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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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母との別れを振り返って 再度「認知症」と「自閉症」
こんばんは、または、こんにちは。
見に来てくださってありがとうございます。

外出自粛の中、
随分前から予定していたため、私一人で2泊3日帰省してきました。
伊丹空港はガラガラ。
手荷物検査場の前には大型のサーモグラフィー。
飛行機の中もガラガラ。
松山空港に降り立ったあとも、手荷物を受け取ってロビーに出たとたん、
左右並んだ花道?の両脇からガン型の体温計で迎えられました。


この間、無人の実家を処分する段取りが着々と進み、
最終引き渡しに向けてリミットが設定されたので、
黙々と片づけては、不用品を仕分けし、
山ほどのゴミ袋を叔父に手伝ってもらって処分しました。

途中、法務局まで出かけようと市内電車の停留所に行くと、
電車も間引き運転になっていて、
20分に1本だったので、いいお天気の中歩こう、と、
お城山の下の堀之内公園を突っ切って、往復、歩きました。
2020年4月堀之内 

2020年4月堀之内2 
新緑が目に鮮やかな季節。
公園の中、パラパラと歩いたり走ったりしている人の姿はあったけれど、
お弁当を広げたり、集団でスポーツしたり、という様子は見られませんでした。

2020年4月堀之内3 
観光客の姿もほとんど見られない様子。
それでも、お城や二の丸公園のたたずまいはいつも通り。
マスク越しでも、心なしか空気が美味しい。


今回の帰省では、私の祖母(母の母)の告別式のVTRや、
母が亡くなるまで書き続けていた日記の最後の2冊を持ち帰りました。

祖母が亡くなった時、私は息子を妊娠中で、
両親とも亡くなった後、今回初めてこのVTRの存在を知り、
持ち帰って見てみました。
祖母のお棺の枕もとで涙をぬぐう母の姿、
祖母の自宅からお棺を担いで出てきた父の姿。
ほんのわずかの時間でしたが、貴重な動画に胸が熱くなりました。
生前に見ていたら、両親と話をすることも出来たのに。
一緒に見ていたナカリも、「おばあちゃん、おじいちゃんだ!」と、
懐かしがってくれました。

母の日記ノートは、亡くなる4か月前くらいから字が乱れ始め、
記述量もぐっと減り、ああ、しんどかったんだなあ、と改めて。
その当時の自分のブログを振り返ると、
母とナカリのダブル介護に私自身が余裕のない毎日を送っていたのが思い出されます。
心臓病が持病として母の命を削ったのだけれど、
最期に向けて悪化していった「認知症」が、
母と私との時間をゆがめたようで、悔しくてなりません。

当時の母の様子を書いた過去記事ふたつ

 「認知症」の不安に震える母

続き 自閉症と認知症の似ているところ

ああ、どうしてもっと優しく話を聞いてあげられなかったんだろうか。
まだ話が出来るうちに、言葉を交わせる時間はあったのに、
もっともっといっぱい感謝や慰めの言葉やお祈りを
親子で一緒に分かち合えばよかった…

ナカリとぶつかった時と同じパターンで、
周りに対する不満や憤りをぶつけてくる母に対して、苛立ちの方が先に立ち、
優しい気持ちになることが出来なかった自分。
自分が自分でどうにもならなくて、出来ていたことが出来なくなって、
周りの状況も分からなくなって、どんなに不安でどんなに寂しかったろうか。
分かってあげられなくてごめんなさい…

今になってもまだ、後悔で胸が締めつけられます。

沈んだ気持ちを少し明るくしてくれたのが、
ガラガラの伊丹空港で出迎えてくれた「手塚治虫記念館」の巨大ポスター。
伊丹 手塚治虫記念館ポスター 

そして、自宅の庭で、ひっそりと咲いた小さな花。
ヒヤシンスのような形だけれど、花の数はわずか。
薄いピンクと、白と2種類、植えた覚えもないのに…。
何という名前の花かなあ?
2020年4月ピンクの花 
(あとで調べてみよう)


ウサギのアキちゃんのヘルニア手術の日も、6月初めに決まりました。
ドキドキだけれど、一日一日を大切に。
今、落ち着いているナカリとの関係が、このまま続きますように。

