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ナカリ母

Author:ナカリ母
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「ただ寝ているのもしんどいもんやな」
ご訪問ありがとうございます。

ナカリは熱は落ち着いたものの、鼻水がまだおさまらず、
つらいよー、しんどいよー、と、パジャマで過ごしています。
横に居て、東田直樹さんの本を読んでやったら、分かる~と言いながら聞いてくれました。
寝たり起きたり、外はとてもいい天気で陽射しがさんさん・・・なのに、出られません。
こうなるとやっぱり、健康が一番、と、病気の人のつらさを想います。

母は昔から入退院の繰り返しでしたが、
父は元気な高齢者だったのが、
胆のうを取る内視鏡手術の際、総胆管を切られてしまうというミスのため高熱をくり返すようになり、
結果、母より先に逝ってしまいました。

基本、元気に過ごしていた父が、
病室で「ただ寝ているだけというのもしんどいもんやな」と、
母の辛さを思いやったような言葉を口にしたのが忘れられません。
(父は多分ADHD傾向があったと思われるくらい「じっとしていない」人だったので、余計に)

寝ているだけなんて、楽でいいじゃないか、
と思われるかもしれないけれど、
なにも出来なくてじっと寝ているだけ、の辛さ、は、
実際そうなってみないと分からないかもしれません。

私自身も15年ほど前に、盲腸から腹膜炎をおこして1カ月入院したことがありますが、
当時はスマホも携帯もなく、ただ寝ているだけ、じっとベットに横たわって
天井のボードに空いた穴の数を端から順番に数えて過ごしたのを覚えています。

元気な人がじっとしている、って、より、辛いでしょうね。

ナカリも、少しずつだけれどエネルギーを回復しつつあるので、
働けない=何もしないでいる、というプレッシャーを日々感じている気がします。

このプレッシャーを「ストレス」として感じさせないでいるのは非常に難しいのですが、
(自閉っ子は、生真面目なので、「働けない=ダメな人」という構図に流されやすいのです)
ナカリのペースで大丈夫、と安心させながら、無理せず社会に出る練習をしていけたらな・・・。

まずは、散歩に行けるくらいに体調を戻してから、ね。



だいぶ前になりますが、リンク先の「なきむしでいいじゃん」のむーにさんが、
リツイートしていた記事
モン・アカさんのツイート 
>今日聞いた話。 ダウン症の子を持つ親の会で、近年多くの親の子育ての目標像とされるのは「納税者になること」だと。 社会に貢献できる大人になってほしいのはどの親にも共通した願いだろうが、彼ら彼女らに「納税者」という言葉を選ばせているのは明らかに今の世間の圧力だろうと感じる。

を、思い出してしまいました。

社会からの無言の圧力、が減って、
障がい年金をもらっていることを恥ずかしいと感じなくて済むようになってほしい、です。

内科の薬が明日の朝で切れるので、明日もう一度ナカリを病院に連れていきます。
早く治りますように!





子どもの日常 | 18:28:48 | トラックバック(0) | コメント(10)

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