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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「自分の母親が亡くなる時が一番悲しい」と言ってくれた息子
ご訪問ありがとうございます。

やっと大阪に戻ってきました。
この2週間余り、今でもまだ夢の中にいるような気持ちで、
写真の整理をして、少し気持ちが落ち着いたところです。

先週のちょうど今頃は、死亡宣告を受けて、葬儀社と牧師さんとに連絡をして、
母の身体を拭いて、病室を後にしたころでした・・・

残った写真を見てみると、確かに意識がはっきり残っていた頃に母と向き合えていた、
と、改めて確信出来て、
また、
父親とは会えずじまいで墓参りだけした息子が、
日帰りではあっても、京都から駆けつけて母に会ってくれたことが改めてありがたく、
お母さん、がんばったね、良かったね、と声をかけています。

帰宅してパソコンをつけたら、未読メールが100通を超えていて(大半はDMですが)、
削除削除の連続の中で、確定申告に絡むものがあり、
改めて、あと1週間がんばらねば!と思わされました。

斎場に母を運ぶ際の車の運転手さんが、少し前におばあさまの蘇りを経験されたそうで、
医師が宣告した後でも聴覚は残っていて、枕もとで我が子たちが話している内容を覚えておられたそうです。
母の枕もとでは、死の少し前から宣告までの数十分、息子の奏でるピアノが鳴り続けていたので、
旅立つ際に聴きながら召されたのではないか、と改めて思いました。

息子は、東京に住む義父の葬儀に出席したので、
今回愛媛に帰省する前に、夫の様子を聞いたのですが、
「一番悲しいのは、自分の母親が死ぬ時だと思う」と言っていて、
それを聞いたナカリが「どうしよう、お母さんが一番悲しいのに支えられるかな」と言ってくれ、
感謝、感謝でした。

日常のリズムが戻るまで、まだ少し時間がかかりそうですが、
せっかく帰宅してパソコンから投稿できるので、
母が最期に聴いていた曲、バッハの平均律クラヴィーア(一部)を掲載させていただきます。
息子の演奏は、教会での告別式でも流させていただきました。




もう一度だけでいいから私たちの大阪の家に行きたい、と言い続けていた母。
肉体を離れて、今は身近に感じることが出来ます。
命がけで私を産んでくれて、本当にありがとう。

ゆっくり休んでね。
ナカリのことは引き受けた!任せてね。





思い出 | 20:12:23 | コメント(2)

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