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ナカリ母

Author:ナカリ母
「無事にね!」は下の子どもの口癖です。その本人のホームページとリンクしています。一般的には子育てを終えている年齢ですが、まだまだ当事者である子ども達から学ぶことばかりの毎日です。

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「私の中に誰か違う人がいる!?」と感じる不安
ご訪問ありがとうございます。

お薬のおかげか?親子とも、夜は割とスムーズに眠りにつけるようですが、
早朝覚醒が続いていて、今朝ナカリは5時ごろに目覚めてしまったそうです。

で、
想像しようとしてもうまくいかない、自分じゃない誰かがいて邪魔する、
想像の中で自分が拒絶されているようで辛い、
私の中に違う人がいるみたい、それは誰?
私は多重人格なの?統合失調症なの?また入院しないといけない?
・・・と、どんどん頭が過活動。

寝言じゃなく、「そんなこと言わないで!」と、布団の中で何度も叫ぶので、
大丈夫、大丈夫、と、話しているうちに私も目が覚めて、少し不穏な感じにドキドキ。
でも、頓服を飲まないでも、話しているうちに何とか落ち着いて、
そのまままたウトウトしてくれました。

小中学校の頃、集合写真を撮るとき隣に立つのを嫌がられた場面が浮かんでくるみたいです。
「近づかないで」と意思表示されるトラウマ。

EMDRで、だいぶやっつけたはずなんですが、
カウンセラーさんも「0にはならない。嫌な気持ちを減らすことが出来るだけ」
とおっしゃっていたように、
「自分は避けられている」という辛い記憶が強く刷り込まれているようで、
この悩みは、やっぱり、継続的に心の専門家の助けを得ないと、解決軽減しなさそうです。

集団で動くことから外れて、一人で歩くことを選んできたナカリ。
ひとつ前の記事のコメントで紹介した過去記事に、成人当事者の方が共感してくださったので、
再度、掲載してみます。
不登校CCI20150406_0000

こんな風に、小さな幸せ、を見つけて、傷ついた心を癒して、
前に向かっていく元気を出してくれたらいいな。

心の中で、想像したキャラが自分を拒絶する、なんて、ありえないよ、と話すのですが、
パラレルワールドのキャラクターたちに過度な「人格」を与えてしまうみたいで、
自分が生み出したキャラ達なのに、思うように動かない、とか、思ってもいないことを言う、とか、
心の中が、ぐるぐる不安な状態になるみたいです。
想像の世界に浸って、独り言を言っている様子は、
起きている間も、ずっと「白昼夢」を見ているみたいな感じに見えて、
リアルに引き戻そう、と、今日も散歩に連れ出しました。

日中、太陽の光を浴びて、
少し汗ばむくらいに運動して体が疲れて休息を求めたら、
夜もしっかり眠れるかなあ。

週末のジョギングコースを散歩したら、池で亀がゆったりと泳いでいました。
しかも、親亀の後ろに子亀がくっついて!
可愛い~と、二人で携帯カメラを向けたら、潜って消えてしまいました。残念。
池 image1

昨日の雨から一転、いいお天気になり、風が気持ちよくて、
歩いているうちに笑顔が戻ったナカリ。

そう、そう、大丈夫、大丈夫。
まずは、自分で自分を好きになろうね。
嫌なことを思い出しても、蹴っ飛ばせるくらいに、自分に自信を持てたらいいね。

今朝は、入院の頃のドキドキが思いだされ、
改めて、「現状維持」がどんなにありがたいことか実感しました。

昔、
「何したらいいか分からない」と言うナカリに
「お母さんは、することいっぱいあるのに時間が無い!
ナカリは時間はいっぱいあるのにすることが無いの?!」
と、苛立った自分が思い出され、反省中。
今は、そんなひどい言葉、とても投げつけられない。
「何したらいいか分からない」くらいに、心が疲れてしまって辛かったのに
共感してあげられなかったこと、ごめんなさい。

一緒に考えて、一緒に「不安」に立ち向かっていこうね。
心地よい風に吹かれながら、散歩できる幸せを噛み締めた一日でした。
明日はまた留守番だけど、がんばって一人の時間をゆっくり過ごせますように。