個人的な思い出話に、最後までおつきあいありがとうございました。

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思い出 | 20:17:32 | トラックバック(0) | コメント(6)
4月のアートセラピー
こんにちは、または、こんばんは。
見に来てくださってありがとうございます。

4月は2回予定していたアートセラピー。
2回目は、コロナの心配もあって、リモートワーク?で、
課題をいただいて写メールして、アドバイスを受ける、という形になりました。

1回目は先生と対面で、桜の絵を描きました。
散歩の時に撮った写真を見ながら、1枚目はパステルで。
2020年4月アート 
背景を先に水色で全面塗ってしまったので
桜色が少し紫がかってしまいましたが、
パステルならではのフンワリ感が出た作品になりました。

2枚目は水彩色鉛筆で、川沿いの桜並木を。
2020年4月アート2 
こちらもフワッとした春の印象に、ホッとする1枚になりました。

で、2回目の課題とは…。
3月に、カゲウラさんとの結婚式の時の気持ちを絵にしてみよう、
という課題が良かったので、同じように、今の気持ちを絵にしてみて、という内容。

今の気持ち!

実は先の記事のコメント返信で書いたように、先週またメルトダウンを起こして、
私が家を出てしまうというアクシデントを挟み、ナカリの気持ちはかなりダウン中。
あまりの暴言に、「お母さんの心は死んじゃった」「お母さんは幽霊になった」
という説明をしたら、真剣に受け止めたナカリは、何度もごめんなさいを繰り返し、
「取り消して、無かったことにして、お母さん生き返って」と。
でも、同じ繰り返しになってはいけないので、ここで一歩前進するために、
命にやり直しは効かないことを実感してもらうために、
家族みんなで協力して、私の不在、に慣れてもらう、親離れ子離れする、
一人暮らしの練習をする、という方向で過ごした数日間でした。
その気持ちをパステルで描いた絵、2枚です。

2020年4月アート3 

2020年4月アート4 

先生は、絵を見て、悲しかったんだね、その気持ちがよく伝わります、と。
でも2枚目はとても丁寧に描けているし、見て安心しました、とも。
楽しい絵も自由に描いてみてね、というお言葉に、いつものナカリらしい絵も描きました。
2020年4月アート5 

桜が散り、花壇ではチューリップが散り、今はアヤメが美しく咲きそろいました。
2020年4月アヤメ 
庭のユキヤナギもすっかり散って、今はコデマリが満開です。
2020年4月コデマリ 

日々いろいろありながらも、季節は進んでいるんだなあ、と、
植物たちが教えてくれている気がします。

アキちゃんも、換毛期が終わって、モフモフ具合が少しガッチリしてきた感じです。
(首周りのフワフワは赤ちゃん時代のままですが)
それでも、ねんねの様子は、やっぱりモフモフ。
アキちゃん239 

ケージの扉を開けると寄って来て、撫でて~~姿勢。
アキちゃん240 

ねんねで一番かわいいのは、
赤ちゃんの指吸みたいに前足を舐め舐めしながらウトウトするところ(うっとり)
アキちゃん241 

ナカリが良く世話してくれて、懐いてくれているのがありがたいです。
「幽霊になったお母さん」は、元には戻らないけれど、
いつか来るお別れの練習と思って、と話をすると、
「受け入れられないよ」と涙が出てしまうナカリなので、
私だって母との別れから3年以上たってもまだ受け入れ切れていないこと、
受け入れるには時間がかかること、を説明して、
一緒に、自立に向けた練習だと思おうと言い聞かせています。

何度も同じことを繰り返しているようでも、
少しずつ、変化はある、螺旋のように、行きつ戻りつながら成長している、
と思って、親子でがんばります。

「お母さん何書いたの?」と気にしているので、今日もブログを一緒に読みます。
人の気持ちの変化に敏感なナカリなので、いろいろ不安になってしまうのがよく分かります。
大丈夫だからね、今までやってきたことの積み上げの上に、今があることは変わらないから。
悲しくて悲しくて、涙がいっぱい出ても、また歩き出すことが出来るよ。

今日も最後までありがとうございました。

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ナカリの作品 | 19:24:05 | トラックバック(0) | コメント(10)
「ムーちゃんと手をつないで~自閉症の娘が教えてくれたこと~」3巻発売
こんばんは、または、こんにちは。
見つけて、心にとめて来てくださってありがとうございます。

