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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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家族散歩、再開・・・追記:ナカリのブログ更新しました
おはようございます。
今日も来てくださってありがとうございます。
11月も最終週になりましたね。
これから気ぜわしくなりますが、少しでも穏やかな時間をキープできますように。


嬉しい報告です(^-^)
この連休中に、久しぶりに親子3人で昼間に散歩に行けました。

山の方向に登ってみると、夫の職場辺り、梅田のビル群が見えて、
なんだかビルの数が増えたような気がするねーと、ちょっとびっくり。
梅田ビル群 IMG_2376
昔は空中庭園のあるスカイビルが特徴的な形で、すぐ分かったんですが、
今はたくさんのビルに紛れて、え~っと、どこかなあ?状態です。
(真ん中あたりに、逆U字のビルがあるんですが、分かるかなあ??)

この大阪平野を背に振り返ると、景色は一変して、青空と秋の山。
2018年11月末散歩 IMG_2378
野生?の、白いサザンカの花がきれいでした。
枯草も、秋深まる趣で・・・。ああ、今年もあと少しなんだなあ~

ゆっくり歩いて、少し遠回りしてから、近所の葉ボタン畑へ。
2018年葉ボタン3 IMG_2382
右奥に見えている牛舎には、牛も居たはずなんですが、最近鳴き声を聞かないなあ。
葉ボタンの方は、紫の色が濃くなって、ぐんぐん伸びていく様子が力強いです。

2018年葉ボタン IMG_2383
近づいてみると・・・葉脈もくっきり。
この調子だと、お正月に向けて出荷される日も近いかなあ。

2018年葉ボタン2 IMG_2384
白い葉ボタンも、ギュウギュウ込み合いながら、元気に伸びていました。

ナカリは、マスコットたちを抱っこして、
サングラスにイヤホンで身を固めて出かけましたが、
途中、何枚かスマホで写真を撮ったので、またブログ更新するかな?
気長に待つことにしますね。


私はこの数日、ひたすら自宅の断捨離をしています。
3年続いた喪中で途絶えた年賀状を、今年はどうすべきか。
ノルマがあって大変みたいな局員さんが、月末に申込書を取りに来るまでに
枚数を考えておかなくちゃ。

過去何十年分のハガキの整理をしていたら、自分の小学校時代の文通の束まで見つけて、
とりあえず残すもの、処分するもの、仕分けながらタイムスリップ。
学校時代に毎日聴いた「放送」が刷り込まれていて、脳内再生。
掃除時間に流れていたホルストの「木星」には、掃除しなきゃ、とソワソワするし、
下校時間に流れていたカーペンターズの「ヘザー」を思い出すと、胸がキュンとして寂しくなります。
・・・という風に、
私にとってはそれなりに思い出深い「学校時代」だけど、
子どもたち二人とも、「思い出したくない」「辛い」時間になっているんだなと思うと、
仕方ないこととはいえ、ほんと、人生わからないもんだ、と。

久しぶりに夕方の校舎の階段や靴箱を思い出しながら・・・♪
Carpenters - Heather



今日もありがとうございました。

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追記

このところ不調のナカリ。
せっかく写真を撮ったからブログを更新したら?との提案に、パソコンに向かいました。
いつもの、マスコット物語ができあがりました。
でも、タイトルは・・・

ナカリ、不安でいっぱい

この間私がエネルギー切れで、
ナカリを不安にさせないような表情、声色、態度、
を、2か月以上維持していたのが、若干手抜き気味になった影響なのか、
「不安」の訴え方が急増状態です。
共倒れにならないように気をつけなければ。
新しく作ったシュネル(鳥人)を気に入ってくれているのが安心材料。
私も力尽きて、コメントのお返事が遅くなりすみません、
またのちほど書きますね、ありがとうございました。






子どもの日常 | 09:42:34 | トラックバック(0) | コメント(20)
親の気持ちは子どもに伝わっている
こんばんは。
このブログは、娘が社会と繋がる窓として・・・という気持ちで始めたのですが、
いつの間にか、私自身の心のよりどころの一つにもなっていて、
ひとりで呟いた言葉に、誰かが応えてくれる、という、ただそれだけでも、
本当に貴重な体験になりました。
見に来て下さる方がいてくださることに、重ねて感謝です。


今日は、ナカリの福祉資源活用の相談機関との定期モニタリングに行ってきました。
そこで、この間のあれこれを聞いていただき、
「お母さんのこと、心配していたんですよ」という相談員さんの言葉にホロり。
「お母さん、ほんと、スーパーやなあと思ってたけれど、そうじゃなくて安心しました」とも。
そう、全ての面でスーパーお母さんになろうとして、200%頑張った結果、
倒れる寸前までいっちゃったんだなあ…(反省)