子どもの日常 | 16:53:30 | コメント(4)
同級生は就活、でもマイペースで大丈夫。
ご訪問ありがとうございます。

今日は、月1回の親の集まりの日で、
年少さんからナカリの同級生(大学4回生学年)まで、幅広い年代のママたちが20人近く集まって、
ワイワイガヤガヤ、おしゃべりで発散しあいました。
若い世代のママさんたちのエネルギーに、こちらも元気づけられます。
あんな風に、学校や社会に対して働きかけて、状況を改善しよう!と熱くなっていた頃を思い出し、
今はとてもそんなパワーが無いなあ、年とったなあと、おばさん目線になっている自分にハッと気づいて、
改めて「年とった」と実感(^^;)

同級生の一人のママとは、会うのが8年ぶり?で、お互い積もる話いっぱいでしたが、
二人とも、この間に親を看取って、子どもたちの自立が近づいて、自分自身の老後を考えるようになった、
云々・・・話す内容も、昔とずいぶん変わりました(笑)。

彼女の息子さんの大学での様子を聞いていると、上の息子と重なる部分がたくさんあり、
見た目では分からなくても、本人が対人関係でとても苦労しているのが伝わってきました。
<同世代との交流>は、本当に苦手な人たちです。
「生真面目」「かたい」と言われながら、「標準語」で話し、なかなか打ち解けられない。
息子と同じく、彼も多分結婚しないだろうなあ、と話しているそうです。
似てるなあ・・・

でも、この厳しい就職活動を無事スタートさせ、早くも内定を一つもらったそうで、
母としては一安心、とのこと、良かった!
勤務先が決まるのはもっとずっと先だから、一人暮らしになるかどうかはわからないけど、
とにかく、社会に向けて一歩踏み出した同級生に拍手、です。


それにしても、まだ4月なのに、4回生はみんな就活なんだ、と、びっくり。
(いや、3回生からもうスタートしてるのかな?)

そういえば、
昔、小学生の頃に一緒に遊んだことのある近所のお友達がバイトしているお店でバッタリ出会って、
「ナカリちゃんのお母さんですよね?」と、覚えてくれていたので嬉しかったのを思い出し、
そのあと、その子のお母さんと偶然お会いした時に、お礼を言ったら
「就活中だけど、まだ時々バイトしてるんですよ。」と、おっしゃってました。

・・・たくさんの同級生が、就活しているんだなあ~

何が「普通」かはわからないけど、とりあえず、高卒後、大学や専門学校に進学した子たちは、
こうやって「就活」を経て社会人になっていくのかー、と、何となく一緒にソワソワしてきました。


社会に出る、って、ナカリには、まだまだ遠い道のり。
でも、焦らなくて大丈夫!
マイペース、マイペース。

今日も、午後、散歩に連れ出して、お話ししながら歩いている時、
ナカリが
「イメージだけ、って寂しいかな。役者さんとかは幸せかな」と言うので、
幸せかどうかは自分が決めることで、無いものを考えるより、今あるものへの感謝をしようよ、
家族が健康で、こうして一緒に散歩出来て、親子で話ができて、お母さんは幸せだと思う、
と、話すと、なんとなく納得してくれました。

今日の散歩コースには、可愛い花壇が・・・。シバザクラが見事でした。
シバザクラ image1

綺麗なものを見て、自然に触れて、心をゆったりさせて。
「現状」を維持すること。後退しないように、だけ、心がけて、まずは安定。
<ナカリを引っ張るんじゃなくて、ナカリについて行く>
これをしっかり心がけます。

夕方には、私自身もメンタルクリニックでお薬を処方し直してもらってきました。
これで少し楽になるといいなあ。
ドクター曰く「喪の儀式には時間がかかります。自分だけ弱い、とか考えなくていいですからね」
はい、そうですね。
誰でも「時間」は必要だろうから、この苦しい気持ちとも、うまくつきあっていこう。


今夜遅くから明日は雨模様。
ちょっと残念だけど、雨の日もあれば晴れる日もあって当たり前。
昔の人は、天気予報なんてなかったから、その時々の自然の変化に合わせて生活していたんだろうなあ。
「月や星の話」で、夜空には尽きない魅力があることを書いたけど、
自然と共存するために空を見、風を感じ、生活の工夫をする、そういうことって大事だ、と、しみじみ。
とにかく、心のゆとりを失わないでいよう。

