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Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「ベイルートへようこそ」再び
帰省した息子が、研究会のため下宿に戻っていきました

私が強く心に残った下の文章(「ベイルート~」の後半)を、彼に伝えた時の苦笑が気になりながらも・・・。

And yet, hope springs eternal.
それでも、希望は永遠に湧き出てくる。


彼がこの言葉を読んで、共感したどうかは分かりません
でも、希望は『ある』よ、と話し続けた言葉に耳を傾けてくれていたのは確かです。


彼は「権威」に屈したり阿たりするのは大嫌いです、「肩書き」も求めません。
相手が「気に入らない」場合も「相手の意見、解釈」が正しいと思えば尊重する、と言います。
でも、立場の強弱による「上から目線」で中身のないツッコミを受けることには反発します。
対等の立場での「ケンカ」ならいいけど、「いじめ」「吊るし上げ」には憤り、失望します。
(いわゆる「アカデミックハラスメント?」かなと感じましたが…)

なので、
納得がいかない、この人間関係の中ではやっていきたくない、と思ったら、
相手を見極めて距離をとることや、自分から違う道を選択することが出来ること、
大切なのは、自分が信じた道に沿って努力を続ければ決して無駄にはならないということ、
とにかくも、親は我が子の「無事」を祈っていること、
妹のナカリの口癖「無事にね!」を我がこととして受け止めて、親と同じように「意識」して欲しいこと、
などなどを、精一杯伝えました。

あと、現時点で親としてできることは、帰ってきたらおいしいご飯を食べさせること…かな。
記事にコメントをいただけたことが私自身の回復につながったので、感謝の気持ちいっぱいです



それにしても
私自身も迷路に迷い込んだような気がしていたのは、「ベイルート~」を訳したことも大きかった気がします。

Never to be out done, there is always the medical intervention maze.
抜け出せるということは決してない、医療的な介入という迷路が常にある。


下の娘が少し落ち着いたかな、ということで、主治医と相談して減薬に取り組み始めて2週間。
この間、親子で時折激しくぶつかり合うのが減薬の影響によるものか、まだ判断がつかないので
引き続き元には戻さずに、半量に減らした服薬を続けています。
この感じで、先々どうなっていくんだろう
薬については、まだ第一世代~(認可されて使用されてからの期間が短い)、
ということで、次の世代(女性が主産した場合)の影響がどうなるのか、未知数です。

迷路の中にいる気持ちは、続きます



「ベイルート」本文全体を友人に添削してもらって、
あちこち書き直しながら、改めて、深いな~と思いました。
友人も詳しいところは著者ご本人に聞いてみたい!、と言っていましたが、
本当に、国や文化を越えて、共通する体験や想いがある、というのをしみじみと感じました。


The smallest improvement will look like a huge leap to you.
ほんの小さな進歩が、あなたには大きな跳躍のように思えるだろう。


… because we know how bad the bad times are, the good times are even better.
…悪いときがどんなに悪いかを知っているから、良い時はずっと良いものに感じられる。


そう。
消えてしまいたくなる程に辛い時があるから、小康状態がどんなに平和か実感する。


そして、何気なく毎日聞き流していた「無事にね!」という娘の言葉を改めてありがたく噛みしめました。

娘は、17歳の時にハッキリ教えるまでサンタさんを信じていたように、
つい先日まで「ハリーポッター」の映画の役者さん達は本当に箒に乗って飛んでいると思っていたし、
私がアニメのストーリーをほめると、「お母さんは私よりアニメの方が好きなんだ!?」と疑ってしまうし、
「私は無職じゃないよね?→世の中の人に、家事手伝いと言っていいよね」と何度も質問するし、
チラッと耳に入ったことが忘れられないし、言葉通り受けとめてしまうし、
人からの評価(自分に対しても他人に対しても)が、どうしても気になります。
不安に思ったことは文章に書いて質問して、回答も書いて示してもらわないと安心できません。

まだまだ心は幼い娘、ある意味純粋で自分中心の世界に生きている娘、親の帰りを一生懸命待つ娘。
そんな彼女に、こちらが苛立たないで、怒っていると感じさせないよう=プレッシャー、ストレスを与えないよう、
根気強く、分かりやすく、シンプルに対応していくように心がけます。



そう、命尽きるまで、終わりはない。

… your life in never normal again, but hey, what fun is normal.
…あなたの人生が再び普通になることはない、それでも、ねえ、普通って何が面白い?



そう思って再スタートです。
(今日、英語やってない、汗。 またガンバリマス!)







子どもの日常 | 00:20:52 | コメント(6)
コメント
出口の見えない迷路は不安しかないよね
命あるかぎりはずっと続く
ならば 今あることのどこかに喜びをみつけなくちゃね
普通でなくちゃいけない理由なんてないさと思うよ
2015-08-06 木 01:51:28 | URL | K's [編集]
K'sさんへ
いつも鋭い一言で救っていただき、ありがとうございます~
「喜び」・・・K'sさんの写真からも、いっぱいいただいています(^-^)
>普通でなくちゃいけない理由なんてないさ
その通りですね!
その気持ちで、飄々と乗り越えていって欲しいです~息子もガンバレ!


2015-08-06 木 10:22:28 | URL | ナカリママ [編集]
こんにちは

 猛暑の中で息子さんは研究会出席なのですね。
 夏の盛りに開催する研究会は大変でしょうが、夏休みだから、開催しやすいのでしょうか。いずれにしても頭が下がります。
  さて、ナカリママさんのお言葉に暑い暑いを連発する私、励まされました。
  特にマゼンダピンクの字体「ほんの小さな進歩が、あなたには大きな跳躍のように思えるだろう」 、この引用文がナカリママさんの文章とつながり、強く心に沁みてきます。
  顔をあげて、老体に鞭打って頑張ります。
2015-08-06 木 10:46:44 | URL | mikitaka08 [編集]
mikitaka08さんへ
こちらこそ、いつもコメントありがとうございます。
私も、mikitaka08さんのブログを通じて流れてくる音楽に、和まされたり癒されたり励まされたりしています。
過去記事も少しずつ、ゆっくり読ませていただくのを楽しみにしながら訪問させていただいています。
そうやって日常に「喜び」を発見しながら、私も顔を上げて頑張りますね!(^-^)


2015-08-06 木 12:37:06 | URL | ナカリママ [編集]
こんばんは^^

息子さんの『権威』に対する姿勢など、素晴らしいですね(*´▽`*)

尊敬します!!

『権威』を盾にして、『いじめ』などをしてくる人は、いじめる相手に『脅威』(自分の立場を危うくなるなど)を感じていて、それを必死に守ろうとしがみついている、本当はかわいそうな人なのかもしれません。

あとは、『自分は凄いんだ!』となんとなく勘違いしちゃっているとか(苦笑)

もっとも、だからって『いじめ』を認めるわけではないですし、そのままにしておくことは、お互いのためにならないと思いますが。

ママさんの精一杯の言葉が息子さんの『光』となりますように!!

2015-08-06 木 18:37:54 | URL | 真知子 [編集]
真知子さんへ
鋭い分析と心強いお言葉、ありがとうございました。

真知子さんのブログでの、問いかけ、にも、深く心を動かされました。
私も、しっかり受け止めて考えたいと思います。


2015-08-06 木 21:26:10 | URL | ナカリママ [編集]
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