この間、私自身が、うつ病の薬を再開してから、ずいぶん楽になったけれど、
第三者の目から見た意見を聞いて初めて、
自分には「躁うつ病」の傾向がある!と自覚したので、
「大丈夫、いける、やれる」と思った時の危険性を忘れないでいようと思っています。
相談員さんから、今、何パーセントくらいの感じですか?と聞かれて、
どん底だった時を0としたら、80くらいまで回復してる気がするけれど、
多分、客観的には30~40くらいなんだろうなあ、と思います、と答えたら、
相談員さんも、頷きながら、
そうですよねー、がんばっちゃう人は周りにしんどさが伝わらないですから、
がんばっちゃだめですよ、と。

がんばらない、こと。
意識的に休憩すること。

親も子も、これを心がけないといけませんね。

相談員さんご自身も、重度のハンディを持つ子どもさんを育てられた経験をお持ちなので、
ご自身が他の方からアドバイスされたという言葉を教えてくださいました…
「親の心の中に、一人になりたい!解き放たれたい!という気持ちがあったら、
それは、いくら態度に出さないように気をつけていても、子どもに伝わってるんです、って ^^;」
ほんとだなあ。
ナカリが
「自分が嫌い、自分なんか生まれない方が良かった、お母さんがしんどいのは私のせい」
という言葉を口にするたびに、ドキッとします。
私自身の心身を安定させることを優先して、ナカリをサポートする・・・
この順番を間違えないようにしないと。

ナカリが安心して過ごせるためにも、
私自身、できるだけ元気な状態で年を重ねないといけません!

ということで、今日は、私自身の癒しの方向を探るためにも、
帰宅途中に、ウサギ専門店をのぞいて、店員さんに、飼育に向けた相談をしてきました。
赤ちゃんうさぎたちの、それはもう可愛いことと言ったら…。

うん!
生きものを飼う、お世話をする、というのは、ナカリにとっても、きっと大きな経験。
しっかり準備して、ぜひ実現させよう、という気持ちを固めました。



息子が教えてくれたスウェーデンのグループ「ラスマス・フェイバー」
日本のアニメ曲をジャズ風にアレンジしたCD2枚を、
息子が置いて行ったので、ナカリが気に入って聴いています。
検索したら5枚目まで出ているみたいです。
北欧のお洒落な音楽を貼っておきますね。
RASMUS FABER/GOOD TIMES COME BACK FEAT. BELDINA


今日もありがとうございました。

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未分類 | 20:55:23 | トラックバック(0) | コメント(16)
弾丸帰省してきました…一気に年末が目の前
こんばんは。
見つけて心にとめて来てくださってありがとうございます。

抜歯、退院後も、ナカリがあちこち不調続きで、
私自身も鬱病の薬を再開して落ち着いたつもりが、逆に躁状態になった感もあり、
もう、何もかも、あれこれすっ飛ばして、一人きりになりたくて、
日曜日にナカリを夫に託して、始発→最終便の飛行機往復で帰省してきました。

朝のリムジンバスから、「ダイアモンドクロス」が見えました。
2018年秋 松山 IMG_2352
赤枠で囲った部分は路面電車の「停留所」です。
ほんの少し段差があるだけで、囲いも何もなく、線路沿いの道路の真ん中。
停車中の電車の前のドアが開いているので、かろうじて停留所と分かる状態…
そして、踏切の目の前を、郊外電車が横切っていきます。

2018年秋 松山2 IMG_2353
踏切が開き、リムジンバスが線路を横切る際に、
さきほど通り過ぎた郊外電車が向うに見え、
停まっていた市内電車の後ろ部分がバスと同じ方向に通り過ぎていきます。

電車の線路が直角に交わる「ダイヤモンドクロス」

以前記事にしたのは2016年の6月末でした。
このあと半年余りで母が逝ってしまうとはまだ思ってもみなかったので、
読み返して胸が詰まります。

愛媛松山帰省報告・・・ついでに KYGO 紹介
(ちなみに、上記過去記事の写真は、郊外電車のホームから撮ったもの。
ちょうど、今回とは逆方向からになります。)

朝早い時間でしたが、町はもう動き出していて、
リムジンバスの中から、青空に映える松山城が見えて、思わずパチリ。
2018年秋 松山3 IMG_2355

ポッポ―という汽笛の音とともに、坊ちゃん電車も走っています。
2018年秋 松山4 IMG_2358

ひとりで帰って、無人の実家の片づけをして、
郵便物を確認して税理士さんと電話で話して、
お昼はおひとり様バイキングに出かけ、また片付けしているうちに、
もう帰りのリムジンの時間。

