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Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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娘の脳の働きを解明したい・・・
今日は計画相談支援機関でのモニタリングに一人で行った帰りに、
市役所の国民年金課で障害年金についての説明を聞いて帰りました。


「無職はいや」という気持ち
の記事でも書いたように、娘はずっと自分の「社会的立場」を気にし続けています。
可能ならば、自分の得意なことを活かして仕事をしたい、収入を得たい、とも思っています。

でも、現実的には、外出がやっと少し可能になってきた、レベルで、
とてもまだ「就労移行支援」や「自立訓練」の施設に通うことはできそうにありません。
(徐々に生活が上向いてきたとはいえ、あと5か月の間にそこまでアップさせるのは不可能
→主治医も、無理や焦りは禁物、と言ってくださっています)
なので、障害年金を申請するつもりなのですが、これがなかなか複雑な仕組みで、
窓口で説明を受けて書類を受け取って気が重くなって帰宅しました。



・・・という話は別にして、
この間、しみじみと感じているのは、タイトルに書いた内容です。

リアルとファンタジーの境目が曖昧で、
頭の中で生み出したキャラクターや自分が描いたイラストに命を吹き込んでしまう
→自分と対等な相手として熱愛したり嫉妬したりしてしまう~イラストの表情が変わって見える
 キャラが勝手に何か言ったり思ったりしているように感じる~自分を悪く言っている!とイラストに本気で怒る、破る

「外の世界」の出来事も、見たとおりに理解して信じてしまう
→「サンタはいない」の説明に一応納得したものの、やっぱり「フィンランドに居る」と思っていた!
 映画「ハリー・ポッター」の役者さん達は、本当に箒に載って空を飛べる(から羨ましい)と思っていた!


彼女の脳内はどんな仕組みになっていて、何を「現実」ととらえ、何を「ウソ」と認識しているのか??
幼い頃からずっと続いていた「独り言」(一人芝居)は無くなったけれど、多分、脳内劇場は今でもいつも満員御礼状態、にぎやかなんだと思う・・・

彼女の思い込みや誤解を避けるために、
「これは、ままごと遊び、ごっこ遊びだから、お話を合わせて楽しんでいるだけだから」
と言い聞かせながら(パラレルの)話を進めないと、
自分が思っていた展開と異なるやりとりに、怒り爆発となってしまうので要注意・・・


娘も息子も「生まれて来たくなかった」と言って泣いたことが何度もあるし、
「生きているのがしんどい、嫌だ」ということも何度も口にしてきた・・・
それほど辛い経験をしている、というのは二人とも同じなんだろう、と思うけれど、
今の息子とは話が噛み合う、理解できる(気がする)ので、脳内まで立ち入ってあれこれ知りたい、とは思わない、
一方、娘の「考えていること=言っていること」は、理屈では説明がつかない内容が多いので、謎が深まるばかり。

えぇ~、なんでそう考える?そう発想する?そう理解する?と、聞きたいことがいっぱい。
(本人に聞いても分からない、というのがますます謎)


これを知るために、英語の勉強・・・を思い立ったのに、一向進まないので、
モチベーションを上げて再度がんばろう、と思った一日でした。






子どもの日常 | 21:05:44 | コメント(8)
コメント
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015-08-21 金 02:29:12 | | [編集]
鍵コメントさんへ
お心遣いに感謝します。
以前にも書きましたが、発達障がいの特性によるものなのか、何らかの精神疾患の表れなのか、いろいろ迷うことが多いです。加えて知的な遅れもありますし…
他の当事者やご家族の書かれたものを見ても、ひとの心(脳)の働きに謎が深まるばかりで。
それでも何とか共に生きたい気持ちを頼りに、日々寄り添えたらと思っています。
いつもありがとうございます(^-^ゞ

2015-08-21 金 13:17:09 | URL | ナカリママ [編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015-08-22 土 21:15:17 | | [編集]
鍵コメントさんへ
初コメントありがとうございます。

こちらこそ、いつも、すごいなあ~と思って見せていただいていた方から、
コメントをいただけるなんて感激です。

リアルとファンタジーの境目が曖昧ということは、
アーティストとしては逆に「強み」にもなるのですね。
「創作」活動を応援する、という意味で、長い目で見て寄り添っていきたい、
という気持ちにさせていただきました。
重ねてありがとうございました。

娘にも、コメントのの内容を伝えると、照れながら喜んでいました。
大きな自信につながったと思います。

これからもよろしくお願いします。


2015-08-22 土 21:33:29 | URL | ナカリママ [編集]
無職がイヤというのは、同じ発達障害として痛いほどわかりますね。
自分の場合は家族よりも社会に認められたいと思ってますし。
事故や災害で消えてしまう脆弱な家族よりも、盤石な社会に認められたいと思うのは、寄らば大樹の思考なら至極当然のことと思います。
2015-09-02 水 01:57:08 | URL | ponch [編集]
ponchさんへ
無色が嫌という気持ちに共感していただいてありがとうございます。
本人の中に渦巻く「承認欲求」を感じつつ、それをどう満たしてやったらいいのか、
どこまで手をかしたらいいのか、家族はハラハラし続け・・・です。
仕事なら何でもいい、という訳でもないのと、
本人の状況から明らかに無理な条件では働けないのと、
で、悩ましい限りですが、
「家事手伝い」の延長上に何か活動ができる日を夢見てがんばります。


2015-09-02 水 16:26:45 | URL | ナカリママ [編集]
再度失礼します。

自分は区役所の保健師からの紹介で作業所に通い、軽作業とは別工賃でクリスマス会と納涼祭のポスターを描いています。

ハッキリいって工賃も安いし、自分も最初は作業所に通うのイヤだったけど、絵の仕事がもらえるようになったし、最寄りの役所や保健師に相談して、ナカリさんの絵の才能に理解のある作業所を探して、絵の仕事をもらうのもいいんじゃないかと思います。

 
2015-09-02 水 17:56:38 | URL | ponch [編集]
ponchさんへ
こちらこそ、何度もありがとうございます。
ponchさんの、イラストの力を活かしてくださる作業所って、いいですね、なんだかホッとします。
娘にもそんな場所があればいいのですが、
今は、作業所に通える状況になる=親抜きで外出が可能になる、のが
中長期の「目標」のひとつになっていて、
過去、一人で電車に乗って遠くの療育に通っていたのが夢のようです・・・
とりあえず、家の中に引きこもっていては「仕事」は難しいかなあ~と話しながら、
少しずつ、外へ連れ出している感じなので、気長に探していきたいです。
親身になってのアドバイス、とてもありがたく嬉しく思いました。

また、ponchさんの、お仕事の様子なども教えて下さいね、
ブログ更新、楽しみにしています。


2015-09-02 水 18:09:56 | URL | ナカリママ [編集]
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