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Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「義務教育後、社会に出るために必要な支援とは?」
ご訪問ありがとうございます。

今日は、ナカリと、通信制大学の科目試験に行ってきました。
その試験問題がタイトルです。
1時間半、私は時間ぎりぎりまでうんうん唸りながら書きましたが、
ナカリは1時間くらいで終了して提出。私が出来るまで待ってくれていました。
あとから、「上手く文章が書けなかったかもしれない」と言って心配していますが、
とにかく、人混みの中を移動しながら会場まで辿り着き、ちゃんと試験を受けられただけでOK。
1年間の女子大生生活も大詰めですが、よく頑張りました!

で、私が書いた内容ですが・・・
ついつい、学童期から思春期にかけての支援に対する愚痴めいた内容になってしまい、
「社会に出る」こと自体で今、行き詰まっているナカリの状況について、追及口調になってしまいました^^;

乳幼児からそれぞれの時期時期に必要な支援の形、というのがあると思いますが、
難しいのが、この、児童期から思春期にかけて、だと思うのです。
今は早期発見早期療育、の仕組みも整い、就学前にかなり手厚い支援を受けることが可能になっていますが、
学校に入ってからは、学校の価値観にどう合わせながら、次の進路=競争、を切り開いていくのか、
という難しい問題に直面する時期になります。
先生たちの忙しさとストレスフルな環境も課題の一つだと思います。
大人の側から子どもに対する、ちょっとした声掛けや態度だけでも、
敏感な(傷つきやす)自閉っ子は、落ち込み、マイナス思考の泥沼に落ち込んでしまいます。
かといって、過度の褒め言葉は逆効果だし。

で、結論として、自閉っ子の側からの「信頼」をどうかちとるか=信頼関係を結ぶことが出来るか、
で、そのためには、苦手に注目せず得意を伸ばそうという姿勢、理屈抜きにその子を可愛いと思う気持ち、
の有無が問題になると思う
のです。
自閉っ子と一緒に居て、「楽しい」「この子面白い」と感じられるかどうか・・・
これ、親も問われるところだけれど。
少なくとも、仕事として子どもに向き合う専門家なら、要求度を上げてもいいですよね・・・

自閉っ子に対して、「さぼり」「手抜き」「甘え」などという見方をするなんていわんや(実際されましたが)、
自閉っ子自身がいじめだと自覚して訴えた際に、「被害妄想」「思い込み」と決めつけて、加害者側を弁護するのは、
自閉っ子を二重に苦しめることになる、と自覚してほしいと思います(このあたり、かなり興奮しながら書きました)。
その当時、本人に寄り添って共感してくれたのは、カウンセラーさんで、
学校の教師が他の生徒との関係を何とかつなごうとするのに対して、
「裁判で被害者に加害者と面と向き合えと要求するようなもので、理不尽な要求」と言い切ってくれたのが救いでした。
被害者が加害者と向き合いたくないのを、無理やり引っ張ってきて対面させようとするような無神経さを、
カウンセラーさん自身が学校に問題提起してくださったのです。

そうした、プラスの出会いを何とか足場にして、
成人後ではあるけれど、これから「社会に出る」練習をしていきたいな、と、改めて思いました。
そして、試験の方は、
「成人後も含めて、社会に出て人生を送っていくという長いスパンで考えて接する支援」
「社会に出ることを怖がらない力を身につけさせる支援」が一番求められる、というような内容で締めました。

さあ、4月からどうするか、ゆっくりじっくり考えていかなくちゃ。



今夜は、海外ドラマ「クリミナルマインド傑作選」を見ています(現在進行形)。
一見、無感情に見える自閉症の子どもが、事件のキーを握るという、哀しいお話です。
少し前にも再放送されていたので、見るのは3回目になりますが、
自閉症の男の子が弾くピアノのメロディーが頭に残って、検索してみました。
このドラマのために書き下ろされた曲だそうです。
"Brother" by Road Hawgs


ドラマのあらすじはこちら↓
クリミナルマインドが大好きでたまらない世莉のブログ 「哀しきメロディー」のあらすじと感想

母とは今日も、巻き戻しテープを聞くようなやりとりに終始しました。
良質の海外ドラマを見るのが、ストレス発散になっている私です。








子どもの日常 | 21:28:02 | コメント(4)