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ナカリ母

Author:ナカリ母
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「やっぱり、今の私が一番いいかな」
ご訪問ありがとうございます。

日中、暑い日が続いていますね。
ナカリも、まだ鼻声なので、散歩は中断して、
昨日は、夕方からベランダで一緒に夕涼みをしながらお話ししました。

今、落ち込んでる、と、最初のうち元気のないナカリ。
生まれて来たかったわけじゃない、やっぱり生まれてこなかったら良かった。
将来を考えたら、あまりいいことがなさそう、不安だし絶望してる。
自分は一生結婚出来ないだろうし、お仕事も出来ないかもしれない。
この家で一人で住むとか考えたら悲しくなる、と。

うーん、悪い方に考えても辛いだけだからねー。
たとえばだけと、支援学校に行ってたらどういう人生だったと思う?
昔の自分は嫌い、ってよく言うけど、昔のまんま、イケイケで、誰にでもアプローチ、
周りのことはあまり気にしないで、いじめられてても気がつかない(気にしない)でいたら、
明るく楽しく、もしかしたら、そのまま、作業所とかに行って「楽しく」働けてたかも? かも、しれないけど、
そんな人生が良かった?

ここで、はっきり、ナカリ「いや」。

悩んで悩んで、苦しい思いをしながらだったけど、通信制の高校の授業は面白かったよねー、
良い先生にも出会えたよね?懐かしいこともあるよね。
高卒の資格を取れたから、1年だけだったけど大学生にもなれたし、勉強もできた、
好きな英語も学べた、支援学校には英語の授業は無かったものね。
いろいろあったけど、いろいろあったから、今があるんだよなあ。
もしあの時こうしてたら、とか、こっちの道に行ってたら、って考え始めたら、いっぱいあり過ぎて困るよ。
お母さんだって、こんな人生にしようと思ってなったわけじゃないけど、まあ、満足してるよ。

ナカリ「やっぱり、今の自分がいい」

そうやん!今のナカリと一緒に居られて、お母さん幸せ。
今のナカリが一番いいと思う。これからのことは、ちょっとずつ、考えていったらいいやん。
先のことは先のこと、きっと、なるようになるよ。
明日のことを思い煩うな、明日のことは明日が心配します、って、おばあちゃんにも聖書の言葉を習ったやん。

「うん」

気持ちい夕方の外の風と、庭木の緑と、小鳥の鳴き声に、ナカリの不安な気持ちも少し溶けたかな。

今日は私も仕事なので、久しぶりに長時間留守番してもらいます。気を楽にね!



ナカリはアニメは見ない(うらやましくなるから)、といいながら、音楽はよく聞いています。
「時をかける少女」より、奥華子「変わらないもの」




子どもの日常 | 11:06:35 | トラックバック(0) | コメント(4)
「ただ寝ているのもしんどいもんやな」
ご訪問ありがとうございます。

ナカリは熱は落ち着いたものの、鼻水がまだおさまらず、
つらいよー、しんどいよー、と、パジャマで過ごしています。
横に居て、東田直樹さんの本を読んでやったら、分かる~と言いながら聞いてくれました。
寝たり起きたり、外はとてもいい天気で陽射しがさんさん・・・なのに、出られません。
こうなるとやっぱり、健康が一番、と、病気の人のつらさを想います。

母は昔から入退院の繰り返しでしたが、
父は元気な高齢者だったのが、
胆のうを取る内視鏡手術の際、総胆管を切られてしまうというミスのため高熱をくり返すようになり、
結果、母より先に逝ってしまいました。

基本、元気に過ごしていた父が、
病室で「ただ寝ているだけというのもしんどいもんやな」と、
母の辛さを思いやったような言葉を口にしたのが忘れられません。
(父は多分ADHD傾向があったと思われるくらい「じっとしていない」人だったので、余計に)

寝ているだけなんて、楽でいいじゃないか、
と思われるかもしれないけれど、
なにも出来なくてじっと寝ているだけ、の辛さ、は、
実際そうなってみないと分からないかもしれません。