いつもながらですが、皆さんもご無事でありますように。




子どもの日常 | 18:58:36 | コメント(10)
子どもに対する苛立ちや破壊衝動が消えてきたことに気づく
ご訪問ありがとうございます。

この間、とてもよく頑張ったナカリの様子を主治医に報告して、
ストレスのためか早朝覚醒してしまう、本人も「ぐっすり眠れた感じがしない」と言っていることを相談したところ、
新たな薬を足すよりも、脳の興奮状態を鎮める意味で、今使っている頓服薬を、寝る前に毎晩飲んでみることを提案されました。
本人がいなかったけれど、とりあえず2か月やってみて次回また相談、ということで、頓服を追加で出していただき、帰宅しました。

昨夜はお試し一日目。
やっぱり今朝早く目が覚めてしまいましたが、夜は割とすんなり眠れていたようなので、
しばらく様子を見ることにします。
「睡眠の質」は大事ですね。
自分自身も似た状況なので、親子で生活の立て直しを頑張ります。


で・・・
薬局で「認知症 症状別対応ガイドブック」という冊子が無料で配布されていたので、
(もう必要はないのだけれど)つい手に取って読み、そのままもらって帰りました。
後ろ向きになってはいけないけれど、読みながら、やっぱり、母に申し訳なかったと、胸が痛みました。

母が亡くなるわずか2週間ほど前に、
「再び・・・認知症と自閉症は似てる」 という記事で、
母とナカリに通じるものを感じて苛立った時の気持ちを書いています。
この翌日にかかってきた電話が、最後になってしまうなんて、その時には思いもしていませんでした。

実は、
今朝、ナカリが「悲しい夢を見た」と繰り返し言うので、どんな夢?と、こちらからも何回か聞くうちに
「お母さん、私の悪口、ブログに書いてない?」と言うのでびっくり。
「えー、そんな、悪口なんか書かないよ。頑張ってること書いて、みんなも誉めてくれてるよ。
悪口、って、どんな悪口だと思ったの?」

「自己中心的とか」・・・!
(@_@)
その時には、この記事のことなど全く思い出さず、
「ナカリは自己中心的なんかじゃないよ、優しいいい子だよ」
と、答えたのですが、
記事を遡ってみて、「自己中」について、ナカリと会話したことがあったんだと、ドキリ!
ナカリにとっては、忘れられない会話だったのかな・・・

ナカリは一人でパソコンを起動することは出来るけど、私の留守中にブログを読むなんて考えられないから、
これは、彼女の「勘」!?
ごめん、ごめん、お母さんが悪かったよ。悪口じゃないけど、愚痴だったね。
「愚痴る」気配が伝わってたのか、と思うと、
自分自身、記事を読み返して、申し訳ない気持ちになっています。



振り返れば、過去、何度となくナカリとバトルを繰り広げてきた・・・
いろんなものを壊した。
破壊された椅子たちは、まだ処分されないまま、玄関に置いてある。
リビングの壁の大穴は、板を打ち付けて、上から壁紙を貼って、テープと押しピンで留めた状態のまま。
ナカリの部屋の壁の穴は、小さいので、何の処置もしないまま。
洗濯かごは、一部が割れたまま。
パソコンを壊した時は、慌ててノートパソコンを購入したけど、ハードディスクが無事だったので、ノートの方は、もったいないけど、モニター交換後、放置されたまま。
パニックになって自傷しようとする娘を羽交い絞めにし、親子で泣き叫んで、誰か助けて!状態だった・・・

カーッとなって、お互い傷つけあうような言葉の応酬になり、暴言が止まらず、
何かを壊さないと自分が壊れそうで、モノに当たり散らした嵐のような日々。
ほんとに激しい「破壊衝動」に突き動かされていた。

途中電話で介入してきた母にたしなめられたことが、今になって思い出され、
あの時何であんなに興奮していたんだろう、自分自身でも情けないくらい自己抑制が効かない状態だったな、と。