明日はナカリの受診日です。
前回とその前と、私一人で薬をもらいに行きましたが、
明日はタクシー往復で親子で行ってきます。
ドクターに相談したいこと、報告したいこと、を箇条書きにしたナカリ。
服薬の相談をしっかりしてこようと思います。
メンタルの安定ももちろんだけれど、身体的な不調も心配なので。

で、今日は友人にナカリとの留守を任せて私だけ出勤してきました。
その途中に、本日発売の「ムーちゃん…」新刊を買いに本屋に寄ったら、
レジ前の床に、足あとマークと線のテープ(ソーシャルディスタンス確保のため)。
レジの中と外の間には、ビニールカーテンの仕切り。
都会では多くの書店が閉店している中で営業中、の、緊張感が伝わってきました。

仕事を終えて帰宅して
ナカリの手料理のチーズ餃子(美味しかった~詳しくはナカリのブログ)、をいただいて、
さっそく「ムーちゃん…」を一気読み。
また、泣かされました。
「ムーちゃんと手をつないで~自閉症の娘が教えてくれたこと~」3巻

ふと、これ、初めて読んだ時にも泣いてしまって、記事を書いたんだったような気がして、
ブログ内検索したら、やっぱり書いていました。

「振り返れば、明けない夜はない」
この記事には、1巻の試し読みページを貼りつけてありました。
(「試し読み」バナーをクリックしたら最初の方が読めます)

3巻で、ムーちゃんは療育施設と並行して幼稚園にも通うことになります。
いろんなエピソードが、ほんとに「あるある」ばかりで、
年齢が上がるとともに変化する様子も、ほんとにリアル!
(それもそのはず、作者ご自身が自閉っ子のママです)。

マンガの途中に挟まれたコラムの内容にも深く共感(「あるある」題材ばかり…)。

・発達障害と睡眠障害って関係しているの?
・異食症ってなあに?
・ムーちゃんはこんなことが嫌だった!
・自傷/他害はどうしたらいい?
・パパはこんなふうに関わって!


園の先生とのトラブルを乗り越える過程で、こんな言葉がありました。
「人は皆
他人の苦しみなんてわからない
あなたをうらやむ必要なんて無かった」

そして、他害に至ってしまったムーちゃんと向き合うご両親の言葉
「障害があることは免罪符にはならない」

ムーちゃんの療育園のママ友からの言葉
「それにさ…優しい子たちもいるんだ・・・
くやしいことなんて山のようにあるけど
そういう無邪気な優しさに救われるんだ」


昔の友人たちには気を遣って娘の障害について伝えていない、
と知った、ある友人からのムーちゃんママへの言葉
「人に合わせて生きてるとツライよ
相手は相手の都合で生きてるんだからさ
こっちはこっちの都合で生きてりゃいいのよ!」


本そのものを読むのはナカリにはちょっとしんどいかなと思ったので、
代わりに、このブログを一緒に読んでもらいました。
そして、ひとつひとつの言葉の背景を説明しました。
質問を交えながら、しっかり聞いてくれたナカリ。
ほんとに良く成長したねー、私も家族みんなも一緒によく頑張ったねー

やっぱり、明けない夜はない、です。
明日に向かって、引き続き、マイペースで・・・前進あるのみ!

今日は猫バンバン、ヘルプマークお休みします。
最後までありがとうございました。



読んだ本・文章、見た映画・ドラマ、聴いた音楽 | 22:18:12 | トラックバック(0) | コメント(6)
庭の花たち、と、アキちゃん
こんにちは、または、こんばんは。
来てくださってありがとうございます。

今日は雨の日曜日。
庭のチューリップも半分くらい散りかけて、次にあやめが咲き始めています。
見頃の様子をナカリのブログでアップしてくれていましたが、こちらでも。
2020年チューリップ 

