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Author:ナカリ母
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「きのこ雲の下で何が起きていたのか」
娘と一緒にNHKスペシャルを見ました。

「きのこ雲の下で何が起きていたのか」


娘はテレビが苦手なので、いつもはほとんど見ないのですが、
亡くなった父が、戦争に関する番組をよく勧めてくれていたので、
見てみようか?、と声をかけて見始めたら、くいいるようにして最後まで見ました。
途中で悲しくなってタオルで涙をふきながら


あかんやん、戦争あかんやん
誰が悪いん?誰が戦争したん?



番組を見ながら、真剣な表情で何度も聞いてきます・・・
「誰が?」って言われても、誰か一人だけの責任じゃないんよ。
始めてしまった責任もあるし、止められなかった責任もあるし・・・
答えに詰まりながら、私も胸が締め付けられて悲しくてたまりませんでした。

8月6日当日の死者の年齢別グラフで、12歳13歳が著しく多いということを初めて知り、
ちょうど父と同じ年齢の人たちが・・・ということにも胸打たれて、
父が存命なら、きっと電話しただろうな、と、代わりに母の携帯に電話をかけました。


今まで何度も目にしてきた「御幸橋の写真」。
CGで加工され、カラーになり、動画になって目の前に迫ってくると、
「見て知っているつもり」になっていた自分が申し訳なく、
改めて語り継ぐこと、受け継ぐことの大切さを考えさせられ、
様々な角度から「あの日」「その場所」で「何が」起こっていたのか、を追い求めた、
番組製作スタッフの方々の熱意に頭が下がりました。



見終わった途端、「ブログ書く」と、すぐパソコンに向かった娘。

びっくりしました。
新聞記事を見せた、大阪河内長野市での暴行事件についても触れていて、
心に残ったことに対しては自発的にたくさんの想いや言葉が出てくるんだ、
と、改めて娘の成長を感じました。

「戦争はダメ!」



戦後70年。
父を送った今年の夏は、例年に増して感慨深いです。

ヒロシマの平和記念公園にある原爆慰霊碑に刻まれた、
「安らかにお眠りください。過ちは繰り返しませぬから」という言葉が頭に浮かび、
本当に、そう言って手を合わせることが出来る自分であるのか、
鋭く問いを突き付けられたような番組&一緒に見た娘からの「問いかけ」
でした。


続く、NHK9時のニュースで「被爆者の方々が年々亡くなっている」と聞いて

「大丈夫?被爆者の人が居なくなっても語り継がれたら大丈夫?」

と心配している娘です。
自信をもって大丈夫、と答えてあげられる社会にしなければ、と思います。








読んだ本・文章、見た映画・ドラマ、聴いた音楽 | 21:26:51 | コメント(10)
コメント
こんばんは

 娘さんのブログを拝見して、「正義の戦争より腐った平和のほうがましだ」という言葉を思い出しました。
 娘さんのブログは短い記事でしたが、とても力強いですね。

 スイマセン、私は途中でチャンネルを変えてしまいました。最後まで見る力がありませんでした。再放送は最後まできちんと見たいと思います。

 今朝の北海道新聞では元プロ野球選手 張本勲さんの記事がのりました。張本さんは原爆でお姉さんを亡くし、つい最近まで被爆者であることを隠していたそうです。
 ひとりの少女の手紙がきっかけで自分の被爆体験を公表し、その歴史を伝えていこうと決意したそうです。
  少女の手紙と娘さんのブログが重なりました。
 
2015-08-07 金 00:01:13 | URL | mikitaka08 [編集]
mikitaka08さんへ
早速のコメントありがとうございます。

子どもの感覚、というのは、核心をついている、と、私自身考えさせられたところです。

張本勲さん、被爆者でもあられたのですね。
在日韓国人としての体験や思いを綴られた文章を読んだことがありましたが、
辛い経験を語ることで歴史を伝えようとする勇気に、改めて驚き、
北海道新聞の記事から検索してみたら、集英社新書のコラムで張本さんの被爆体験を読むことが出来ました。
http://shinsho.shueisha.co.jp/column/zainichi2/001/