私自身も15年ほど前に、盲腸から腹膜炎をおこして1カ月入院したことがありますが、
当時はスマホも携帯もなく、ただ寝ているだけ、じっとベットに横たわって
天井のボードに空いた穴の数を端から順番に数えて過ごしたのを覚えています。

元気な人がじっとしている、って、より、辛いでしょうね。

ナカリも、少しずつだけれどエネルギーを回復しつつあるので、
働けない=何もしないでいる、というプレッシャーを日々感じている気がします。

このプレッシャーを「ストレス」として感じさせないでいるのは非常に難しいのですが、
(自閉っ子は、生真面目なので、「働けない=ダメな人」という構図に流されやすいのです)
ナカリのペースで大丈夫、と安心させながら、無理せず社会に出る練習をしていけたらな・・・。

まずは、散歩に行けるくらいに体調を戻してから、ね。



だいぶ前になりますが、リンク先の「なきむしでいいじゃん」のむーにさんが、
リツイートしていた記事
モン・アカさんのツイート 
>今日聞いた話。 ダウン症の子を持つ親の会で、近年多くの親の子育ての目標像とされるのは「納税者になること」だと。 社会に貢献できる大人になってほしいのはどの親にも共通した願いだろうが、彼ら彼女らに「納税者」という言葉を選ばせているのは明らかに今の世間の圧力だろうと感じる。

を、思い出してしまいました。

社会からの無言の圧力、が減って、
障がい年金をもらっていることを恥ずかしいと感じなくて済むようになってほしい、です。

内科の薬が明日の朝で切れるので、明日もう一度ナカリを病院に連れていきます。
早く治りますように!





子どもの日常 | 18:28:48 | トラックバック(0) | コメント(10)
「お母さんの思うような子じゃなくてごめんなさい」
ご訪問ありがとうございます。

今週は、バスに乗ってアートの先生のアトリエに行く、のと、
相談事業所の当事者グループの活動(今回は散歩)に初参加する、という
ふたつの「初」が待っている、と、どこかに書きましたが、
そのストレスもあってか、先週末からの私の鼻風邪がナカリにうつってしまい、
のどの痛みと鼻水から始まって高熱が出、近所の内科へ
若い分、熱は、がっと出てさっと下がったので、今は大丈夫ですが、
ここはぐっと我慢して、無理せず予定を全部キャンセルして寝かせています。

ナカリは「ごめんなさい」の繰り返しです。
「自分で自分を責めないで」「わざと風邪ひいたわけじゃないんだからね」と、慰めていますが、
「お母さんの思うような子じゃなくてごめんなさい」と言われて、ショック~

「もっと人づきあいが良くて、明るくて、何でもできて、どこへでも行ける子が良かったよね?」
えーえーえー、そんなプレッシャー与えてたの??わたし・・・
子どもって、親の期待に応えたいって思うんだなあ、親に喜んでほしいって思うんだなあ、
ごめんよー、今のままのナカリでいいのよ、怒ってなんかないよー。
(ちょっと残念、って思っただけだよ ←これを察知しちゃったんだな、ごめんよー)

昔、ナカリ本人も描いたじゃん!
それでいい 表紙 CCI20150428_0000

「ナカリを引っ張るんじゃなくて、後からついて行く」 …これ、聞いといてよかった。
あまりの散歩日和に、
熱は下がったし、初回の内容としてはミーティングより散歩の方が…、
と、未練がましく、つい、「行ってみる?」と提案したけれど、
危ない危ない、無理させてしまうところでした。


今は今のことだけ考えよう。

とりあえず、安静に。
元気になってから、また次を考えようね。
焦らない焦らない。自分はダメなんて思わない!