不要不急の外出を控えて、なのですが、
散歩(やジョギング)はフランスでもOKみたいで、
ナカリの気分転換のためにも、時間があれば近所を歩くようにしています。
桜の写真もいろいろ撮りました。
気象ニュースによると、今年は記録的暖冬だったらしくて、
桜の開花が早く、長く咲いているそうです。
(でも、このあたりでは、今日の雨でだいぶ散っちゃうだろうなあ~)
驚いたのは、「満開」にならない地域が増えたという事。
8割の桜が一気に咲いている状態を満開、というそうですが、
早く咲き始めて長く咲くので、一気に満開状態、という形に至らないとかで、
これは地球温暖化から計算した2100頃の桜の開花予報に似た状況だそうです。
なんだか地球のこれからが心配になってしまいます。

でも、やっぱり春は春。
プランターから地面に球根を植え替えたムスカリも、無事に咲き始めてくれました。
ユキヤナギの白い花が散って、地面は白い絨毯みたい。
2020年ムスカリ 

そして、種から育てたパンジーがこんなに元気!感慨深いです。
2020年パンジー 

と、思っていたら、花壇のチューリップの葉陰に隠れて、
昨年苗で植えたパンジーのこぼれ種から自然に発芽、成長した花が4株。
そのうちのひとつがこちら。
2020年パンジー2 
ビックリしました、パンジーが種で冬を越して開花したのは初めてです。
雑草並みの生命力を感じたというか、とにかく感心・・・
小さくても精一杯咲いている2代目パンジーたちにも愛着が湧きました。

小さくても一生懸命生きているのは、アキちゃんも一緒。
小さいと言っても、もう、ハウスには入りきらない大きさになったので、
寝る時にはこの形。
アキちゃん237 
頭としっぽを時々逆方向にする以外、このスペースにしかおさまりません。
ケージが狭くてゴメンね、こんなに大きくなるとは思わなかったよ。
外遊びの時には、ナカリの足が大好きで、くるくるとよく回ります。
時々ジャンプもしたり、跳ね回って嬉しそう。
短くてもこまめに外に出してやらなくちゃね。
トンネルくぐりも大好きです。
そのトンネルから、向こうでナカリに撫でてもらっているところをパチリ。
アキちゃん238 

ナカリはと言えば、友人のおかげで、すっかり自分の声に自信を持つことが出来て、
一人留守番の間に、ニンテンドースイッチでカラオケを楽しんだりするまでになりました。
先日は、英語の歌にもチャレンジしてみたら?と勧めると、
カタカナの歌詞を追いながら、部分的に歌えていたので、すごいすごいと拍手。
K-POPなるモノも、彼女のおかげで初めて聴くことが出来ました。
容姿も雰囲気もAKBみたいなのに韓国語の歌声。
洋楽ではなく、K-POPというジャンル。
その、隣国の音楽に、なんだか不思議感・・・(なのは私がオバサンだから?)
ナカリが最近よく聴いている IZ*ONE - FIESTA

ハングルの文字の仕組みを少しだけ勉強したことがありますが、
画面端っこに出てくる歌詞は全然読めないし、意味も分からなくて残念。
(途中でちょっとだけ英語の歌詞が出てくるところなんかも、J-POPに通じるような)
こうやって、音楽を通じて若者同士がどんどん交流できたらいいなー、と思います。

今日も最後までありがとうございました。

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子どもの日常 | 10:53:19 | トラックバック(0) | コメント(12)
3月のアートセラピー
こんにちは、または、こんばんは。
見つけて、心にとめて来てくださってありがとうございます。

少しずつ、エネルギー回復してきました。
金曜日にカウンセリングを受けて、結局「自分のこと」よりも、
「ナカリの今後について、親子関係について」相談する形になっちゃいましたが、
「ファンタジーの欲求ばかりを叶え続けるのはマズイんじゃないか」
「いきなり恋愛や結婚、という発想は飛躍があるので、まず、”人間”を知ることから」
・・・など的確なアドバイスいただいて、なるほどな~と、とても納得したので、
ナカリに対して、早速あれこれ伝えてしまいました。

「リアル世界での経験値をあげる取組を続けよう」
それが「人間の理解」につながるから。
定型発達の人たちが「自然と」身につけ、理解していく「人間ってこんなもの」
という感覚が、自閉症の人にはつかみにくくて、
ひとつひとつ「学んで」ストックしていく必要があるんだよ。

