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Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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お散歩しながら悩み事相談
ご訪問ありがとうございます。

今日は天気も回復したので、先日のリベンジ?。
動物園を目指して散歩に出ました。
道中、ナカリのお悩み相談。

「イラスト同士は、いる、してる、と感じるし、表現するのに、
 コラボ(自分の写真とイラストの組み合わせ)は、いるみたい、してるみたい、
 なのはどうして?」


カウンセリングで相談したお悩みの延長戦、ですね。

現実と想像とがごっちゃになる、というか、想像の世界にリアル感を求めすぎるというか…
このあたりの対応の難しさについて、過去記事にも何度も出てくるのですが、

「生物」と「無生物(モノ、フィクション、イメージ)」の区別が曖昧で、
本人自身「病気かな」と心配しながらも、
「食べてるイラスト」を見たら、キャラが食べてると思えてしまう=命があると感じる、

「事実」と「演技、演出」の違いが明確でない
=ドラマの中の夫婦と実生活の夫婦は違うということが理解しにくい、

はっきり「居ない」と断定して言われるまでサンタさんを信じていたのと同じく、
想像したキャラクターや、外の世界のキャラクターにも感情がある、と思ってしまう、

・・・うーん、困った。

散歩しながら、なので、
思いつめないように気分を変えようと、風景を話題にしていたら、
動物園までの道のりの途中で、小さな小さなお城に到着。

池田城 CIMG0791

2階建てだけど、ちゃんと天守閣があって、周辺が見渡せます。
池田城からの眺め CIMG0787

池田城からの眺め② CIMG0788

池には鯉が泳いでいて、白とピンクの蓮の花も咲いていました。
池の蓮の花 CIMG0790

お城の周りを一回りして、門を出て橋を渡り、再度、動物園を目指してレッツゴー。
池田城 出入り口 CIMG0793

歩いていたら、少し汗ばむくらいで、帽子をかぶってきて正解だったね、と。
「こうやって、親子で話して歩いていて、私は幸せ」と言うと、
ナカリも、「私も幸せ」と。

これ、これ、この感じが平穏のコツ。
理詰めで話を展開しないように、軽くいなすことも必要だなあ。


で、動物園は、今日はちゃんと開いていました!
「動物=生き物」を見たら、癒しになるかなあ、と思って一緒に見て回りましたが、
ナカリとしては、コラボをつくるための背景写真撮影の方に関心が向いていて、
目に見えない恋人と一緒に歩いている気分になって、風景をパチリパチリ。

その横で、私は、動物に癒しを求めてパチリパチリ。

メエエ~、と鳴き声が聞こえたのでその方向に向かうと、ヤギさん!
(もとい、毛を刈り取られた羊さん、しかもモヒカン!)
鳴いているヤギ CIMG0794

一番目当てのウォンバットは、1匹だけ外に出ていましたが、
モゾモゾと、こちらにはお尻を向けて地面を掘っているばかりで、なかなかシャッターチャンスが無く…
ウォンバット CIMG0797

ワラビーも、だるそうに地面に横たわっていて、こんな格好で失礼します
ワラビー CIMG0800

ビックリしたのは、体中、毛を刈り取られたアルパカ!
え??これ、アルパカ?と、何度も看板を見直してしまいました。
他の入園者さんが餌を手に、食べさせてあげているところです。
散髪したアルパカ CIMG0803

平日なので、小学生の姿はなく、
子ども向けの乗馬スペースで、ポニーが2頭、ヒマそうにのんびりしていました。
ポニー CIMG0805

無料の動物園を一巡りして、帰り道、再度、お悩み相談。

自分がどう感じるか、どう感じたいか、だけが大事なんだよ、
他の人がどう感じるか、は、考えなくていいよ。
そうなの?
そうだよ。

リアルに描かれたものを、過剰にリアルに捉えてしまうけど、
ゲームキャラもイラストも、ドラえもんやちびまる子ちゃんと一緒だからね。
ドラえもんやまるちゃんがアニメの中で何か食べていても、ほんとに食べてる、とは思わないでしょ?
うん。ゲームキャラには感情はないの?嬉しいとか思わないの?
感情はない、命もない、嬉しいとか思わない、声優さんが声を演じてるだけ。
もう1回言って。
ゲームキャラもちびまる子ちゃんと一緒。
そうかあ。
そうだよ。


・・・この、対象への没入、一体化、過度に人格を与えてしまう点、について、
「自他の境界の曖昧さ」という視点から書かれた記事が興味深かったので、ブックマークしていました。

自閉症スペクトラム児者における自他区分の問題について考えてみる アスペルガーライフblog

ここでも書かれているように、アスペルガーの人にもいろいろなタイプがあり、
自他区分が明確な人もいるし、そうでない人もいる、ということは心しておかないといけませんが、
ナカリの場合は、やっぱり、自他境界が曖昧な感じ、が強いです。
→ 外部からもたらされた情報の真実性が容易に増す 
といった表現がしっくりくる感じ。

他者や外界からの影響に翻弄されない、しっかりした「自己」を確立するために、
まだまだやることはいっぱいありそうな気がします。
でも、焦らないこと。
混乱させないこと。

とりあえず、笑顔を絶やさないこと。

今日のところは、まる、かな。




子どもの日常 | 19:47:18 | トラックバック(0) | コメント(6)

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