP61 [編集]
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2015-12-09 水 00:09:10 | | [編集]
ponchさんへ
コメントありがとうございました。
徹夜明けで帰宅してから、自宅で入院しているつもりで、ずっとパジャマで過ごして
留守中の息子の部屋にこもって寝ていました。
最初に2日間はまだ怒りがおさまらなかった娘も、
帰宅した夫と話してから「ごめんなさい」モードに移り、
嫌わないでね、と心配しています。
パソコンも今日久しぶりにスイッチオンで、お返事遅くなり申し訳ありません。

私の方のダメージの回復に時間がかかるのは毎度のことなのですが、
今回は左腕にグーの青あざがくっきり出来ていて、痛みと同時にフラッシュバック。
娘の顔がまともに見られません。
確かに私は娘を「もてあましている」し、そのことを娘の方も感じ取っていると思います。

社会的なサービスの利用に向けてもう一歩踏み出す時期が来たのかもしれません。

先輩からの経験談は本当に参考になります。
少し、考える方向を見直して、再スタートのつもりでやってみます。

娘は「いつになったら退院できるの?」としきりに聞くので、
とりあえず仕事に出ないといけない明日には一旦退院する、と言っています。
明日からまた動き出さないと。

2015-12-09 水 13:37:40 | URL | ナカリ母 [編集]
S-KP61さんへ
こんにちは
コメントありがとうございます。
当事者の方の経験談に学ぶことがたくさんあります。
グループホームの様子もよく分かりました。
娘と同年代の子たちも何人か経験しているので、また情報を集めてみます。
ただ、まだ一人で交通機関の利用はできないし(昔はできていたのに・・・)、
買い物もできないので、いろいろ課題は山積みです。
焦らず、ひとつずつ前に進んでいけたらいいなと思いました。
少し自分が手を放して、他の人に任せることが必要、と、
背中を押していただいた気持ちです。
重ねてありがとうございました。

2015-12-09 水 13:55:52 | URL | ナカリ母 [編集]
鍵コメント(2)さんへ
お気遣いいただいて本当にありがとうございます。

一歩離れたところからの率直なご意見は、
煮詰まっていた気持ちや、からまっていた糸を解くように、
目の前のクリアにしてくれます。

どうもやっぱり私自身も疲れていたんですね。
それと、
今回の件は、夫の実家からのSOSで急きょ帰省、という予定変更が影響していたかも、
と、改めて、「臨機応変」の弱さを感じました。

距離と時間をおいて過ごして、少しずつ炎の勢いがおさまってきたようで、
夜叉のようだった娘も、今は、すっかりしょげて、自分を責めています。

痛い思いをするのは過去何度もありましたが、
今回かなりのダメージだったので、
荒れてきたときには自分を守る、逃げる、
を、重ねて心がけたいと思いました。

いつも見守っていてくださって、ありがとうございます。

2015-12-09 水 14:03:30 | URL | ナカリ母 [編集]
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