・・・と、そんな話をしたら、
「私の過去は大失敗やった、経験が少ない、ダメダメや!」
という方向に舵取りされてメルトダウン、
自分の頭をげんこつで殴りながら「死にたい!」
と叫んで怒鳴って、頓服を3回続けて服用することになってしまいました。
(同時に私も頓服、の連続)

焦り過ぎたら失敗の元ですね。
成程、そうか、と思って、即実行、という私の短絡さが、
今回の思いがけない展開に繋がったので、
慎重に、慎重に・・・
反省の新年度スタート、となりました。


でも、そのあと、ブログにいただいたコメントや、訪問や拍手や、で、
うん、一人で考えてたって駄目だなー、
楽しく明るい記事を発信することで、何かまたエネルギー補充できれば、
と思えたので、
ちょっと遅ればせながら、ナカリの3月のアートセラピーの作品をアップします。


今回、「アキちゃんをパステルで描きたい」と用意していたナカリですが、
まず描き上げたのは、
カゲウラさんとイシカリさんとアキちゃんと「お魚(オリジナルタイトル‘希望の星‘より)」
やっぱり、表現したい一番は、カゲウラさんなのねー。
2020年3月アート5 

アートセラピーの日より少し前に、
たまたま出て来た私たち夫婦の「婚姻届受理証明書」(賞状みたいなの)を見て、
ナカリにも作ってあげたいと思い、カゲウラさんとの証明書をパラレルで発行し、
それをナカリがとても喜んでくれた、
という話を先生にお伝えしたら、
「その時の気持ちを絵にしてみて」とリクエストがあり、
次に描いたのがこちら。
2020年3月アート4 
これを見た先生から「背景を全部塗っちゃったらどうかな」と提案があって、
完成したのがこちら。
2020年3月アート3 
ピンクいっぱい、幸せいっぱい、という感じです。

さらに、次は何を描く?となった時に彼女が選んだのは、
先日の帰省で、私が持ち帰った「母の日のプレゼント(私から母=ナカリの祖母へ)」。
生花をフリーズドライ加工?した小さな置物で、
母が部屋に飾っていたのを捨てがたくて持ち帰った、という話を先生に聞いていただいたら、
横でナカリも聞いてくれていたようです。
2020年3月アート2 
「お母さんありがとう」のカードを、母が貼りつけたままにしていた置物。
それをナカリが絵に描いてくれて、何だかブーメランみたいに、想いが戻ってきた・・・
そんな気がして嬉しかったです。

そして、一番最後に、アキちゃんだけを描いた絵は、ビタミンカラーの黄色やオレンジ!
で、元気いっぱいなアキちゃんの笑顔に、先生も「いいね~」
2020年3月アート 

今回は、5枚も描いて満足、のナカリでした。
そして、嵐が去って、昨日、ナカリが書いた日記から…

「今日思ったこと。
私はまだまだだなあって思います。
生きている人をあまり見ていないから、人間というものが、あまりよく分かりません。
過去の自分に激しく落ち込んでいました。
しかし過去は変えられません。
これから先、変えることが大事ですよね。
まだまだ経験がたりないなあって思います。
ほんとにまだまだですね。
だからこれから変えていくんですね。
より良い自分になりたいです。
今までの自分より、もっともっといい自分になりたいです。
もっと生きている人をたくさん見て、きいて、かんさつして、
いろんな人をみて、
生きている人間とはこんなものなのか、と分かりたいです。
よりよい自分になるためには、今できることを少しずつ、
コツコツマイペースでやることなんですよね。
マイペースでいいんです。
ゆっくりでいいんです。
別に他の誰かみたいにならなくていいんだよ。
ナカリさんはナカリさんのままでいいんですよ。
他の誰かにならなくていい。
ナカリさんのままでいいし、昔のナカリさんよりもっといい、
すてきなナカリさんになってほしいなあと思っています。
私はしゃべるのは苦手だけど、書くことはできるよ。
大丈夫だよ。自信もってね。
あまり刺激のない生活で、ゆっやりマイペースで過ごしたいなと思います。
(後略)」


後半、だんだん、自分で自分に対する励ましのお手紙になって行ってますが、
彼女の中に、伝えたかった言葉がちゃんと届いているのを感じることが出来て、
こちらの方が励まされました。
ナカリ、ありがとう。
(日記をブログに掲載することもオッケーして、記事も全部目を通してくれました)