あっという間の一日でした。


今日は、ナカリと近所の内科へ。
尿検査の数字がもとに戻って一安心。抗生物質ももう終了。
ただし、気になる症状があるので、婦人科で診てもらった方がいいかな、と、
明日、予約を入れました。
ほんとに、今年は、これでもか!というくらいに、あちこち病院まわりです。

近所の公園では紅葉が色づき始めていて綺麗でした。
2018年秋 IMG_2368

ナカリに留守番を頼んで、私が銀行業務で出かけた帰り道、
葉ボタン畑が色づいていて、お正月気分が一気に盛り上がりました!
2018年秋2 IMG_2369

2018年秋3 IMG_2370

一畝分だけ残っていた濃いピンクのコスモスも可愛らしい。
2018年秋4 IMG_2371

ああ、またナカリと散歩できるのはいつの日かなあ。
とりあえず、明日の婦人科でよく相談して、
来週は精神科。
親も子も、綱渡りながら、大きなヤマは越しているので、
とにかく、ゆっくり腰を据えて、心を落ち着けて過ごしますね。
今日もありがとうございました。

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未分類 | 21:17:08 | トラックバック(0) | コメント(10)
外の世界の楽しみ方・・・安心なアナログゲーム「カタローグ」
こんばんは。
見つけて、心にとめて来てくださってありがとうございます。

早いもので、ナカリの入院、手術から、半月以上たちました。
ナカリ自身が自分のブログでも書いていたように、
手術前は「こわい、逃げ出したい」という気持ちと闘いながら、
少しでも気分転換を、と、いろいろな遊びを提案して過ごしました。
ただ、その際に、「外の世界」の娯楽、はいろいろ刺激が強すぎて、
場合によっては「地雷原」だったりもするので、慎重にならざるを得ませんでした。

驚かれるかもしれませんが、
この間のナカリの不安の中身として出てくる「言葉(悪口)」は、
2年前に一人留守番の際、ふと読み返したマンガの中に出てきたセリフだったり、
小学校の時に外の女の子から言われた、意味不明の隠語だったり、
新聞記事で読んだ、いじめっ子の「暴言、意地悪言葉」だったり、
ありとあらゆる刺激が、いつ、フラッシュバックにつながるか分からない、
という不安定要素を抱えているので、
外部情報は、事前に内容を把握して厳選したものしか見せていません。
(ジブリのトトロや千と千尋、世界ネコ歩き、が精いっぱい・・・)

そんな時に、夫が思い出してくれたアナログゲーム「カタローグ」

過去記事 雨の日はアナログゲーム「カタローグ」で楽しい時間


上記、過去記事で、我が家流の遊び方について詳しく報告しましたが、
今回も、ナカリ仕様の独自ルール。
パラレル世界のキャラクターの好みを当てあいこする(シンクロ度を楽しむ)形で、
父娘の二人で、入院前のひととき、時間を忘れて遊んでみました。

2018年11月カタローグ IMG_2290
なもちゃんの上にあるデニムのポーチの中にすべておさまってしまうので、
入院時の持ち物の中にも入れていこうか?と話しながら、楽しく遊びました。

まずは、パラレルキャラが「なりたい職業」のあてっこ。

2018年11月カタローグ2 IMG_2291
個性がハッキリしたキャラクターだと、シンクロ度が高くなりますが、
たとえ一致していなくても、
何故それを選んだのかのストーリー(背景)を説明し合う中で、
お話が膨らんで、ニコニコのナカリでした。

2018年11月カタローグ3 IMG_2292
もちろん、一致した場合は、赤いハートを並べて、ハイタッチ!

2018年11月カタローグ4 IMG_2293
ぴったり合っていなくても、キャラクターの好み、について、
一緒に考えたり想像したり、お話を楽しむ時間が、ナカリにとっては、
自分だけの世界が舞台(想定外の思いがけないことは起こらない)という安心感、
を持てる遊び、として、とてもヒットしました。

2018年11月カタローグ5 IMG_2294
発展形、として、ピザ屋さんのカタログを使って、
このキャラクターなら何を注文するだろうか?という、あてっこ。

2018年11月カタローグ6 IMG_2295
キャラクターによっては、ほとんどシンクロするくらいに、
「好みの予想」がしやすい場合もあり、
わあ~~、惜しい、でも、これ、だいたい一緒じゃん!すごいな~~
と、遊びながら「楽しい」を連発するナカリに、こちらまで嬉しくなりました。