ご紹介ありがとうございました。
娘にも伝えたいと思いますm(_ _)m








2015-08-07 金 00:46:33 | URL | ナカリママ [編集]
8月になるといつも思います
戦争に正義もへったくれもない
憎しみの連鎖はどこかで止めなければいけない

ひとりひとり 膝を突き合わせて話してみたら
きっと理解し合えるのだから・・・

今 日本も危険な方向へと向かいつつあるのが心配です
2015-08-07 金 01:44:28 | URL | K's [編集]
こんばんは^^

リンクしてくださっていた張本さんの記事を拝見して、

『原爆を落としたアメリカの言い分はあるのでしょうが、だからといって一般市民を犠牲にしていいというわけではない。』

と、いう内容にほんと、その通りと思います。

戦争は、『勝った・負けた』なんて関係なく、それぞれに物理的・精神的な意味でも深い傷を残す。

K’sさんのおっしゃるように『憎しみの連鎖は止めなければいけない』と心から思います。

最近の安保法制のデモなどで、今までデモに参加したことがないような人たちや若者たちが参加しているというのは、デモ自体が暴徒化しなければの話ですが、とても素晴らしいことやなぁとみています。

『戦争が起こったことそして、それがどのような結果をもたらしたのか。』それを私たちが忘れずにどうしたら戦争をしないで済むのか、いろいろと発信することも大切だろうなぁと思います。
2015-08-07 金 02:05:37 | URL | 真知子 [編集]
ナカリママ さん

 張本 勲さんのコラム記事のご紹介ありがとうございました。すさまじい体験と今の世界への確かな視野と意見に感激しました。
 TBS日曜朝の番組をいつも見て、ユーモアあふれる解説に吹き出すのですが、その陰でこのようなご苦労があったとは。
 初めて知りました。
2015-08-07 金 12:46:08 | URL | mikitaka08 [編集]
うーん…

難しい話題ですね
もはや人間にどうこうできるレベルではないのでは?
と思います。


いつの間にか、というか前からかもしれませんが、
このブログすごい人気ですね(笑
2015-08-07 金 18:46:18 | URL | そうまとう [編集]
K'sさんへ
>憎しみの連鎖はどこかで止めなければいけない

そのとおりですね。
長い年月をかけて、人類みんなが取り組まないといけない課題だと感じます。
自分自身も、まず足元からできることを一歩ずつ、と思います。



2015-08-07 金 22:46:37 | URL | ナカリママ [編集]
真知子さんへ
張本さんの記事まで見てくださったのですね。
私も読んで改めて心を動かされました。

「伝える」「語り継ぐ」ことって大事なことだと、
子どもから改めて教えられたような気持ちです。

「忘れない」ために、日々出来ることを少しずつでも積み重ねていきたいと思います。
「発信すること」の大切さを、私も真知子さんから学びました。
ありがとうございます。



2015-08-07 金 22:51:23 | URL | ナカリママ [編集]
mikitaka08さんへ
重ねてご訪問くださり、ありがとうございます。

TBS日曜朝の番組での張本さんは、私も昔、よく見ていました。
「喝!」と言われる度に、ドッキリしつつも、
ユーモアあふれる解説と豪快な笑顔に親しみを感じたことを思い出しました。
最近はTVを見ていないのですが、今も出演されておられるのでしょうか・・・

mikitaka08さんの過去記事も少しずつ読ませていただきたいので、
リンクさせてください。
これからもよろしくお願いします。


2015-08-07 金 22:59:13 | URL | ナカリママ [編集]
そうまとうさんへ
ありがとうございます。
ファン1号としては、そうまとうさんのブログも人気です!
それに、リンクから広がる輪もありがたいな~と思っています。

いつも更新を楽しみにしています(^-^)



2015-08-07 金 23:03:20 | URL | ナカリママ [編集]
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