その時のことを思い出すと、
今、というか、これから先、あんな風に「荒れた感情に支配される」ことはないんじゃないか
と、なんとなく確信的に思えるのは、
ナカリが落ち着いただけでなく、母がその命の終わり方をもって「平穏」の大切さを教えてくれたから、という気がします。
普段意識してなかっただけに、このことへの「気づき」は大きいです。

ちょっとした場面で、イラッとしかけることはあっても、「破壊衝動」は抑えられている。
(後で後悔したくない、という気持ちが、どこかで働いて、自分を抑えることが出来ている。)
ナカリの方も、頓服で早めに立ち直ることが出来ている。

これって、すごい変化、成長、進歩だ!
実際に、「平穏な毎日」が実現できていることに、今さらながら、しみじみと感謝・・・

過去に戻って昔の自分に教えてあげたい気持ちだけど、それはできないものね。
これから先が大事。
一日一日、今が大切。

「すべてのことを愛をもって行いなさい」という言葉をよく口にしていた母。
忘れないからね。そして、前向いて行くから大丈夫。
改めて、心からありがとう、お母さん。




子どもの日常 | 20:18:53 | コメント(8)
母の四十九日に娘と散歩できた幸せ
ご訪問ありがとうございます。

昨夜、体調不良を自覚したので、仕事を休む旨、他の事務員さんに連絡して、
今朝、近所の内科に行ってきました。
少し血圧が低いのと、胃腸が弱っているみたいで、お薬をいただいて帰りました。
どうも、寝不足と疲れで自律神経が参っているようです。
病院の待合室のカレンダーを見ながら、数えてみると、
ちょうど母が亡くなってから49日目でした。
母はクリスチャンで、教会での葬儀だったので、四十九日には特に意味はないのですが、
仏教の教えでは、現世に別れを告げて仏様のもとに向かう日だそうです。
今朝、ナカリの夢に「おばあちゃんが出てきた」と言っていましたが、
まだ私の夢には一度も出てきてくれません。

何だか感慨深いなあ・・・と思いながら帰宅すると、
郵便受けに、実家の市役所から「ご遺族様」宛の通知。
「死亡によりH28年度の介護保険の金額が訂正された」旨の連絡でした。
この「ご遺族様」という文字を見ただけで、やっぱり息苦しくなってしまいます。

病院でもらったお薬のおかげで、胃の調子が少し良くなったし、
お天気も良くなって日が差していたので、これは気分転換が必要!と、
ナカリを誘って散歩に出かけました。

途中、鶯が鳴いていると思ったら、燕の姿も見て、
春から夏へと、どんどん季節が動き始めているのを実感しました。

桜が散って、今度は新緑の季節。この、明るい黄緑色がとても好きです。
池田散歩 新緑 CIMG0755

40分くらい歩くと、
隣の市の動物園(日本で2番目に小さい可愛い動物園、入場無料)に到着。
五月山動物園 CIMG0757
が・・・火曜はお休みの日でした!ざんね~ん、ウォンバットに癒されたかったのに。

金網の向こうに、エミュの姿が見えたのでパチリ。
五月山動物園 エミュ CIMG0764

動物園の横の橋を渡ると、そこも公園。
今は葉桜のトンネルが、満開の時には綺麗だったろうな~とパチリ。
葉桜のトンネル CIMG0760

一緒に連れてきたカゲウラさんのぬいぐるみも、青空のもと、新緑と一緒にパチリ。
五月山公園のカゲウラさん CIMG0762

橋の上で、風景写真を撮るナカリ。
風景写真を撮るナカリ CIMG0758

橋の欄干に乗っかるカゲウラさん。
橋の上に立つカゲウラさん CIMG0763

橋から下をのぞくと、川が流れていて、水の音が気持ちいい。
橋からの風景 CIMG0761

帰り道、少し寄り道したら、また別の大きな橋があり、そこには花壇に色とりどりの花が!
池田の花壇 CIMG0765

カゲウラサさんは、ここでも記念撮影。
池田の花壇のカゲウラさん CIMG0767

往復約2時間の散歩でリフレッシュできました。
自然に触れて、体を動かして、今を味わうこと。
ナカリとこうして散歩できる幸せを噛み締めて、感謝。

寝る、食べる、運動する、・・・生活の基本を大事にしなくちゃ。

今夜はよく眠れますように。
(夢でもいいから母に会いたいなあ~)