2018年11月カタローグ7 IMG_2297
服のカタログを使って、キャラクターの好みの色、を当てあいこ。
これも、結構シンクロして嬉しそうでした。
ちょっとリアルに戻って、
「お父さんの好みは?」とやってみた時には、
横で見ていた私の方が、
へえ~~、お父さん、この色が好きなの?と驚いたり、で、
それもまた楽しかったです。

2018年11月カタローグ8 IMG_2329
入院に備えて、他のカタログも少し作ってみようか、と、
「キャラクターが、ナカリと二人で行ってみたい場所(世界の絶景)」
「キャラクターが、ナカリに贈りたい花」
「キャラクターが、ナカリと一緒に見に行ってみたい動物」
「キャラクターが、スマッシュブラザーズ(任天堂のゲーム)で使ってみたいアバター」

を、カタログから選べるような形に、ネット検索をもとに印刷してみました。

これらのプリントも折りたたんで、デニムのポーチに一緒に入れて、
入院の際に持っていきました。

結論的に言うと、
手術の前後は緊張と疲れで、いすに座ってゲームするどころではなかったのですが、
少し落ち着いた頃に、添い寝の形でベットに寄り添いながら、
印刷したカタログを広げながら、
私とナカリの二人で、キャラクターの好みベスト3(頭で覚えていられる限界は3つくらい…汗)、
を、想像して、お互いに伝えあう、という遊びは出来ました。

退院後、
この間のナカリは、自分の想像のキャラクターが自分を悪く言うのではないか、
という「ありえない不安」に苦しめられながら、
過去に見聞きした「暴言」や、世の中(外の世界)に溢れている「悪口軽口」に
過敏反応し、
「からかい」「いじめ」「はずし」につながるような「言葉」が
切りつける刃の様に襲ってくるイメージで、「外の世界の娯楽」を怖がっているのと、
「男女交際」「友情」がらみで「幸せアピールする外の世界のキャラクター」
に対する敵意や嫌悪が抑えられないので、
「刺激」にならない、無難な情報・・・
たとえば、お料理や自然、に絞った動画を捜している状態で、
今回「カタローグ」という遊びの中でも、そういう「安心材料」が使えたことに、感謝でした。

自閉っ子の特性として、
0か100、白か黒か、どっちか、に決めてしまいたい!意識が強いので、
「どっちも」という選択もあり、とくりかえし、「いいとこどりして構わない」、
「リアルのいいところ、と空想のいいところ、と、両方楽しんでいいんだよ!」
を提案し続けています。

一般的な「娯楽」が、「楽」ではなく、
ちょっとしたことから「苦痛」に転換しやすい過敏な自閉っ子にとって、
安心できる相手と、安心できる材料で、ほのぼの遊べるアナログゲームは貴重です。

このゲームを開発、紹介してくださった川口さんに
再度の感謝を込めて記事にさせていただきました。
ありがとうございました。

世の中は、怖い事ばかりじゃない、怖い人ばかりじゃない
そういう経験の積み重ねを通じて、「不安」を克服していけますように。


私の好きなピアニスト西村由紀江さんの「やさしさ」


今日もありがとうございました。


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子どもの日常 | 00:01:00 | トラックバック(0) | コメント(8)
久々にプチパニック・・・ナカリのブログ更新しました
こんばんは。
見つけて、心にとめて来てくださってありがとうございます。

昨夜は、内科の結果が良かったので安心して私の気持ちがゆるんだ?からか、
ナカリとの会話の中で、NGワード(「欲求不満」)を使ったことがきっかけになり、
「お母さんとは、いっつもいっつもいっつもケンカばかり!」
と、ナカリが久々にプチパニック。
こうなると、
この数か月ずっとイラつくことなく平穏を保てていたはずの私の気持ちも粉々に打ち砕かれ、
すべてが負のスパイラルに陥って、
どんなに努力しだって、過去積み重ねてきた失敗は取り返しがつかないんだ、
ナカリの中で、
「こわい、怒鳴る、喧嘩してしまう」お母さん・・・の記憶が消えることはないんだ!
という、かなり絶望的な気持ちにさいなまれて、
眠れない朝を迎えました。
4時ごろ新聞受けを見たけれど空っぽで、代わりに美しい星空!
オリオン座を眺めながら何とも言えない気持ちになったのでした。

そして、6時になったら朝焼けが美しくて、
ベランダに出てスマホで撮影。
2018年11月朝焼け IMG_2344
分かりにくいですが、赤丸の中に、きらめく星。
2018年11月朝焼け2 IMG_2345
空が赤く染まりはじめ・・・
2018年11月朝焼け3 IMG_2347
あっという間に星が見えなくなってしまいました。
遠くのビル群の灯りが、夜景の名残り?

