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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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臨機応変
上の子どもから電話がありました。
今、研究室の読書会を運営しているのだけれど、
自分はつくづく「不意の質問」に弱いと思う、と。

小さい頃から、いつも
ドッキリカメラのように自分だけ知らないことがあって恥ずかしい思いをさせられるのでは…
という不安があり、頭の中で「想定問答集」を作って用意している人でした。

基本的に、「礼儀正しくしておくこと」が失敗しないコツだと考え、
常に標準語や敬語で話す子だったので、
小学校の同級生からは不思議がられ、
今でも、周りの人に関西人と言うと驚かれてばかりだそうです
(さもありなん・・・)。

ただ、小さい頃とは少し違って、今の「恥ずかしい思い」というのは、
自分が大切に思っている相手、尊敬している相手、を失望させてしまうこと
のようです。

「不意の質問」に正しく答えられなかったとしても、
そんなに落ち込む事じゃないよ、挽回できる機会はあるよ、と声をかけたけれど、
これは本人自身が乗り越えていくしかない感情なんだろうな。


日常生活が規則的に進むこと、決まった時間に決まった行動をすること、
そうした「変わらないできごと」に安心感を感じ、
「突然の出来事」「思いもよらない反応」に動揺してしまうのは昔からでした。

そんな「変化に弱い」気質が重なる、作曲家エリック・サティを描いた絵本
「サティさんはかわりもの」を思い出しました。
サティさんはかわりものサティさんはかわりもの
(2004/09)
M.T. アンダーソン

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この絵本の最後に描かれた、笑顔で飛び跳ねるサティさんの姿が印象的です。

こつこつと、かわらぬ日常の上に、独創的な活動を積み上げ、
周囲の人たちから排除されることなく、うまく折り合いをつけて、
穏やかな毎日を送れますように。

心の中でエールを送りました。

子どもの日常 | 22:33:20 | コメント(0)
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