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ナカリママ

Author:ナカリママ
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「楽しいこと」を思い出として定着させるには・・・
一生懸命パラレルのキャラクターたちのイラストを描いている娘に、
楽しいことって何?」と聞いてみました。

「えー?」「楽しいこと?・・・分からん」

「今、絵、描いてて楽しい?」

「んー、楽しいんかなあ?」(・・・私に聞くの?)

「じゃあ、昔、楽しかったことは?」「旅行に行ったり、行事とかもいろいろあったやん」

「んー、その時は楽しかったのかもしれんけど」「今は分からん」「行事は苦手」
「楽しいってどんなん?」

逆に質問されてしまった!
「そうやなあー、わくわくするとか、時間を忘れるとか、気持ちいいとか・・・」

「ふーん」「じゃあ、絵描いたり、コスプレしたり、音楽聴いたり、かな」
「でも、楽しいってあんまり好きじゃない

え?そ・・・そうなんや。いつからそうなった?・・・子どもの頃は無邪気に楽しんでた(と思う)のに。

「キャピキャピしてる=楽しそうな、のは苦手」「盛り上がるでもなく、落ち込むでもなく、普通がいい」


そう、確かに。中学の時から、そう言ってたな。
でもね、母は、イタリアの先生の夏休みの宿題を読んでから、ちょっと考え込んでしまっている・・・。

「楽しい」って、考えることじゃなく、感じること。
自然のままに、あ~生きてて良かったなーとか、楽しいなーとかいう感情を、
なんとか鮮明に、彼女の記憶に刻む、って出来ないだろうか・・・って。


映画の主人公シモンも、激しいパニック以外は「淡々と」毎日を過ごしてた。
多少笑うことはあっても、基本、無表情に近かった。
他の人の表情を読む(理解する)のも苦手で、パターンに当てはめて機械的に判断してた。
一方、娘は「いい顔~」と言って、ほんとに「いい顔」をして笑ってくれる。
見ていても、感情は豊か、な方だと思う。
だから他者との交流、がなくても、それはそれでいいか・・・



「ごめん」「友達ときゃあきゃあ遊べる方がいい?」(すぐにこちらの気配を察する!)

「そんなのできなくていいよ、全然」「要らんこと言って、お母さんこそ、ごめん!」(汗)



娘の「リア充」を求める母の気持ちが、少しズレた質問になってしまったみたい。
過去の楽しい思い出より、未来の楽しいことに向けた希望が見えてる方がいいよね。
思い出、って、親の自己満足なのかもしれない。
それに「記憶」のシステムが違う人達だから、あまり過去にこだわらない方がいいようにも思う。


でも、この先。
やっぱり、なんとか「リアル」の人間関係をつなぎたいなあ、と、まだまだ模索は続きます。


変な独り言になってしまいました
今日から私一人だけ一泊帰省して、明日、父の「昇天者合同記念会礼拝」に参加してきます。
自分にとっては、また一つ、「思い出」の区切りになるかな・・・





子どもの日常 | 11:12:10 | コメント(14)