配達された新聞を読んで、もう一度布団へ。
しばしウトウトしてから、再度頑張って起きて、
朝一番で、口腔外科まで予約したタクシーにナカリと一緒に乗って行ってきました。
診察の結果、口腔外科はこれで終了、とのこと。
初診から1ヶ月と少し、ほんとうにお世話になりました。
優しい笑顔と声で安心させ続けてくださった主治医の女医さんに、
これでもう会えなくなるのかと思うと寂しいような・・・

ナカリとそんな話をしていたら「ブログ書く」というので、
久しぶりに更新してもらいました。

ナカリのブログ 「おやしらず抜きました」

そうねえ、ほんとに、よく頑張ったね。
不安と闘いながら、人を信じる気持ちで、身を任すことができた経験は
この先、きっと、大きな力になると思うよ。

お母さんも、再度仕切り直し。
パラレルワールドの、心の人たちとの関係だけでは満足しきれない、
体の欲求、思春期の燃え上がる感情、本能、そういう気持ちと、
どう上手くつきあっていくのか、
ナカリの心を傷つけることなく、相談に乗れるように、しっかり考えるね。


他にもいろいろと、書き留めておきたいことがあるのですが、
今日はとりあえず、ナカリの頑張りの報告まで…


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目下の不安、パラレルとリアルと両方での、悪口や暴言、の恐怖・・・
これを乗り越えるのには、まだまだ時間がかかるだろうなあ。
私自身も、この難題に立ち向かうには、少し、エネルギー充填が必要な気がしています。

がんばろう、とにかく前に進んでいるのは確かだから!

今日もありがとうございました。




子どもの日常 | 01:52:09 | トラックバック(0) | コメント(8)
「奇跡の脳」 …言葉が出てこない苦しみへの想像力
こんばんは。
見つけて、心にとめて来てくださってありがとうございます^^

ナカリが落ち着いてくれているので、大急ぎでパソコンをつけました。
いくつかのブログを大急ぎで回って、心が波打ちながら、
とりあえずの更新です。

ナカリは、この間、「お母さんが居なかったら生きていけない」
と、繰り返していましたが、退院後、夫と一緒に留守番ができて、
私も一人で動く機会が何度かあって、少し煮詰まり感が薄らいでいます。
精神科で自分仕様の日常薬を再処方していただいたことも大きいかも。

ナカリの入院前に、友人にすすめてもらって読んだ「奇跡の脳」
ハーバード大の脳神経科学者が37歳で脳卒中を起こした時の自分自身の病状記録です。
頭の中に言葉が渦巻くのに、それがまとまらず、音声として発することも、
行動に移すこともできなくてパニックになってしまう様子が、
この間の、ナカリの様子(ドクターからの質問にうまく応えられない、痛いかどうか分からない)
に重なって、
他者との間を通訳しながら、本人の不便さや歯がゆさに思いを馳せているところです。

奇跡の脳 ジル・ボルト・テイラー 新潮文庫


ナカリはこの間、病院に行く度に、サングラスとイヤホンを装備して、
マスコットを抱きしめて、私と手をつないでいるおかげか、「舌打ち」に悩まされることはなくなりましたが、
「自分のことを悪く言われているのではないか」という不安は常につきまとっていて、
帰宅してからも、何度も何度も強迫的な確認質問をしないと落ち着きません。
忍耐強く、一回一回優しく、丁寧に対応することが必須です。

この本の著者のジルさんが、リハビリ中の様子を書かれた文章。

>質問をゆっくりとくりかえし、はっきりと発音してもらうことが必要です。
 静かで、明瞭なコミュニケーションが必要なのです。
 わたしの顔の表情は反応が鈍かったかもしれませんし、
 何も分からないように見えたかもしれません。
 しかし頭は、しゃかりきで新しい情報を得るのに集中していました。
 反応はゆっくり現れたのです。
 現実の世界に対しては、あまりにもゆっくりと。
>かなり努力しないと人の言葉に意識を集中できないので、すごく疲れます。


入院中、ナカリは何度か「狸寝入り」をしていました。
麻酔が覚めた時、病室で寝ているように見えた時、
彼女の側で私とドクターや、看護師さん達が話している言葉を、
きちんと聞き取っていることを、後から知らされて驚きました。
(夏に、救急隊員さんの心無い発言を耳にした時と状況が似ていました)

