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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「ヘルプマーク」を入手しました(追記&再追記あり)
こんばんは。
今日も暑かったです。皆さんご無事でしょうか。
来てくださってありがとうございます。

ナカリはこのところ少しストレスがたまっている様子があったので、
今日の当事者会はお休みして自宅でゆっくりさせました。
欠席の連絡がてら、私だけ当事者会に顔を出した後、
自立支援医療の更新手続きで、市の障がい福祉窓口へ。
手続きの途中で、窓口にパンフレットを発見して、「そうだ!」と思い出し、
「ヘルプマーク、もらえますか?」と聞いたら、はいはい、とすぐに出してきてくれました。

ヘルプマーク IMG_1673

このマーク、恥ずかしながら、私自身も先月まで知らなかったのです。
ナカリの昔の先輩ママがご自身も使っているという話をお聞きして、
調べてみて初めて分かったことがたくさん!

全国で、導入している自治体がまだバラバラで、
とりあえず、うちの市では、1か所でだけ配布、という、今ひとつ優しくない対応。
ただ、入手に当たって特に何の書類も証明書も必要なく、
口頭で申し出たらすぐもらえるのには安心できました。

最初に発案した東京都のPR動画です。


この中でも述べられているように、「知らなかった」人が(私も含めて)多いのではないでしょうか。
帰宅してナカリに「もらってきたよ」と見せても、ナカリは「これ、知らない人が多いんじゃない?」
・・・はい、そうだね、その通り。
でも、優先席に座ってイヤホンしてても、このマークをカバンにつけていたら、
無言の説明になるかもね、と。

これから先、公共交通機関を使うときに、強い味方になってくれたらいいな。

ツイッターで「ヘルプマーク」の普及に努めておられる七色にゃんこさんのツイートから
画像をお借りしました。
ヘルプマーク導入状況 jpg large

裏面に貼るシールに、どんな言葉を書き込もうか、思案中です。
とりあえず、まずカバンにつけて外出するところから始めてみよう。

教えてくれた先輩ママに感謝!でした。
「見えない障がいバッジ」と併せて、知っている人が増えてくれたらいいですね。
読んでくださってありがとうございました。

猫バンバン

――――――  追記  ――――――‐

ご存じない方も多いようだったので、もう少し詳しい説明記事を貼っておきます。
各自治体、行政のページにもリンクしていて、、
幅広く、視覚的に分かりやすく、まとめられた記事だと思います。
検索でもすぐに出てくるとは思うのですが、良ければのぞいてみてくださいね。

リタリコ発達ナビ 
ヘルプマークとは?対象者や配布場所、受けられる配慮は?合わせて使いたいヘルプカードについても紹介!


追記以上(5/18)
――――
以下、再追記です。

このマークを教えてくれた先輩ママは、
ご自身が発作を持っている、ということで、
実体験を踏まえて、いろいろなことを教えてくださいました。
発作については、自動車事故などのニュースで知るくらいでしたが、
思い返すと、ナカリの支援学級時代の先輩後輩にも、服薬中の子たちがいたし、
うちのご近所さんからも「孫が発作もちみたいで」と、相談されたことがあります。
今回、ヘルプマークの意義について考える中で、改めて調べてみようと、
てんかん協会のHPを見てみました。

発作に出会ったら 日本てんかん協会

実はナカリも息子も、幼い頃に熱性けいれんを複数回経験していて、
その場に居合わせた場合の動転、恐怖、は身にしみて分かります。
加えて、ナカリに知的障がいの認定が下りて療育手帳を取得した際に、
四苦八苦して眠らせてとった脳波の解析で、多少の異常が認められたので、
思春期にてんかん発作が出る可能性は捨てきれない、と言われていたのもあり、
ヒヤヒヤしながら10代後半を過ごしたので、身近なものとして、「脳の電気的嵐」は実感できます。
(今のところ、ナカリに認められるのは心拍の発作だけで、脳波の方は大丈夫そうです)

脳関連のトラブルについては、
一般の精神疾患でもそうですが、
知識がないだけに、恐怖が先立って誤った対応をしてしまう、
という失敗がつきものなので、
世の中全体に、正しい知識が広がることを願ってやみません。

振り返ると、先日の大きなメルトダウンの際も、横で見ていると、
ほとんど「ひきつけ」に近い状態に体がこわばり、力が入り、
下手をすると本当に自分で自分の首を絞めつけ過ぎてしまいそうで、
恐怖と闘いながら、自分より大きな体格の娘を力づくで抑え込み、格闘する数分間でした。

人の体はデリケートで弱いので、ほんとに一瞬の油断で生き死にに関わる事態になります。
精神に不安定要素を抱えている人は、体に爆弾を抱えているのと同じ。
だから、鬱は心の風邪ではなく心の癌だ(命にかかわる)、という認識を、
もっともっと広く知っていただきたいと思います。

行政側では行政側の思惑があって始めた取り組みなのでしょうが、
この「ヘルプマーク」が、社会に根付くかどうか。
オリンピック前後のこの数年間が勝負、という気もします。

何気ない会話の中でも、ちょっとした話の中でも、
もし、可能なら、「ヘルプマークって知ってる?」という話題をお願いしたい、と、
最初に教えてくれた先輩ママに対する思いも含めて、
追記にて改めて書かせていただいた次第です。

毎回、猫バンバンを貼っていますが、
これから、ヘルプマークも貼っていきたいと思います。
宜しくお願いします。

再追記、以上です(5/18)





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