子どもが病気で寝ていると、横で本を読んであげる、ということも可能。
すごく頑張ったから、体が休息を求めてたんだね。
久しぶりに、一緒に何を読もうかなー。

プラス思考で行きましょう。


・・・と、いうことで、いつものピアノガイズ。
It's Gonna Be OKAY(字幕付)





子どもの日常 | 11:42:52 | トラックバック(0) | コメント(4)
予期不安とたたかう
ご訪問ありがとうございます。

この記事で、初めてトラックバックに挑戦してみます。
(このやり方でいいのかな?と半信半疑ですが)

「先のことを考えて不安になる」という「先取り不安」について、
ナカリの場合も、ドクターから「予期不安」だと言われて、
これとどうつきあうか、そばに寄り添う側も、長期的な覚悟が必要、と思ってきました。

昔、「不安と不穏の違い」という記事を書いたことがありますが、
不穏の場合は、不安以上に切迫感があります、そして、事前に気配があります。
なので、その時には薬の出番になるんですが、
不安段階の場合は、何とか本人が乗り越えて、
「大丈夫だった」体験を積み重ねて、少しでもゲージを低くしていくしかない感じです。

明日からの私の一人帰省を前に、
風邪ひいたらどうしよう、という不安の先取りをしてしまっていたナカリですが、
昨日無事に留守番できたし、体調も戻ってきたので、今は大丈夫です。

こういう、小さな揺れの積み重ねの上に、日常の平穏が保たれている、
そのあたりの、ドキドキ感が、まだやっぱり消えません。

だから、時々、自分で自分に喝を入れる必要があり、
iomamaさんの「ウツの夫を支える妻の日記」の記事をトラックバックしたいと思った次第です。

新しいことにも挑戦してみよう、
リンク先のponchさんが勧めてくださった、「パソコンで絵を描く」ことにも、
ナカリと一緒に、いつか挑戦してみよう!
前向き、前向き。

追記) なんとなく、これでトラックバックできたみたいなので、
     ponchさんの記事にもトラックバックしてみますね。
     さて、うまくいくかな? →あれ?iomamaさんのところには表示が出たけど、
     追加でアドレスを貼りつけたponchさんのところには、表示が出てないなあ。
     こちら側からは繋がったみたいだけど…。う~ん、初挑戦だから、まあいいか。




前回、聞いて楽しくなる曲、ということで、クレモンティーヌをアップしましたが、
今回、息子本人が作曲した「モーツァルトにポニョを弾いてもらった」をアップしてみます。
(息子、勝手にごめん!)






少し落ち着きました - ウツの夫を支える妻の日記




相互リンク&ブロとも記念にMMさんを描いた(つ=^ω^=)つニャン - ASDポンチのアウトサイダー日記





子どもの日常 | 10:11:41 | トラックバック(0) | コメント(10)
日向ぼっこで、お話の続き
ご訪問ありがとうございます。

昨日2時間以上頑張って歩いたからか、ナカリが、夜、「体が熱い、頭が痛い」
…熱を測るとちょっとだけ微熱状態。
こうなると、風邪ひいたかな、大丈夫かな、と不安が雪だるまのように膨らんでいくので、
今日は暑かったからねー、と、軽く対応して、頭痛薬を飲ませて早めに休みました。

ということで、
ほんとなら、毎日散歩、にしたかったところ、今朝はベランダでの日向ぼっこに。
入院前後、外に出られなかった頃に、よくこうして日向ぼっこしたものです。
すっかりほこりをかぶった折り畳みイスを引っ張り出して、
パラソル代わりの傘をさして、ぬいぐるみたちを連れて、日向ぼっこ・・・

「私は私、人は人」「自分の問題と人の問題をごっちゃにしない」
という話をしながら、
「私、変われるかなあ?」というナカリに、
変われるよ!まだまだ若いもの!と、励まして、
考え方のクセを治す練習をしよう、と、この先のことを考えるように提案しました。

毎日、ちょっとずつ、です。

午後の留守番でも、無事に過ごせますように。


上の息子が好きなクレモンティーヌがドラえもんを歌ってたので、ナカリに聴かせると笑顔。
おもしろいな~。こういうアレンジもあり、ですね。






子どもの日常 | 12:20:58 | トラックバック(0) | コメント(4)
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