安心、安心、安心!!
常にアンテナをはって、ビクビクしながらも、
周囲の情報を「ゆっくり」噛み砕いて理解しようと「努力」している、ナカリ。

再び、ジルさんの言葉より。

>教えてくれる人にも忍耐が必要になります。
>教える時に大きな声を出す人に対しては、心を閉ざしがちになります。
>何よりも重要なのは、何十回も最初と変わらぬ忍耐強さで教えてくれること。
 どうか、わたしを恐れず、そばに来て欲しいの。
 心底、みんなの温かいまなざしが必要でした。
 腕に触れ、手を握って、よだれを垂らしたときはやさしく顔をぬぐってほしい。
>健康な人が、脳卒中を起こした人と話すのがとても不快なのはわかっています。
 ですが、・・・わたしの手をとって優しくゆっくりと、
 ・・・わたしの回復力を信じているかを伝えてくれると、とっても嬉しい。

>脳卒中は、人間の脳の素晴らしさと回復力に目を開かせてくれただけではなく、
 人々の心の寛容さに対しても目を開かせてくれたのです。
 美しい心をもった大勢の人々が、わたしの心を培ってくれました。
 みんなから受けたあらゆる親切に、深く感謝しています。


どうか、ナカリの心の中にも、そういう「親切」や「美しい心」が蓄積されていきますように。

優しい気持ちになれるロマンチックな、クレモンティーヌの曲を貼りますね。


明日も穏やかな日になりますように。
ありがとうございました。

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読んだ本・文章、見た映画・ドラマ、聴いた音楽 | 22:04:34 | トラックバック(0) | コメント(8)
ありがとうございます、無事です
こんばんは。
今日も来ていただいたことに心から感謝です。

今日は私だけ仕事に出て、
父親と二人、ナカリは無事に留守番できていました。
本当に久しぶりの都会の雰囲気に圧倒されながら、
何とか職場と往復してきました。

いろいろな方にご心配をおかけしてすみません。
今のところナカリの熱はおさまっているので、
明日、また近所のかかりつけ内科に行ってきます。

昨日は、離れた場所にいる息子にも心配をかけてしまいました。
リストのレントラーを見つけたよ、と映像を送るついでに、シューベルトのレントラーも送ったら、
「リヒテルだね」と返信が来ていました。


可愛らしい曲です。
ホッとさせられます。

ちょうど同じ時期に、「百万畳ラビリンス」という電子図書も読み返して、
息子に話したところでした。
私はデジタル・ネット系、全然だめですが、夫や息子は情報処理に詳しくて、
ゲームの仮想世界についてもいろいろ教えてもらう事が多いです。
ナカリの想像世界について考える際の参考にもなります。

百万畳ラビリンス (立ち読み可能)

高熱でガタガタ震える娘を押さえつけた時に、
父が同じ状態に陥って、布団の上から押さえつけた経験が蘇りました。
今年は本当に次から次へといろいろなことが起こったので
ナカリと一緒に「厄年」かなあ?と話していますが、
いろいろな想像上の「神」とは距離を置きつつ、とにかくも平穏を祈る毎日です。
拍手コメントをくださった方々への感謝も込めて…。

セクシー系?添い寝用カゲウラさんマスコットはナカリに好評です。
思春期、って、本当に、夢の中みたいで、
こんな、枯れかけた思秋期のおばさんにはまぶしいばかりですが、
人間の生きる力を実感させてもらえて、それはそれで本当にありがたいです。

訪問もコメントもままなりませんが、気にかけて来て下さることに、
心より感謝しています。
ありがとうございました。

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子どもの日常 | 22:24:41 | トラックバック(0) | コメント(6)
心の世界を「実体」化する
こんばんは。
見つけて、心にとめて来てくださってありがとうございます。

ナカリの抜糸、無事に終わりました。
化膿を防ぐための抗生物質をいただき、来週再度受診となりましたが、
今のところ落ち着いています。

痛みは鎮痛剤で何とかなるレベルなので、
心の状態の方が目下の問題です。

「心の中の世界」と、「外の世界」のバランスについて、
適度な距離が取れたらいいのですが、そのあたりが難しくて、
ナカリだけの心の世界、キャラクターを、何とかリアルに目に見えて触れるものに、
と、四苦八苦しながら今日一日かけて、「適度な重み」のあるマスコットを作りました。
ぬいぐるみ用の綿に加えて、靴の脱臭剤を手足の先とおしり部分に入れ込んで、
抱っこやおんぶができるように…、結果、自立して座ることもできるカゲウラさんが完成しました。