世の中が落ち着かない中ですが、
弱い立場に居る人や小さないのちへのまなざしを忘れたくないです。
今日も最後までありがとうございました。

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ナカリの作品 | 17:51:39 | トラックバック(0) | コメント(14)
カウンセリングの前の日に
こんばんは、または、こんにちは。
見つけて、心にとめて来てくださってありがとうございます。

少しずつエネルギーが戻りつつある気もしながら、
実家の片づけ(処分)に向けた気の焦りが根っこにあって、落ち着きません。

ナカリは元気回復です。
いろいろ料理や歌やアートにチャレンジ中です。
あちこちで春のお花も咲き乱れています。

ナカリの作品や、花々の写真をご紹介したい気持ちもありながら、
何となくモヤモヤした気分を引きずっているので、
明日のカウンセリングで何かヒントがつかめたらいいなあ。

最終地点として、自分の人生に納得?ができたら、まる、だろうけど・・・。
それってまだ、なかなか難しい。
いろいろあった過去に対して、まあよし、と割り切るために、相談してきます。


ブログは元気が出るまでゆっくり休んだらいいよ、
というアドバイスもいただき、自分でもそうしようと思いつつ。

ナカリがよく聴いている洋楽の歌詞を検索してみて、
「一緒に落っこちる」ことが出来る繋がりって助けられるなあ・・・
ピンチの時、期待されてハイな状態から一転悪化の方向に転がる時、
思い出したいな、と思った曲に出会えたので。
The Chainsmokers - Paris


歌詞を検索したページはこちら「YOUGAKU TIMES」



ところで、話が少しずれますが、
ナカリと煮詰まった時、気分転換のためにスマホで海外ドラマを観ていたのに、
無料配信が無くなってしまったのもあり、
このところ電子コミックを読むことが多いです。
(そんなことしてる場合?と突っ込まれそうですね・・・汗)
で、今話題の「鬼滅の刃」を読み始め、
まだ最初の方ですが、思わず泣けてしまいました。
(アラカンのおばさんが・・・少年ジャンプの連載作品にウルウル)
ゆっくり読んでいるので、全然進みませんが、
ブームになるのも分かるな、と実感中です。


それにしても、「人を喰う」存在、が、
たくさんの人気マンガに出て来るのに改めて考えさせられています。
巨人だったり、見た目は人間の姿をしていたり、鬼の姿だったり、いろいろだけど、
人間(人肉)を食料にする、という設定が共通していて、
人の生き血を吸う、というレベルではないので、この傾向は何なんだろう?と思うばかり。
「弱肉強食」
ウサギのアキちゃんは、完全な草食動物なので、攻撃力はほとんどなく、
逃げる術、隠れる術に長けています。
360度見渡せて、小さな音も聞き取り、「脱兎のごとく」走って逃げる脚力。
具合が悪くても、そう悟られないように「隠す」習性。
コテンと寝るのは飼いウサギなればこそだそうで、固めて熟睡しない、というのも納得。

それに反して、人間は「食べられる存在」ではないから、基本、安心していられるはず。
(生活上の困難はあって、いのちの危機に瀕する場合だってもちろんあるけれど)
一応、今の日本の状態の中で、いのちの危機を常に感じさせる「天敵」は実際には居ないはず。
なのに、それを物語の中に「設定」する、というのは、
世の中全体の不安定さの表れなのかなあ。

そして、今、コロナウイルスという目に見えない恐怖が現実化して、
そういう「不穏」な感じや「不安定さ」がさらに強まっているのかもしれない・・・
そんな中で出来ることって何だろう。

・・・って。
自分史を振り返ってカウンセラーさんに聞いてもらってる場合じゃない?
いやいや、やっぱり出発点は「自分」だから、自分を大事にしないと。
書き出すとなんだかんだと長くなってしまいました。

今日も猫バンバンとヘルプマークお休みです。
でも、書けて、少しスッキリしました。

明日(あ、もう、今日だ!)、がんばろう。
最後までおつきあい、ありがとうございました。



4月2日は世界自閉症啓発デーでした。
青い服を着るつもりだったのに(> <;)・・・


読んだ本・文章、見た映画・ドラマ、聴いた音楽 | 00:26:16 | トラックバック(0) | コメント(8)