子どもの日常 | 17:27:16 | コメント(13)
やっぱり、親亡き後を考えて苦しくなる
ご訪問ありがとうございます。

今日の大阪は良い天気で暖かく、散歩日和でした。
ナカリと一緒に洗濯物を干してから
私は仕事のため「散歩行けなくて残念、ごめんね」と言って出ようとすると、
ナカリ「散歩・・・行こうかな」!!!
すごーい! 突然、<一人で散歩>に初チャレンジ。
これもショートステイで自信がついたからかな?

玄関の鍵の開け閉めを何度も確認して、
私は駅へ、ナカリは山の方へ、お互い「無事にね」と声をかけあって別れました。
駅の桜と青空。
駅の桜 IMG_0096

大阪市営地下鉄の駅で降りてから電話したら、もう自宅に戻っていて、
「すごく緊張したから、(いつものマラソンコースの)途中までで帰ってきちゃった」
うんうん、そりゃそうだろう、緊張したよね、よく頑張って一人で外に出たね。
「ごめんね」を繰り返すナカリに、がんばった自分をいっぱい誉めてあげて、と私も繰り返しました。
その後の留守番も大丈夫、洗濯物もちゃんと取り入れてくれていました。
ほんとに、成長したなあ~。「ナカリの後からついて行く」って、こんな感じなんだなあ。
これからも見守っていこう・・・後ろに控えていて、安心させてあげることに徹そう。


私はと言うと・・・事務所から銀行や郵便局を歩いて回る途中、
こういうタイミングで、時々母に電話していたのを思い出し、
やっぱり、まだまだ夢の中みたい・・・もうこの世には居ない、話も出来ない、ということが、
突然胸を圧迫して、息苦しくなったりしていました。

私の今の年齢くらいの時、母も自分の母を亡くしています。
その時私は上の息子を妊娠中で、祖母の葬儀には行けず、
祖母が亡くなったということも、いまだに夢のようで現実味が薄いです。
でも、母を亡くす、のと、祖母を亡くす、のと、全然違う・・・
母が居なくなって改めて、その存在の大きさを実感するばかり。

祖母が亡くなった時のことを思い出しながら、生前の母と話したことがありますが、
「若い時からずっと、母が死んだら生きていけない、と思っていたけど、
その時は孫が生まれることの方に気持ちが行っていたから乗り越えられた」
と言っていました。


・・・うん、でも、我が家で孫は期待できないよ、お母さん。
まずは子ども自身の自立がまだだし、私が死んだらどうなるか心配でたまらない。
経済的自立、精神的自立。 ああ、心配なことだらけ!

何より、遺される側の切ない思いを実体験中なので、
我が子たちも、いつかこういう思いをするのかと考えるだけで辛くなる・・・
その時、誰か側に居る人や、慰められる存在が見つかっていますように。
ただただ、祈るような気持ちです。
(もちろん、一人でも大丈夫な状態になっていてくれれば、一番安心だけれど)

今現在、まだナカリは「母が死んだら生きていけない」と言っているので、
とにかく、少しでも元気で長く生きて側に居てやること、
その間に、少しでも他に頼れる人や場所を探しておくこと、
頭の中は先走って、「最悪のシナリオ」に備えるべく準備しておかねば、と思うばかり。
(今月は、我が家の生命保険見直し月間です)

この不安定感は、
ナカリが落ち着いてきたので大丈夫かなと、私自身の抗不安薬を減らした影響もあるかも。
明るい陽射しの中を歩きながら、自分が死んだ後の世界のことを考え、
ナカリや息子がどんな人生を歩んでいくのか、そればかり心配していました。


こんな時は、出来るだけ楽しいことを考えよう。
美しいものを見て、美しい音楽を聴いて、心を潤そう。
ナカリと一緒で、あんまり先走って考えないで、今、の幸せをしっかり味わおう。
元気出そう、がんばれ、わたし。






子どもの日常 | 23:29:24 | コメント(12)
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