添い寝マスコット IMG_2330

ナカリの背中に乗せると、ちゃんとおんぶ状態で落ち着いています。
添い寝マスコット2 IMG_2331
添い寝マスコット4 IMG_2332

この「触感」「重み」が、少しでもリアル感を高めてくれることに、ナカリも満足。

晩御飯の間も、ネコのぬいぐるみと一緒に食卓でナカリを見守ってくれました。
添い寝マスコット3 IMG_2334

シャツの前が開いているのは、思春期ナカリの恋心に寄り添ってのことです♡
夢の中に居るようなナカリの心の世界と、リアルの厳しい外の世界。
無理をしないで、やさしく、心をそっと守りながら、何とか生き抜いて行けますように。

入院の際に、ぬいぐるみやマスコットをたくさん持って行ったら、
看護婦さんたちが「手作りですか?」「何ていう名前なの?」「猫が好きなんですね?」
などなど、色々話しかけてくださって本当にありがたかったです。

昨日は、もう一度、「となりのトトロ」のビデオを見ました。
なかなか外の世界は楽しめないナカリですが、「刺激」の少ないファンタジー系が無難なので、
少しずつ模索していきたいです。

ジブリジャズの続編を貼りますね。
こちらの方が、1作目よりさらに洗練された感じで、ナカリもお気に入りです。


大人になっても、夢やファンタジーを持ち続けている人たちの世界を、
ナカリが楽しめますように。
ナカリが子どもの頃から、寝る前の絵本タイムをキープしてきましたが、
最近途絶えていたので、再開したところです。
ぶあつい「ソフィーの世界」、2巡目です。
「あなたはだれ?」「世界はどうしてできた?」
ソフィーに届いた手紙を思い出して、ナカリが自分宛に出した手紙が今日届きました。
知的な部分で「理解」「記憶」にハンディがあるナカリですが、
親子で一緒に、書物の旅に出ることを諦めたくないです。
(ただしそれがナカリのプレッシャーになりませんように)


今日もありがとうございました。

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子どもの日常 | 21:53:43 | トラックバック(0) | コメント(6)
リアルとファンタジーの淡いを生きる
こんにちは。
見つけて、心にとめて来てくださってありがとうございます。

明日は抜糸のため、早朝からタクシーで手術した病院に外来で行く予定です。
が、
うっかり者の私はタクシー予約を前日から、と勘違いしていて(今までそれでOKだったので)
今朝電話したら、かけるところかけるところ、全て8時台は埋まっています、と言われ、真っ青。
介護タクシーにも電話して必死で探した結果、かなり早い時間に1社だけキープできました。
自分が運転できないのが悪いのですが、
公共交通機関以外で頼れるところはやっぱりタクシーなんです。
とにかく一つでも受けてくれるところがあって、本当に良かった…。

明日、とりあえず病院まで辿り着いたら、ナカリには椅子で座って寝てもらうとして、
帰りは病院から、またタクシーになります。
帰宅したら、ぐったりしてそう…。
なので、今日とりあえず更新しておきます。


ナカリは、時々痛みを訴えるので、
お薬を使いながら、「安心」をキーワードに、あれこれお話ししていますが、
この段階になって(心配事が一つ減ったはず!なのに)、まだまだ湧き出る不安の数々に
私自身が打ちのめされそうになりながら、
それでも生きていくしかないなあと、
自分自身を鼓舞する数日間でした。


ナカリの自閉脳(+軽度知的障がい脳)は、ある意味たいへん魅力的!…でありつつ、
本人自身が手に余る、と、生きづらさを訴えているように、
本当に、ややこしくて難しくて、謎で、不思議で、
一緒に考えていると迷宮に迷い込んだ気持ちになります。

自分と他者の境界線、リアルとファンタジーの境界線がとても曖昧で、
半分夢の中に生きているような状態がずっと継続していて、
「ぬいぐるみたちは親知らずが生えなくていいなあ」ということを、本当に真顔で言う娘と、
どんな会話で対応していったらいいのか、
私自身が叫び出しそうになるのを
同じく精神科のお薬のおかげでなんとか平常心を保っている状態、で、綱渡りです。


そんな中、
手術前に家事手伝いに帰宅してくれた息子が、弾いてくれていた
リストのレントラー♪
なかなか動画が見つからず、やっと発見したのがこれです。

息子が弾いてくれるのをスマホで録音して、何度も聴きました。
短い曲ですが、涙が出る…。

あと、息子が「これ、あげる」と渡してくれたマンガ。
「ぱらのま」1巻
(最初の方を試し読みできます)

何かのキャンペーンで2冊買う必要があったらしく、
既に自分は持っていたけれど、重ねて買ったのを私にプレゼントしてくれました。
その気持ちが嬉しくて、入院時の荷物の奥に入れて持って行き、
手術の日の朝に開封して、パラパラとめくって雰囲気だけ確かめました。
そして手術後、
ナカリが病室で寝てくれている間に、ナカリの手を握りながらゆっくりじっくり読んで、
何とも言えない不思議な感じに、これまた涙が出ました。


生きるの難しい、と、つぶやいた息子もまた、
この世とあの世の淡いを、2000年を超える時を遡って、研究中の身です。
先のことなんて全く分からない、不安の只中という意味では、ナカリと重なります。

でも、やっぱり、生きていこう。
どうせいつかは必ず死ぬのだもの、それまでの間、せめて、精一杯生きようよね。


どこからどこまでが「リアル」で、
何が「空想」なのか、
「うそ」という言葉に、過敏に反応する娘と相対しながら、
なにが「ほんとう」なのか、ゆらゆらゆれながら、やっぱり、とにもかくにも生き抜かねば!


まとまりませんが、アップしておきます。
今日もありがとうございました。

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子どもの日常 | 16:06:36 | トラックバック(0) | コメント(10)
無事退院しました...でも「生きるの難しい」
おはようございます。
見つけて、心にとめて、来てくださって本当にありがとうございます。
この間なかなか更新・訪問できないのに、
誰かが見に来てくれる、ということは、ありがたいことだなあと、
また、何か発信したいときに、受け止めてくれる人がいることのありがたさを、
しみじみと感じています。

昨日、ナカリと一緒に自宅に戻ってきました。
病院の朝は早いので、昨日の今頃はもう朝食時間で、院内もにぎやかだったのが夢のようで、
昨夜ほとんど眠れなかった私が諦めて起きてから、入れ替わりにナカリが寝てくれているので
思い切ってパソコンをつけました。
このあといつ時間がとれるか分からないので、思いつくことを書き留めておきます。


入院時に病室まで付き添ってくれた友人の娘さんは、
心臓病で何度も入院、手術を経験しています。
ナカリの手術は2時間少しで終りましたが、その友人の話によると、
10時間を超えるような手術の際には、お医者さん達ご自身、紙おむつをつけて臨むそうで、
今回沢山お世話になった先生方、看護師さん達のお顔を思い浮かべながら、
介護、医療現場で働く方たちに感謝でいっぱいになりました。

総合病院という場所には、本当にたくさんの患者さんたちがおられて、
夜勤の看護師さん警備員さん、日中の掃除スタッフの方々、
病院食を用意してくれている方々、様子を見に来られるドクター、
など、支える方たちも入り乱れてすれ違う中、
入院病棟での数日間は、両親の看取りや私自身の手術入院体験も思い出されて、
改めて「一期一会」という言葉をかみしめています。

ナカリは今のところ経過順調で、来週には外来で抜糸してもらう予定です。
手術室で麻酔が効くまで私が側にいるように手配してくださったので、
ヘアーキャップをつけてナカリとともに手術室で麻酔の点滴が入る様子を見、
無事にナカリが寝てから部屋を出る時に、
担当医の先生から「お母さん、後はお任せ下さい」と言っていただいた時の涙が出そうな気持を、
きっと忘れることはないと思います。


術後、ナカリが酸素マスクの下から初めて口にした言葉は「終わった?」でした。
その後も何度も「終わったよ、ヤマは越えたからあとは良くなるよ、がんばったね!」と、
繰り返し確認しています。

ただ、
一日経って、レントゲンや外来診察の際に、病室の外に出た後からは、
再度の「不安」=自分のことを悪く言われているのではないか?、が湧き出てきて、
繰り返し確認質問、が復活しています。
「病院の人、悪く言わないかな」
「お母さん、私の事、近寄るな〇〇、とか言わない?
「私何か失礼なことしてなかったかな」
「ご家族の人としか話せなくてごめんね」


ちょうど、この間、息子の呟きで「生きるの難しい」という言葉が目に入り、
ああ、ほんとうに、体だけでなく心の働きという意味で「生きるの難しい」子どもたちなんだ、
と、この先のことも考えながら、しみじみしています。


ナカリが起きてきました。
途中ですが、今日はここまでで失礼します。
ponchさんに描いていただいたプロフィール画像を11月バージョン(昨年作成分)にしますね。
1年早いなあ。

また、少しずつでも書いていけたらと思います。
読んでくださってありがとうございました。

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子どもの日常 | 07:44:52 | トラックバック(0) | コメント(28)